アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

悪い人vs強い人

2016年08月09日 12時23分34秒 | 日記

毎日とても暑いですが、夜になると早くも秋の気配がすることがあります。私は春と秋が好きなのですが、早く秋にならないかなと思います。

ところで、漫画進撃の巨人の面白いところは、ぼんやりと、私たちが生きている世界とリンクしているところだと思います。

長い間、鳥かごの中の鳥のような立場に生きていた人間。というのは、よく、この世界で言われていることですが、最近ようやく光明が見え始めてきました。

不治の病の人に情報を伝えることは難しいですが、治る見込みのある病の人には、回復に必要な情報や気構えなどを伝えることはとても大切なことだと思います。

治るのか治らないのかを知って治そうとする病というのは、モチベーションが全然違うと思うのです。

現在の人類の状況もこれに似ていて、映画マトリックスのネオがよく言っているように、、変化する見込みのない、膠着状態だった固定化されたシステムからの解放が始まっているのだと思います。

進撃の巨人の中では、高い塀の中に閉じ込められた限られた自由の中で、事の大筋も知らずに生涯を終える人たちの設定が出てきます。

私を含めて、人類は長い間、誰に捕らわれているのかも知らずに、何回も人生を生きてきたのだと思います。

それはもう、過去の話で、この時点ではどうでもよいことだと私は思うのですが、この状態から、解放される時が近づいてきました。

壁の中から出て、きっかりと、自身の置かれている状況を把握できるようになったのです。

ロシアのプーチンさんは、怖い人のように見えますが、悪い人と戦う人というのは強くて、彼らと同じように怖い人でなければこの役割が務まらないのではないのかなと思います。

悪い人にとっては怖い人に変貌するプーチンさんは、普通の人にとっては、心強い、正義の人なのだと思います。

ウルトラマンが敵の怪獣と戦うときに、ウルトラマンを怖いと思う人はいないと思います。

大きな体をして、敵に攻撃を加えていますが、それは、人類を守るためなのです。

プーチンさんがいなかったら、悪い怪獣のような人たちは、もっと、好き勝手に暴れまわっていたことだろうと思います。

悪い人たちにはつらい、この高波動の現在の地球の環境ですが、このような環境では悪い人たちには、天も運も、味方しない。だろうなと思います。









龍神さまの浄化力

2016年08月08日 09時23分08秒 | 日記

先日、雷鳴が轟いて、すさまじい雷が鳴り始めました。どっかんどっかんと音がして、どこかに雷が落ちている音がしていましたが、空を見上げると、龍神さまが居心地のよさそうな、清んだ空間になっておりました。

雷の大きな音や稲光の光などは、浄化の意味合いがあって、ネガティブな存在などはこの光や音が苦手なのだそうです。

人間には、たいして効果があまりわからないものでも、少し違う世界に生きているネガティブ存在などが嫌いなものは多いそうです。

クリスタルチューナーや白檀の煙や香りやパロサントやホワイトセージなども、邪気払いに効果があります。

そして、ネガティブな方向にひかれている人たちにも、この浄化の作用のあるものは、結構効き目があるものです。

人間はその体の作りから、ネガティブな方向と、ポジティブな方向に振れる可能性があるそうですが、スターウォーズでいうところのフォースの暗黒面に堕ちるということなのでしょうか。

ネガティブな方向にブレると、本人も、周りの人も不幸にしたりします。お風呂に毎日入るように、思念や体の周りのエネルギー体であるオーラなども、意識して、キレイにしておいたほうが、生きやすいと思います。

白檀やホワイトセージやパロサントなどは、わりと深い内面から心の浄化ができます。

たまに、疲れた時に使うのもいいと思います。

ところで、雷が去った後の空や空間は、雨が降ったこともあって、とても清んだ、くすみが取れた空間や空になっておりました。

雑味がなくなった空や波動は、とても清々しく、さすが、龍神さま。素晴らしい浄化力だな。と思わずにはいられないでおりました。


人の思念の温かさ

2016年08月07日 18時30分03秒 | 日記

 ここのところ、ちょっとまた世界が進んだように思うのですが、近辺の雰囲気が違います。この現象は面白いなといつも思います。

ところで、大天使ミカエルにお願い事や守護を頼むのは私にとってほとんど日常的になっているのすが、ちょっと、ミカエルに頼んだことについて書いてみようかなと思います。

その日は真冬で寒かったのですが、たくさん買い物をして、大きな荷物を持っていました。

うっかり乗る予定のバスを逃して、歩いて帰ることになりました。

わりと家まで近い距離だし、いい運動になるかなと軽い気持ちで丘の上の住宅街を通る近道を歩いてみます。

歩き始めると、思ったよりも距離を感じて、辺りが暗いように感じました。タクシーを拾おうと思いましたが、こんな静かな道をタイミングよくタクシーが通ってくれるわけもありません。

距離的には近いので、がんばって歩こうかなと思いました。

辺りは暗く、住宅街は静かで、人の気配も感じられません。この辺りはたまに空き巣が入るのだと、聞いたことがあって、そのような人たちも出没するのかなと思っていました。

大天使ミカエルなどの光の存在にお願いすると、偶然が重なるとか、タイミングが合うとかの出来事が起こったりしますが、その時も、そういうことが起こりました。

その時はミカエルに、怖い思いをしないで、安全にスムーズに家に帰れるようにしてくださいと頼んだのです。

後ろから、自転車を押しながら坂を上がってくる二つの影が見えました。30代くらいの父親と小学生くらいの男の子で、お父さんは、私を追い越して一定の距離を保ったところを自転車を押しながら進み始めました。

