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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

児童書かミステリーか その2

2022年06月19日 | 英語
 
ジェーソン・ボーンシリーズ3冊とも1ドル本だ!と思ったら今日はもう元の値段になっている。
このフェイントみたいなKindleの値段設定はいったい何なんだろう。



 
"The Silkworm" は1ドルの時に間に合ったので、明日からこれにするか、読みやすそうな軽めの本にしようか考え中。


そんな時に読みたくなるのが「読み返したくなる本」のカテゴリーでも紹介している"Nim's Island".

 



 
なぜか、時々ちょっとだけ安くなる"Sleeping Murder"
絶対に下がらないクリスティものもあるのに。これもKindleの謎。
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尖った鉛筆

2022年06月16日 | 英語
 
slow horse 達が動き始めました。


We're not dealing with the sharpest pencils in the box.

あいつはあんまり頭の切れるやつじゃない、なんて言いたいときに
He is not the sharpest tool in the shed (box) .(物置の中の一番切れる道具)

という表現を使いますが、今回は"sharpest pencil in the box"でした。

これまでにメモした中では "the sharpest knife" というのもありました。
toolと knife はまあかなり近いからどちらでもよさそうだけど、鉛筆がOKなら他にも入れ替え可能ということだろうか。


 
Slow Horses のピッチ上げるぞ、とか言いながらついついこのサンプルも読み始めてしまった。




 
The Silkworm 安くなった!とブログで紹介したのに、翌日にはもう元の価格に戻ってました。Kindleの値段設定は本当に気まぐれ。
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イギリスのミステリーが続きます

2022年06月14日 | 英語
 
Cormoran Strike シリーズ2作目、1ドル本になりました!



 

落ちこぼれのスパイ達にやってきた起死回生のチャンス!という展開らしいんですが、まだまだその兆しはありません。

"The Silkworm"読みたいので、"Slow Horses" のスピード上げたいと思います。
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イギリス英語かアメリカ英語か

2022年06月11日 | 英語
 
フロリダのエバーグレーズが舞台なので、初めて聞いたという動物の名前がたくさん出てきました。メモしたり画像検索するのが楽しかった。

児童書でもけっこう英語が難しいということもありますが、これは読みやすかった。

The only channel that came in clearly was the Pastry Network, which was the main reason that Sickler weighed a hundred and thirty-two kilos.

まともに映るチャンネルがお菓子のチャンネルだけじゃ、そりゃあ太るかも。

きれいに映るの「映る」を日本語から英語にしようとすると、"come in" は出てこないかもなあと思いました。


同じ本が何種類か出ている場合、Kindle版なら中身は同じだろうと、いつも一番安いバージョンを買っていますが、今回はイギリス英語だったのでもしかするとオリジナルの米語版とは少し違っていたみたいです。
上の例文も重さの単位がpound じゃなくkiloになっています。
(ただイギリスの重量の単位はかなり複雑で、人間とそれ以外のものの重さの単位は別とか、基本的にはkiloになったはずだけど、まだpound も使っているとか、混乱する!)。

ハリー・ポッターシリーズもアメリカ版はタイトルも違ってましたよね。


 
こちらはオリジナルの米語版。

center がcentre 。
pound がkilo。
flashlight がtorch。

になるような違いはありますが、それ以外は同じだと思います(多分)。

同じ値段ならもちろんオリジナルの米語版を読むけど、152円の英語版と730円の米語版なら、さあどうする?



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スローな本て好きかも

2022年06月08日 | 英語
とりあえずサンプル読んでみるか、という本が多くてどうしよう。

 
ニューヨークに住む5人に届いた差出人のわからない"The Fifth Avenue Story Society"への招待状。
何だかもうこれだけで、何、何、と気になる。



このところかなりファンタジー寄りになってるかもという気がします。


 
ゲーリー・オールドマン主演でドラマ化されているようですが、私は見られない😿

窓際族のスパイの話というだけで面白そう。
タイトルが"Slow Horses" だけど、内容もゆっくりらしく、コメントでも"slow"だとと書いている人が多くて、よおしそれなら私向きかも、と逆に読んでみたくなりました。



 
前回安くなっていた時にクリックしそびれて、少し前にまた安くなったのでとりあえずサンプル読もうと思っているうちにまた元の価格に戻ってしまった。
どうもタイミングが悪いらしい。



