Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

政府も私達も大きな誤りを押し進めているのでは?

2012-08-05 07:24:05 | Weblog
福島の放射線は問題ない 2012-8-05

今も大騒ぎしている福島県の放射線は、
専門家の先生の話を聞くと、全く問題
ないレベルである。除染の必要も無い
のだそうです。そして政府が種々定め
ている放射線の危険ラインが学問的に
見て、放射線量の数値で低すぎる。
検査基準が、無意味に高過ぎるそう
です。

『「放射能は怖い」のウソ―親子で
考える放射能Q&A』の著者 服部禎男
先生は、今の管理基準を10,000倍して
も大丈夫と言っています。

http://www.7netshopping.jp/books/search_result/-/w..

稲 恭宏先生(いな やすひろ、1967年
(昭和42年) - )一般財団法人稲
恭宏博士記念低 線量率放射線医科学
研究開発機構理事長は、東京電力福島
第一原子力発電所に関して言えば、放
射線が危険なところは、原子炉の圧力
容器の中のみで、発電所敷地内でも大
丈夫。あのようなTVに映っている防護
服は必要ない。もし必要なら、あれでは
意味が無いと言われる。つまり、放射線
のうちのα線とβ線の粒子は防げるが、
γ線は電磁波であり、もしそれが危険量
であるなら、鉛板でないと防げないから、
あんなもの着ても意味無いことになり
ます。

両先生は、今の福島県の放射線のレベル
なら、何の規制も不要と断言しています。
↓見て下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=-iLzAODTqzk&fea..

両先生のお話はYouTubeで先生方のお名
前検索で出てきます。この先生方のお話
が真実なら(私は正しいと信じています)
今、政府や県、市町村は何と言う残酷な
処置を取って居ることでしょうか。東京
電力福島第一原子力発電所から20km圏内
の危険区域も危険では無いのですから、
仕方なしに避難している人達は、自宅に
帰れることになります。

両先生もそう言っています。オックス
フォード大学のアリソン名誉教授も
そう言っています。

http://www.youtube.com/watch?v=Uj8Pl1AiOuA&fea..
アリソン先生は、福島相馬の現状は、放
射線の被害より、自宅から離されている
ことの被害が問題だと断言しています。
何故こんなことになったか?

我が国政府が基準にしている国際放射線
防護委員会ICRPの基準が間違っているの
にそれを取り入れて国内制度を構築して
きた。ICRPの勧告は2007年度までに既に
数次にわたって行われており、訂正をす
のも簡単にひょいと行えないと言う事情
があるからです。

これらの先生方が。この問題を、NHKや
朝日新聞等に持ち込んでも、全く取り上げ
てくれないそうです。まして政治家でこれ
を理解できる人間は絶無でしょう。普通の
国民・市民である我々が主張して政府の
施策を善処させなければならないと思い
ます。

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