W杯ラグビーの大トラブル:2019-09-23
組織委員会は即対応し、解決せよ。
大前提として、会場に入るために厳重な
セキュリティが敷かれ、食べ物・飲み物
は、子供用のものも含め荷物検査場で
全て没収される。
日産スタジアムで働く売店の店員氏の証言
大会初日の南アフリカvsニュージーランド
戦。スタジアムにいる何万人の日本人外国
人、子供などが食料不足に苦しむ。子供は
国籍を問わず空腹で泣いてしまう子が多発。
そんな中スタジアムの中にあるのは、ほぼ
お酒のみ。何故このようなことが起きたか?
ラグビーワールドカップ組織委員会の指示
で、日産の売店のオーナーは「ハイネケン
ビール」だけを準備する。売店は元々Jリー
グのサッカー用に作られてるので、3万人の
お客さんには対応仕切れない。試合開始を
待たず5時の時点で、お菓子でさえも売り
切れ始める。試合開始の6時を待たずして、
どの売店も食べ物は全て売り切れる状況に
なる。売れるのは飲み物のみ。特に試合を
見るために渡航してきた外国人客はブチギ
レ。子供は売店の前で泣く、売店の店員に
訴えるようになる。心が痛んだ店員は、組
織委員会に訴える。「売店でもっと食べ物
を売れるようにしてほしい」と。
しかし組織委員会は巨額のスポンサー費を
貰っているからか、ハイネケンさえ売れれ
ば良いという回答。
東京の味スタの試合でも同じ問題が起こっ
ていたことが発覚。つまり、これは基本的
に、W杯ラグビー2019日本のどこでも発生
する大トラブルらしい。俺はもう
ハイネケンビールを絶対飲まないよ。
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