今日はくもっています。
ところで、直感が発達してくると、卵を見て、これは中身が半熟かゆで卵か、それとも生卵かというところが、殻を割らなくても、手にとらなくてもわかるようになってきます。
これは、例えで、実際は卵は見ただけでは、割ってみなければ、中身がどういう状態かは、わかりません。
わかるのは、個人的には、ひとか、状況の場合で、興味があれば、どういう状況か、わかるようになりました。
トランプさんのことをよく、人類にとって良い人か、それとも、わるいひと側のひとかというところを、判別がつきにくくなっていることがあったりします。
そういう、専門家のひとたちか、解説者のひとたちかわかりませんが、情報を、外注にたよっているから、わからなくなっているのだろうなと、思ったりしました。
だれかの情報を頼りに、時には良い人だと思ってみたり、実はわるいひとのほうのひとだといってみたりします。
自分では、わからないのだろうかと、不思議に思ってみたりしました。
卵の状態を見るように、判別がつきにくいのだと思いますが、普通はそうなのだろうかなと、思ったりしました。
トランプさんも、プーチンさんも社交辞令はいいますが、それも、判別がつきにくくしている理由なのかなと思いますが、まさか全部本音で喋るほど、ノーガードなひとたちではないと思いましたが、喋っている相手みると、あとで発言を撤回したり、前の発言を忘れたようにふるまうのも、相手によってはアリだなと思うことがあったりしました。
トランプさんが、後でトランプ政権から離れさせるひとを、最初はとても褒めているのがわかります。外交でも同じで、社交辞令は上手なひとです。
でも、本音ではないよねというところが、わかってしまうのが、トランプさんの魅力で、もとが正直なひとなので、そういう時は、ヘンな空気感をかもしだしていたりします。おもしろいひとだと思いましたが、最近では、あまり好きではないと公言しているひとと会談していましたが、そんなに、嫌わなくても、あとでとても良い働きをしてくれるひとなのだから、あとで、それなりに認め合って仲良くなるんだろうなと、思ったりしました。
卵の中身がわからないひとは、身近にもおりますが、破天荒にみえるトランプさんを、気にいらないようです。
マスコミの、流す洗脳やステマにおもしろいほどひっかかるひとで、最近の世の中のマスコミ不信があるのを知っていても、なお、影響されたり、鵜呑みにしたり、洗脳されたりしているのを見て、こりゃあまた、簡単なひとがいたもんだと思ったりしました。
ちなみに、卵の中身を割らないでわかる感覚は、女性が、男性を見て、このひとの中身はチャラ男だとわかる感覚に似ていると思いました。
どうして、そう思うのかといいますが、それは理屈ではなくて、情報を分析した結果でもなくて、見ただけでわかる、野生の直感のようなものだと、
思ったのでした。