これまで何度も映画化、ドラマ化されてきたシャーロット・ブロンテの「ジェーン・エア」。それだけファンが多いんでしょうね。
私がこれまでに見た「ジェーン・エア」は
1944年のジョーン・フォンティン、オーソン・ウェルズ主演の映画版。
ジェーンが美人過ぎです。オーソン・ウェルズは尊大さと粗野さは雰囲気が出てた気がします。
ジェーンの少女時代の友人を演じるのは何とエリザベス・テーラー。
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もう1本映画版で見たのが、1996年のシャルロット・ゲンズブール、ウィリアム・ハート版。
私の描いているロチェスターのイメージと一番違っていたのがウィリアム・ハートでした。
ジェーンの子供時代をアンナ・パキンが演じています。
TVドラマ版もかなり作られています。
ゼラ・クラーク、ティモシー・ダルトン主演(1983年)。
ティモシー・ダルトン二枚目過ぎです。
ゼラ・クラークのヒロインらしからぬ「平凡さ」がいいです。
原作のイメージに一番近いジェーンがこれかな。
最近見たばかりなのが、もう一つのTVドラマ版(2006年)
輸入盤なのでPCでしか見られないのがちょっと残念です。
ジェーンの少女時代を演じているのが「ナルニア国物語」のルーシー役の子役。
大人になったジェーンがとっても似た顔立ちで、ぴったりの子役がいたもんだと感心してしまいました。
ロチェスター役のトビー・スティーブンスは「スペース・カウボーイ」でクリント・イーストウッドの青年時代をやっていた人でした。マギー・スミスの息子さんだったとは。知りませんでした。
彼もロチェスターにしては2枚目過ぎ。
大団円のラスト・シーンに象徴されるように、原作にはないシーンもかなりありました。
ジェーンが笑っているシーンが多いのもてとても印象的。
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多分誰がジェーンとロチェスターを演じても何か文句をつけそうな気もしますが、新しく映像化されればきっとまた見てしまうんだろうなあ。
これまでのところ、映画版よりTV版の方が気に入ってます。
映画もがんばれ。