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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

夏だ、読書だ、サンプル読もう!

2023年08月03日 | 英語
夏だ!読書だ!
って感じで1ドル本がぞろぞろ。通常の値段にいつ戻るかわからないので、紹介しておきます。


 
キングの”The Bill Hodges”三部作の一作目。



 
デカプリオ主演で映画化された"シャッターアイランド”の原作。



 
Netflix でシーズン2が始まった「リンカーン弁護士」の第1作。



 
渡辺由香里さんのコメントでは「悲喜劇ラブストーリー」だそうです。



 
そうだ。Netflix でやってたな。


他にもロマンスものも色々。


 


 


 
ロマンス読むなら、こういうクラッシックなのにどっぷり浸るのもよさそう。


 
The most heart-warming novel
この謳い文句の上に、舞台はイギリスのCotswolds。どうする?



 
An astonishing young adult superhero fantasy
と書いてあるので、ロマンス要素のあるヤングアダルトファンタジーなのか?




こちらは、ベストセラーの常連。時々安くなるので読んでおけばよかったなと思っていた人は、この機会にどうでしょう。


 



 
表紙が変わると、雰囲気変わりますね。Kindleだと関係ないんだけど。


 



 



 

今日はサンプル読むのに忙しくなりそう。



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児童文学の姉と弟

2023年07月31日 | 英語
 
読み終わって、やっぱり遅ればせながらシェークスピア読んでみるかという気になってきました。



 
そして、この本が読みたくなりました。
話の内容は全然違うんですが、姉と弟、そして時代設定がほぼ同じっていうのがきっと理由だろうと思います。



From the Mixed Up Files of Mrs Basil E Frankweiler (the hideways) 1973

1973年に映画化されていたんですね。
フランクワイラー夫人を演じているのがイングリット・バーグマンですよ!
これは見てみなくちゃ。

映画はほぼ原作通りですが、イングリット・バーグマンのフランクワイラー夫人は私が抱いていたイメージとはちょっと違うかな。この時まだ50代の後半なので若過ぎたか。
この翌年があの「オリエント急行殺人」なので、老婦人役が続いたわけですね。

1995年にはローレン・バコールがフランクワイラー夫人を演じている映画も作られていました。あっ、彼女も「オリエント急行殺人」に出ていたんだ。

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同じ立場だったら、を英語で

2023年07月22日 | 英語
 
「ハンガー・ゲーム」みたいになってきたなと思ってましたが、終盤は違った展開でした。
でも徹頭徹尾「国盗り合戦」なので、疲れるー。

アクション映画のカーチェイスは飛ばすという私なのでそれも当然だな。



今日は「リンカーン弁護士」シーズン2の第3話を見てます。

I would have been, too, if I were in your shoes.

最初の頃はあなたに辛く当たっていたというローナにイジーがこう言ってました。

"if I were in your shoes" は自分が同じ立場だったらという表現。

自分だって同じことをしていただろうという仮定法のサンプルのよう。
こういう基本的な言い回しを「使える英語」としてどんどん増やしていけばもっと英語がすっと出て来るようになる(気がする)。

It was nice running into you.

ミッキーとフードスタンドで偶然会ったマギーが別れ際に言ってました。

nice meeting  でもいいんでしょうが、ばったり会った時は、"run into" を使うのもいいかもしれない。
コメント (4)
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リンカーン弁護士シーズン2

2023年07月19日 | 英語
『リンカーン弁護士』シーズン2 パート1 予告編 - Netflix

「リンカーン弁護士」シーズン2の配信が始まりました。
日本語字幕で見て、その後英語字幕で(時々韓国語にもしてみたり)と、ゆっくり楽しんでいます。

運転手のイジーがスタジオを開くのに良さそうだと言う場所は

Lots of foot traffic.

"traffic"は普通車の量だけど、"foot traffic"だと、「人出、人通り」ということなのか。

Damn straight, I was.

"damn straight"  は「全く、その通り」。
damn を使ってるくらいだから上品な表現ではないだろうけど、ここぞという時に使うと決まりそう。
ローナが言ったこのせりふもばしっと決め台詞になってました。

I was a first-year in your torts class a few years ago.
数年前 不法行為のクラスに

これもローナのせりふ。

"tort"は「不正行為」

ふーん、とか思ったらもう5回もメモしていた。

「エリン・ブロコビッチ」
「ハリーズ・ロー裏通り法律事務所」
"Runaway Jury"
"The Street Lawyer"

と、当然法律関連の映画や本からでした。



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イラストを楽しむDaddy-Long-Legs

2023年07月15日 | 英語
 
SFかファンタジーの気分だなと思ったので、去年クリックして積読になっていたこの本を読んでいます。
30%あたりで、「ハンガー・ゲーム」のような展開になってきました。「ハンガー・ゲーム」は面白かったけど、基本的にはサバイバルゲームものは苦手なので(自然が相手のサバイバルは好き)、この先できれば違った展開を期待したい。



ちょっと雰囲気の違う本も読んじゃおう。

 
何度目になるのかわからない”Daddy-Long-Legs"
今回はダウンロードした無料のKindleバージョンにしてみました。
途中で、あれ、何かいつもと違うぞと気が付きました。

イラストがない!
そうかあ、Kindle版はイラストがないのか。
もしかしたらKindle版では違うバージョンならイラストつきのものもあるのかもしれませんが、少なくとも無料版にはついていません。





やっぱりあしながおじさんは、このイラストがないとね。




 
ということでいつものこのハードカバー版にしました。

これだけしつこく読んでいてもまだまだメモしておこうということばが出てきます。

victual  

食糧という意味のこの単語、古い本を読んでいるとけっこう出てきますが、発音が "vítl" だったとは知らなかった。
コメント (11)
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pea under the mattress 何か気になる

