今日も暑いです。
夏バテになりそうな感じですが、ティトリーオイルのおかげでなんとか乗り切っています。
去年は激しくしんどかったことを思えば、ティトリーを体に取り込むということは、精油の特徴でもあるとおり、免疫力の活性化の効果があるのかなと思ったりします。
ところで、私は旅行などに行く時に、少し、身構えてしまうところがあるのですが、それは何かというと、行った先で、何かに会うのではないのかという、考えがまず、浮かぶからだと思います。
神社の、神さまの気配や空気感やエネルギーというのは好きですが、自身がそこにいることによって、神さまや、そこにいる存在にも、見られているのがわかります。
同じように、目に見えない存在というのは、わりと人間を観察していることがあって、これが、霊感体質の人間が干渉されやすい原因なのかなと思います。
出かける際に、大天使ミカエルなどに守護をお願いすることによって、最近はこわい思いをすることがほとんどないのですが、やはり、その気配が濃厚な、国や地域にいくのは、敬遠してしまうところがあったりします。
例えば、東南アジアやインドなどは、私にとっては鬼門な地域なのですが、東南アジアは、どうしても地元にいる精霊の気配が濃いと感じることと、インドは前世の記憶の関係があって、インド人の女性というものに、拒絶反応をしめしてしまうところがあったりします。
東南アジアなどの神さまは、例えばバリ島などにしても、とても気配が濃いというか、濃厚な感じがしてしまうのですが、ちょっと少しでも関わるのがこわいなと思ってしまうのです。
私にとっては、目に見えないエネルギーの存在も、相手があってしまうことになるので、こちらが気配を感じるように、向こうからも私の姿はガッツリと見えてしまっていることになります。
沖縄などに旅行に行った際は、リゾート感や、美しいビーチや観光気分なことだけを考えて、他の情報には意識を合わせないように気をつけます。
チャンネルを合わせるように、地層のように折り重なっている別のエネルギーの情報を受信しだしてしまうと、怖い思いをしてしまうだろうからです。
沖縄以外でも、近くの山の中にある廃校などに、違う世界の空気を感じたりするときは、そのことに集中しないで、お昼御飯が、ラーメンがいいな。とか、とんこつにしようかな。とかの、できるだけ離れたことを考えるようにしています。
そちらの世界にうっかりと意識を合わせないための用心と、こちらの様子をうかがっている存在の意識をスルーするためだったりします。
同じような人もいらっしゃるかと思いますが、そちらの世界を探求するには、経験値とか、いろいろなスキルが必要になってくるのかなと思います。
ちなみに、私はあまり深入りはしたくないので、のほほんとしているほうが性に合っているようです。
そういう意味で、エネルギーの点からいえば、自分を守ってくれる神社のお守りや鈴や、例えば、高野山で頂いたストラップなども、こちらを確認している目に見えない存在には、有効になっていると思うことが多かったりします。