尖閣領有の経緯 2016-08-31
日本政府は、1895年1月、他の国
の支配が及ぶ痕跡がないことを
慎重に検討した上で、国際法上
正当な手段で尖閣諸島を日本の
領土に編入した.
編入の後、日本の民間人が日本
政府の許可の下、尖閣諸島に移住
し、鰹節工場や羽毛の採集などの
事業を展開した。一時は、200名
以上の日本人が尖閣諸島で暮らし、
税徴収も行われていた。
当時の写真も有る。日本はこの
事実を、事有るごとに世界にPR
すべきである。日本の主張下手
な点は、これは間違いのない事実
だと言って、PRしないことである。
だから事実が事実として外国に
認識されない。辺り前の事実を
しつこい位に宣伝する、特に他国
と争いになっている事例に関して
もそれを主張すべきである。
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