アイシン機工(AKK)は「補助参加」を取り下げよ!
パートⅤの記事で、アイシン機工が補助参加した理由が裁判所から通知されてきて、双方に意見を求めたうえで、裁判所が受理するか否かを決定することをお伝えしました。名古屋高裁にて行われることになっていますが、23日現在そうした手続きがいまだに行われていません。名古屋地裁で労災として判決が確定したにもかかわらず、AKKは国の意向(控訴しなかった)と違う行為をおこなったことで、原告の労災保険による救済が遅れています。一日も早く人としての尊厳を守るためにも潔く非を認め被災者の治療と生活を保障すべきです。
アイシン機工は世間の声に耳を傾けよ!
判決に対するAKKの姿勢に対して、当組合のブログやメールでたくさんの意見が寄せられています。「アイシングループの恥です」の声をはじめとしてAKKに対する批判が圧倒的に占めており関心の高さがうかがわれます。長引けば長引くほどアイシングループをはじめとして、トヨタグループ全体に波及して社会的批判は免れないでしょう。そして、これらを通して職場で困っている労働者の力になることでしょう。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
パートⅤの記事で、アイシン機工が補助参加した理由が裁判所から通知されてきて、双方に意見を求めたうえで、裁判所が受理するか否かを決定することをお伝えしました。名古屋高裁にて行われることになっていますが、23日現在そうした手続きがいまだに行われていません。名古屋地裁で労災として判決が確定したにもかかわらず、AKKは国の意向(控訴しなかった)と違う行為をおこなったことで、原告の労災保険による救済が遅れています。一日も早く人としての尊厳を守るためにも潔く非を認め被災者の治療と生活を保障すべきです。
アイシン機工は世間の声に耳を傾けよ!
判決に対するAKKの姿勢に対して、当組合のブログやメールでたくさんの意見が寄せられています。「アイシングループの恥です」の声をはじめとしてAKKに対する批判が圧倒的に占めており関心の高さがうかがわれます。長引けば長引くほどアイシングループをはじめとして、トヨタグループ全体に波及して社会的批判は免れないでしょう。そして、これらを通して職場で困っている労働者の力になることでしょう。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。