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自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

天津市内のバス-その後-

2006-08-04 19:12:03 | Weblog
天津市内のバス-その後-

学校に行く日は、毎日バスに乗りますので、月~金は必ず、し
かも、行き帰りにと、常連さんになりました。そして、乗る
路線は、一定してません。前にも書いたとおり、私の家の最寄
バス停から大学の前の停留所へ乗り換え無しで行く、都合の良
い路線が無いので、何通りかある路線のバスを使います。IC
カードでどれにも乗れるので便利です。それでも、何回か試行
錯誤の上、だいたい2通りの路線が都合が良いことが判ってきま
して、そのどちらかで行くようにしてます。

最初に買った50元のICカードは直ぐに使いきってしまい、100
元(1500円)追加しました。昨日で、その残高が61元ほどに
なっています。残高は、カードを端末器に感知させるとピッと
鳴ると同時に表示されます。残高が不足している時は別の音が
出て、判るようになっていますが、私がそれに気が付かず、運転
手に言われて、再度感知させたら、料金不足の表示が出ました。
その時はcashで払いましたが、皆が見てるし、焦りました。

一度、こんな小探検をしました。我がアパートから一番近くに
あるバス停を通るバスの行き先が太陽城となっていて、そこが
どこか判らず、是非知りたいと思っていました。通るコースに
よっては、使えるかも知れないからです。ある時、2週間ほど前
のことですが、そのバスに乗りました。なんかわくわくしながら、
エイヤッと乗った感じです。私のバス停は、スタートして次の
停留所なんですが、スタート地点は散歩の範囲内ですから、スタ
ートから乗ったみたいなもんです。それで、乗り降りする客の
様子をみていましたが、スタートからゴールまで乗ったのは私一
人で、まーもの好きな、1時間以上乗っていました。下りた所は
終点で、全く知らない街でした。暫くぶらぶら歩いて、今度は違
う路線番号のバスで帰ってきました。

バスに乗ると、困ると言うかテレ臭いのが、席を譲られること
です。そんなに弱弱しく立っているつもりは無いんですが、譲ら
れてしまいます。断るよりも、「謝謝」の方が言い易いので、
そう言って、すぐ座っちゃいます。


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