2023年07月09日 | 英語
 
M.W. Craven のWashington Poe シリーズは2018年の"The Puppet Show" から2022年の"Botanist"まで年に1冊のペースで出てますが、"Avison Fluke シリーズの方は、2017年の"Body Breaker" が2冊目でこの後は出てないようなんですよね。
Craven さん、こっちのシリーズはもう書くつもりはないのかなあ。

個性の強さではポーの方が目立ってますが、Avison Fluke はチームプレイの面白さがあって、こっちも好きです。


Body Breaker からのメモ。

costing spreadsheet
高額のスレッドシートか?と思ったら、イギリス英語ではcosting は「原価計算」のことだそうです。

英米で違う英語はたくさんあるけど、こういう「微妙に違う」というのけっこう困る。

leaving do 
送別会。これもイギリス英語。

pea under the mattress
これだとはっきり指摘できないけど、ちょっとひっかかるという感じで使われていました。
エンドウ豆の上に寝たお姫様の話からきている表現だそうで、可愛くて好きなんですが、意外にあまり出あうことがありません。

Hobson's choice   えり好みのできない状況

これとちょうど逆の表現も出てきました。

spoilt for choice  選択肢が多くて迷ってしまうこと、

「ぜいたくな悩み」という訳もありますが、日本語によく似た表現があるから使ってみると、あれっちょっと違うのか?ということが時々あるので、これはどうだろう。



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didgeridoo

2023年07月02日 | 英語
 
自分のことを"mouse"  (気が弱い、声が小さい人)だと思っているヒロインJanice にとても親近感を覚えました。
実は彼女はmouse でなくlioness (ライオン)だったので、私と似ていると思ったのは間違いだったけど。

読み終わってから、また最初から読み直してみたくなりました。
ミステリーじゃないのにそんな気にさせる本て珍しい。

今日のメモから。

hide one's candle under a bushel. (この本では candle ではなくlight でした)才能を隠す

coxswain 舵手
前回も発音に注意と、 kɑ́ksn という発音記号をメモしたのに、すっかり忘れていた。

jaundiced  「黄疸にかかった」という意味の他に「偏見を持った」という意味もありました。

didgeridoo  ディジェリドゥー、アボリジニの楽器ということなので、この綴りは納得ですが、「シロアリが食べて空洞になったユーカリの木を原料に作られた楽器」という説明に「おおおおお!」と喜んでしまった。


こんな楽器です。


種が生きているように飛び跳ねるjumping beans (メキシコトビマメ)といい勝負!



 
 
M.W.Craven のAvison Fluke シリーズの2冊目が1ドル本になりました。

次は迷わずこれにしよう。

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キュウリ、採れた!

2023年07月01日 | 英語



昨日採れたもんがら菜園の野菜。
キュウリとインゲンは初収穫です。
キュウリは半分は味噌をつけて、残りの半分は蛸の酢の物でビールのつまみになりました。






 
児童書のベストセラーにいつも入っているWonder。
安くなることないなあと思っていましたが、今日は340円と珍しく下がっていました。




 
moggy  猫
shirty   イライラした

なんていうのはイギリス英語っぽい。

でも何と言ってもイギリスだなあと感じるのは

biscuit

ビスケットですね。










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もうそろそろ収穫できるかなあ

2023年06月28日 | 英語

ベランダ菜園のキュウリが何とか食べられそうな大きさになりました。
測ったら12センチでした。
どうやって食べようかなあ。
やっぱりシンプルに味噌をつけて丸かじりかな。




少し前に収穫したミニトマトと枝豆。
枝豆が甘い。これが採れたての味なんだな、きっと。



 
面白くなってきたので、併読はやめてこれに集中することにしました。
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The Keeper of Stories

2023年06月27日 | 英語
 
久しぶりに、中だるみしたり、イラっとしたりもなくて、楽しく読めたコージーミステリーでした。

確か前にブログに書いたような気がするなあという表現がたくさん出てきて、いい復習になりました。

dead as a doornail    完全に死んでいる
green around the gills  気分が悪い、顔色が悪い
know a hawk from a handsaw  判断力がある
make money hand over fist  荒稼ぎをする
not the sharpest tool in the box  頭の回転が良くない
sixty-four-thousand-dollar question  難問
take the wind from someone's sails  先手を打つ、出し抜く
throw a monkey wrench into  邪魔をする、台無しにする
to the four winds   四方八方に
Where's home for you?  ふるさとはどちら?

最後の"Where's home for you?  は「タイムトライアル」で習った表現。
「Where are you from? よりフレンドリーでたいていは具体的な都市名を答える」と、スティーブ先生が説明していました。

この本では聞かれた相手はこう答えていました。

You asked where I'm from? I'm based in Atlanta.





 
綺麗な青い表紙に惹かれてサンプルを読み始めました。

主人公のJanice は1日数時間、個人の家の掃除をするのが仕事。
客の一人から92歳になる義理の母親の家にも行ってくれないかと頼まれるところでサンプルは終わり。

どうやらその92歳の女性が何かとてもいわくがありそう。
これは続きが気になる。




 
Sue Monk Kidd の本は映画「リリィ、はちみつ色の秘密」の原作"The Secret Life of Bees"を数年前に読みました。
好みの本かなと思ったんですが、いまひとつかという印象でした。
ベストセラーと言ってもやっぱり好みだろうからなあ。
でも1ドル本だし、もう1冊読んでみようか。

 
コメント (3)
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