尾道2日目、朝ごはんを食べるとすぐに出発。(朝ごはんは7時から)
だれもいない千光寺展望台から街を眺める。
展望台ひとり占め。
普通は、地元の人でないと経験できないだろう。
優越感にワッハハ。
千光寺もだれもいない。
そこで石鎚山にみたたてた岩場を登ってみる。
けっこうな難コースであった。
これをまた下るのかと思ったら少しビビったが、下山はまき道となっていた。
天寧寺の伽藍が美しい。
羅漢様おはよう。
お約束の尾道ニャンコ
修行中の明恵上人風ニャンコと欄間の透かし彫り風ニャンコ
オニャンコの足跡の付いたコンクリートの道は、わざとなのか、偶然なのか。
西郷寺
林芙美子の出身校である尾道東高校の文学碑が新しくなっていた。
高校の壁にも歴史の味がある。
浄土寺のお堂へ入りお参り。
鳩がシンボルのお寺のようだ。
小さな子が寺の鳩と戯れている。
観光客風の人がいない。のどかな境内だった。
尾道は山沿いの斜面に付けられた歩道が魅力だが、山腹を上り下りするので、寺巡りでありながらハイキングコースのようだ。
路地をぬうように歩き、その合間から眼下には尾道水道が見え、その先には、はるかに瀬戸内の島々も見渡せる開放的な絶景が広がる。
瀬戸内の島々をバックに古都の風景を手前に描き込んだ山水画のようだった。
だれもいない千光寺展望台から街を眺める。
展望台ひとり占め。
普通は、地元の人でないと経験できないだろう。
優越感にワッハハ。
千光寺もだれもいない。
そこで石鎚山にみたたてた岩場を登ってみる。
けっこうな難コースであった。
これをまた下るのかと思ったら少しビビったが、下山はまき道となっていた。
天寧寺の伽藍が美しい。
羅漢様おはよう。
お約束の尾道ニャンコ
修行中の明恵上人風ニャンコと欄間の透かし彫り風ニャンコ
オニャンコの足跡の付いたコンクリートの道は、わざとなのか、偶然なのか。
西郷寺
林芙美子の出身校である尾道東高校の文学碑が新しくなっていた。
高校の壁にも歴史の味がある。
浄土寺のお堂へ入りお参り。
鳩がシンボルのお寺のようだ。
小さな子が寺の鳩と戯れている。
観光客風の人がいない。のどかな境内だった。
尾道は山沿いの斜面に付けられた歩道が魅力だが、山腹を上り下りするので、寺巡りでありながらハイキングコースのようだ。
路地をぬうように歩き、その合間から眼下には尾道水道が見え、その先には、はるかに瀬戸内の島々も見渡せる開放的な絶景が広がる。
瀬戸内の島々をバックに古都の風景を手前に描き込んだ山水画のようだった。