暴力や、辛い運命に遭遇している主人公の話を読むのがちょっと辛い。
多分この暑さで、気持ちが弱っているのかも。
こんな本でちょっと気分転換しようかなと読み始めました。
ちょうど夏休みの話ですからね。
易しい英語ですが、けっこうメモとってます。
We’ll have our lunch and then we’ll have a good look-see,” said Philip.
「ざっと見る」という意味の"look-see"。
何となく新しい表現なのかなと思ってましたが、1944年出版のこの本に出てきているので、そんなことはなかったのか。
”Oh, stop her,” said Dinah, who knew that the parrot was quite capable of repeating a brand-new sentence a hundred times without stopping.
"be capable of doing" 「~する傾向がある、~をやりかねない」
そのオウムは新しいことばを覚えると100回だって「繰り返しかねない」
これ「ゴガクル」で覚えた表現でした。
He is capable of becoming quite angry when he doesn't get what he wants.
望むものを得られないとき、彼は激怒することがある。(ニュースで英会話)
Lucy-Ann, suddenly feeling shy of this strapping, confident-looking girl, hid behind her brother.
「がっしりした、大柄な」という意味の"strapping"、今回で11回目のメモ。
まだ定着していない!
今日は那須にあるカフェに行って来ました。
屋外のテーブル素敵だったんですが、さすがの那須も猛暑で、エアコンの効いた室内でランチ。
隠れ家のようなカフェで、客は二組だけでした。
オープンした時も宣伝は全然しなかったそうで、このまま静かなカフェでいてもらうため私も黙っていよう。