子供さんのほうは、自転車を押す力が弱いのか、お父さんほど速くありません。私の少し後ろをずっと歩く格好になりました。

お父さんと息子さんの丁度間に距離を取りながら私が歩く格好になったのですが、先を行っているお父さんは、時々、後ろを振りかえりながら、自分の進む速度を抑えて、息子さんの様子を見ています。

そのついでのような感じだと思うのですが、大きな荷物を持って、ひとりで暗い道を歩いている私のほうも、気づかわしそうに見守ってくれるように感じました。

途中で、親子が住宅街に入っいく道に曲がって、姿が見えなくなりました。そうすると、これまで感じなかった闇の深さと風の冷たさが急に、身に迫ってくるように感じられました。

まるで、風よけが目の前から急に取り除けられて感じで、こんなに寒かったかなと思いました。

さりげなく、見守ってくれている親子のお父さんの思念や存在がなくなっただけで、これはもう、まったく違う道を歩いているようだと思いました。

しかし、もうその時点で家まではほんの少しの距離で、無事に家に着くことができました。

人のエネルギーや思念というのは結構強力で、温かみのある思念やその反対の思念もあります。

その人をことを気遣ったり、想ったりすることは、結構強力なサポートになったりするのです。











煽りたい人たち

2016年08月05日 12時26分03秒 | 日記

 今日もムシ暑いです。ちょっと、一雨来ないと近所の草木や花が萎れそうになっていてかわいそうです。

ところで、世の中には煽りたがる人たちというのがいます。

ネットであるサイトを読んでいると、男性の方で、女性が多い職場に配属されて、とても苦労されている方のお話が載っていました。

大人数の女性の集まりというのはイザコザが発生しやすいですが、それを煽る人というのも出てきます。

その男性の職場の場合は、古株の事務のおばちゃんで、何組かの派閥が出来ているグループ同士をわざと争わせてほくそ笑んでいるという妙な構図が職場で発生していると書いてありました。

女性の集団の中の男性ひとりというのは客観的に距離を置いて遠目から状況を把握できるようですが、煽られてる当人たちからは、なかなか、この、影のフィクサーである煽りたがりのおばちゃんというのは目に入りにくいものです。

争っている派閥同士はお互いしか見えてないので、おばちゃんは一見カヤの外なのですが、実はこの場合はおばちゃんが一番の元凶だったりします。

おばちゃんは派閥の人それぞれに入れ知恵をしたり、よくない噂話を流したりして、怒りを増幅させて、対立を煽ったりしています。

そうして、それを見て、楽しんだり、ほくそ笑んだりしているのです。おばちゃんはその状況が楽しくて仕方がないので、そのような状況から利益を得ていることになります。

世界で起きる戦争や内戦や人種間などの対立や争いも、このほくそ笑んでいるおばちゃんの様な人たちによって引き起こされていることがよくあります。

ほとんど、このおばちゃんのような人が関わっているのだろうと思います。

これは営利目的で、こうすることで、利益を得ている、都合のよくなる人たちがいるのです。

戦争が、お金儲けの手段になっていることはもう、よく知られている事実です。

おばちゃんの存在は、争っている人同士にはなかなか目につきません。

しかし、当事者以外の外側から見ると、ほくそ笑んでいるおばちゃんの存在というのがはっきりと目についたりします。

正体がバレればおばちゃんは一巻の終わりです、両方を敵に回す可能性があるのです。

目立たないように、争わせて利益を得るというのが、そのやり方らしいのですが、そのような危険な遊びはしばらくすると自分の首を絞めることになるので、やめておいたほうがよいのになと思います。

ちなみに前に、猫が二匹狭い道路でケンカしているところに遭遇したのですが、この猫たちもお互いの姿しか目に入っていないのか、見ず知らずの人間である私がすぐ横を通っても、まったく、気がついていないようでした。

猫好きの私としては、少しでもいいから愛想をしてほしかったのですが、それどころではなかったのか、完全に無視されてしまいました。

すぐ近くなので、本当に触れそうな距離でした。

お互いしか見えていない。というのは、ある意味、とても無防備な状態なのだなと思いました。




可能性を見た人たち

2016年08月02日 17時42分13秒 | 日記

 8月になりましたが、波動がわりと軽いです。

ところで、アメリカの大統領選のバーニー・サンダースさんは、クリントン候補の応援についたようですが、十分、ある役割や仕事を終えたのかなと思います。

なにか、後出しジャンケンの様な感じになりますが、この人が出てきたときにしばらくして、この人は票を割れさせる、支持者の方々に新たな可能性を気付かせる役割があって、出てきたのだと感じました。

この人の出現によって、ヒラリーさんの存在や政策の欠点がクローズアップされ、より鮮明に党の問題点が浮き彫りになってくるという効果があったのだと思います。

ある可能性を人々に気付かせるというのはとても意味のあることで、一度、その可能性や知恵に気付いてしまった人たちは、もはや簡単に騙せるような存在ではありません。

何かを知った後や、気付いた人というのは、それを知る前の人間としては別人のようになっていることもあるのです。

人々を覚醒させる役割がある人たちというのがいらっしゃいますが、サンダースさんもその一人だと思います。

プーチンさんやトランプさんが圧力を受けているように、サンダースさんにも同じように圧力があったと思いますが、悪い存在というのはこの頃弱体化が加速化しているようなので、弱るまで待つ。というのいいのかもしれないなと思います。

大きな魚を釣り上げる時に、魚が弱るまで待ってから船の上に引き上げたりしていますが、あれと似ているような感じがします。

波動が上昇し始めた地球には、ネガティブ存在の住むところはありません。

深海魚が浅瀬で生きていけないように、軽い波動の世界では、重い波動の存在たちが幸せでいられる環境ではないのです。