我が国の存亡:2019-02-11:
建国記念日
西暦663年我が国倭国軍は朝鮮半島の
白村江において唐・新羅連合軍との
戦争に大敗する。圧倒的に強力と最
初から判っていた唐の軍勢と、また
圧倒的に強いと事前に判っていた
アメリカと戦争をすることを決断し
た私達の祖先の考えが良く判らない。
しかしこの時は幸いに唐が自国の統
治において事情が出来たために、我が
国まで攻めてこなかった。故に倭国は
滅びずに生き残った。
1274年の文永の役、1281年の弘安の役
の時は、鎌倉武士と地方の武士が本当
に良く戦い、日本を守った。この時の
敵は中国を統治していた蒙古だが、国
名を元と名乗り軍の先兵は属国朝鮮の
高麗であった。今次大戦でアメリカに
大敗した日本は、今はなんとか生き延
びて居るように見える。しかし、強い
日本が再生しないようにとアングロ
サクソンが仕掛けた罠にまんまと嵌り
憲法9条と言う鉄の鎖に捕らえられて
自由に動けない。罠は教育言論出版の
現場から保守思想、日本古来の理念を
払拭し、書籍を抹殺し、人士を追放
した。その穴は当然のように社会主義
信奉者が埋めている。この状態で、中
華高麗連邦軍に勝つことは、非常に難
しい。100年後日本は存続しているか?
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