8月になりましたが、波動がわりと軽いです。
ところで、アメリカの大統領選のバーニー・サンダースさんは、クリントン候補の応援についたようですが、十分、ある役割や仕事を終えたのかなと思います。
なにか、後出しジャンケンの様な感じになりますが、この人が出てきたときにしばらくして、この人は票を割れさせる、支持者の方々に新たな可能性を気付かせる役割があって、出てきたのだと感じました。
この人の出現によって、ヒラリーさんの存在や政策の欠点がクローズアップされ、より鮮明に党の問題点が浮き彫りになってくるという効果があったのだと思います。
ある可能性を人々に気付かせるというのはとても意味のあることで、一度、その可能性や知恵に気付いてしまった人たちは、もはや簡単に騙せるような存在ではありません。
何かを知った後や、気付いた人というのは、それを知る前の人間としては別人のようになっていることもあるのです。
人々を覚醒させる役割がある人たちというのがいらっしゃいますが、サンダースさんもその一人だと思います。
プーチンさんやトランプさんが圧力を受けているように、サンダースさんにも同じように圧力があったと思いますが、悪い存在というのはこの頃弱体化が加速化しているようなので、弱るまで待つ。というのいいのかもしれないなと思います。
大きな魚を釣り上げる時に、魚が弱るまで待ってから船の上に引き上げたりしていますが、あれと似ているような感じがします。
波動が上昇し始めた地球には、ネガティブ存在の住むところはありません。
深海魚が浅瀬で生きていけないように、軽い波動の世界では、重い波動の存在たちが幸せでいられる環境ではないのです。