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一人称か三人称か

2022年06月05日 | 英語
 
タイムトラベルものはいつも頭が混乱しますが、それでもやめられない。

これはタイムトラベル+少年少女の成長物語って感じですね。

気になったのは主人公の二人、Regan とElliot の視線で1章ずつ交互に語られるというスタイル。
あれっ、今はRegan ? それともElliot? とわからなくなることが何度もありました。語り口でどちらか区別がつかなくなるようなら、三人称で通した方がよかったんじゃないだろうか。

 
 
次は中断してしまったこれに戻ります。


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やっぱり児童書になりました

2022年05月31日 | 英語
クリスティを読もうかそれとも児童書か。

と迷って、
でも、

 
これじゃなく、

 
これにしました。
どうしても、タイムトラベルものに弱い。

まだまだタイムトラベルものの種はつきないんだろうか。
この本に出てくるタイムトラベルができる遺伝子を持った子供たちが集まるアカデミーというのはまた新しいアイデアかな。


 
まだ幼い少年を宇宙艦隊の指揮官に育てるという、この本を思い出しました。

でも"Glitch" はまだ25%くらいなので、どう展開していくはわかりませんが。

子供たちはある歴史的な瞬間でタイムトラベルのシミュレーションをするんですが、最初に登場したのがリンカーンの暗殺の瞬間。

歴史の勉強にもなりそうです。


児童書を読んでいると、かなりの確率で"chew someone out" という表現が出てきます。
これは「誰かをひどく叱る」という意味。

児童書だとだいたい主人公が親か先生に叱れるという場面ですね。

この本では母親でした。

After my mom chewed me out for the detention.

教科書英語では「叱る」と言えば"scold" ですが、ドラマや本ではあまり遭遇しません。
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児童書かミステリーか

2022年05月29日 | 英語
 
少しずつ読んでいた"His Dark Materials" が面白くなってきました。





 
でもCarl Hiaasen の児童書が1ドル本になっていたので、これも読みたい。




 
そろそろクリスティを読まなきゃ、という気分だったので、久々に"And Then There Were None"にしようと思っていたんだけど、どうしよう。
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これでおあいこ、を英語で

2022年05月25日 | 英語
「リンカーン弁護士」で使われていた表現。

What's good for the goose, Mr. Golatz

検察側からの要求に応じた判事が、次は弁護側から出た要求にも渋々応じた時にこう言っていました。

「これで おあいこだな」という字幕でした。

What is good for the goose is good for the gander.

というのがフルセンテンス。
直訳すると「メスのガチョウにとっていいことは、オスのガチョウにとってもいい」つまり「一方にあてはまることは他方にもあてはまる」らしいんですが、今回のように「お互い様、これでおあいこ」みたいに使われるようです。

これも長いので一部しか言わないという例でしょうか。

でも実際の会話ではこれでも長い。
多分もっと簡単に"It's even" とかでよさそう。


この時期になると去年の鉢から雑草ではなさそうなものが生えてきます。



これは何かなあ。去年はどんな鉢を買ったっけ?


あっ、これかな。



トレニア。


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お勧めの「失恋の友」映画は?

2022年05月22日 | 英語
 
ロマンス小説は「予想通り」に展開して、「予想通り」に終わることに不満はないんですが、終盤「ちょっと長い」と感じることが多くて、これもそうでした。

女性向けのロマンス小説(Chick Lit )は400ページは超えない方がいいような気がする。

はい、ここでクイズです。

主人公のAnna は失恋した親友につきあって、映画を3本連続で見ることになるんですが、さあ、その映画とは何でしょう。







1本目。

 

これは定番中の定番。正解率100%に近いかも。

考えてみたら、この小説ってこの映画がヒントになっていたのか。





2本目は。

 

これはちょっと意外でした。
何となく私がイメージする「失恋の友」映画とはちょっと違うような印象だけど、だいぶ昔に見たきりだからなあ。



そして3本目。

 
これは別の意味で意外。
大好きな映画で私なら迷わず「失恋の友」映画として勧めるんですが、「ダーティー・ダンシング」「ユー・ガット・メール 」ほどは「失恋の友」映画として名前が挙がることが少ない気がします。
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