FLORAが製作しているストックホルム青少年水大賞の報告書。
嬉しいことに今回で5冊目となります。知らない人が聞くと、
まるで定期的にシリーズものを作っているように思われるかもしれませんが
1回作れるだけでもありがたいこと。5冊も作れたというのは奇跡でしかありません。
そんなことで、いつもこれで最後というつもり製作しています。
それじゃじっくりと作っているんだと皆さん思うでしょうが違います。
びっくりすることに、なんと丸2日間でほぼできました。
なぜなら掲載する論文などは6月には出来ているから。
これに帰ってきたメンバーの感想や写真などを載せるともうほぼ完成なのです。
また本を作るのは昔からの特技。前任校では毎年のように学校の冊子を作っていました。
それも最先端のDTP。各10万円もするAdobeのPhotoshopとIllustratorを駆使して
パソコン上でトンボまでついた完全原稿を作るものです。
しかしこの技術に対応できる印刷屋さんは当時地元にはありませんでした。
そこで製作したデータを隣町にある富士フィルムに持ち込んで、
印刷屋さんの輪転機に取り付ける段階までデジタル処理してもらいました。
出来上がりは大きなフィルム。これを印刷屋さんに持ち込み印刷してもらったものです。
DTPの欠点は高性能なパソコンがいること、また誤字脱字は全て自分の責任であることです。
しかしそれ以上に大きな長所がありました。
なんと印刷代が以前より毎回50万円以上も安くなったのです。
浮いた予算は生徒の活動費や新しいパソコンの導入に使ったものです。
今ではAdobe製品でなくても原稿にしてもらえる便利な時代になりました。
嬉しいことに今回で5冊目となります。知らない人が聞くと、
まるで定期的にシリーズものを作っているように思われるかもしれませんが
1回作れるだけでもありがたいこと。5冊も作れたというのは奇跡でしかありません。
そんなことで、いつもこれで最後というつもり製作しています。
それじゃじっくりと作っているんだと皆さん思うでしょうが違います。
びっくりすることに、なんと丸2日間でほぼできました。
なぜなら掲載する論文などは6月には出来ているから。
これに帰ってきたメンバーの感想や写真などを載せるともうほぼ完成なのです。
また本を作るのは昔からの特技。前任校では毎年のように学校の冊子を作っていました。
それも最先端のDTP。各10万円もするAdobeのPhotoshopとIllustratorを駆使して
パソコン上でトンボまでついた完全原稿を作るものです。
しかしこの技術に対応できる印刷屋さんは当時地元にはありませんでした。
そこで製作したデータを隣町にある富士フィルムに持ち込んで、
印刷屋さんの輪転機に取り付ける段階までデジタル処理してもらいました。
出来上がりは大きなフィルム。これを印刷屋さんに持ち込み印刷してもらったものです。
DTPの欠点は高性能なパソコンがいること、また誤字脱字は全て自分の責任であることです。
しかしそれ以上に大きな長所がありました。
なんと印刷代が以前より毎回50万円以上も安くなったのです。
浮いた予算は生徒の活動費や新しいパソコンの導入に使ったものです。
今ではAdobe製品でなくても原稿にしてもらえる便利な時代になりました。
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