9月15日は、早朝からトヨタ自動車本社前での宣伝行動を行いました。この日、TMPCWAを支援する会が宣伝行動・申し入れをすることは、事前に会社側も十分に知っており、各所に怪しげな人間を配置して、携帯電話で連絡を取り合ったり、いつものようにていねいにもゴミ箱を用意していたようであった。
15日午前9時から、トヨタ自動車本社前での「交渉団送り出し・本社前集会」が始まり、愛知の会、支援する会(神奈川)各代表、TMPCWAのエド、ウェニー両氏、若月全トヨタ労組委員長らがトヨタへの抗議、労働者連帯の挨拶を行なった。全造船関東地協・早川事務局長を含む7人の交渉団が本社の担当者と会談した。この間、私たちの申し入れをどのように検討したか。エド委員長からは、トヨタのアロヨ政権癒着、陸軍部隊による“身の危険”が訴えられ、他の参加者からも、トヨタは責任ある立場だ、万が一にも事が起これば、トヨタその責任を負わねばならない。このことを上司にしっかり伝えよ、その確認のルールを決めたい、などを申し入れた。しかし、トヨタ側は「伝える。現地のことは現地で解決」と全く誠意のない態度に終始した。
レーバーネットジャパンサイトを参考に
http://www.labornetjp.org/
15日午前9時から、トヨタ自動車本社前での「交渉団送り出し・本社前集会」が始まり、愛知の会、支援する会(神奈川)各代表、TMPCWAのエド、ウェニー両氏、若月全トヨタ労組委員長らがトヨタへの抗議、労働者連帯の挨拶を行なった。全造船関東地協・早川事務局長を含む7人の交渉団が本社の担当者と会談した。この間、私たちの申し入れをどのように検討したか。エド委員長からは、トヨタのアロヨ政権癒着、陸軍部隊による“身の危険”が訴えられ、他の参加者からも、トヨタは責任ある立場だ、万が一にも事が起これば、トヨタその責任を負わねばならない。このことを上司にしっかり伝えよ、その確認のルールを決めたい、などを申し入れた。しかし、トヨタ側は「伝える。現地のことは現地で解決」と全く誠意のない態度に終始した。
レーバーネットジャパンサイトを参考に
http://www.labornetjp.org/