5月28日の旅行記はまだまだ続きます。
シティエリアに戻ってきました。
この噴水。
一日に数回、中まで入れる時間があります。
この中央の噴水に触れると金運が上がるそうです。
しっかり浸しておきました。
さて出かけた先は…
別のリバークエスト!
ではなく、
マリーナベイサンズ!
上の写真の運河みたいなのも、マリーナベイサンズのなかにあります。
ここはとにかく広い!ここだけで一つの街みたい。
そして人も多い。
一大観光名所ですもんね。
わたしがここへ来た目的は…
アフタヌーンティーでございます。
ガイドブックやネット上での「シンガポールアフタヌーンティーおすすめランキング」みたいなページでは全くお目にかからない、ここマリーナベイサンズのアフタヌーンティー。
やっぱりさ、シンガポールに来たからマリーナベイサンズ行ってみたいよね。
でも買い物には興味ないし、することと言ったらお茶かなと。
予約なしでもすっと通してくれました。
シンガポールらしいオリジナル紅茶が並んでます。
この時点で来て良かったと思った。
ドリアンは勘弁被りたいので、2番目の「マリーナパールズ」にしました。
そしたらよ。
ワゴンがやって来て、まず茶葉の香りを嗅がせてくれます。
すんごく良い香り!ルームフレグランスにしてしまいたいくらい。
それを目の前で丁寧に淹れてくれるんです。
お茶が入ると次はセイボリーとスイーツのワゴン。
まずはセイボリーから。
ひとまず全種類いただきました。
それも、全てスタッフがお皿に取ってくれます。
何て贅沢な時間!
紅茶は持ち帰り用に少し茶葉を包んでくれるというサービスまでありました。
この時点で結構感激。
しかもね、わたし予約せずに行ったんですが、席までアテンドしてくれたスタッフに、着席後に「名前を聞いてもいい?」と尋ねられたんです。
「アリです」と答えたら、次に来たスタッフが「Ms.アリ、紅茶をお持ちしました」というふうに名前を呼んでくれた!
ホテル業界はどこもネームコールを大事にしているとは思いますが、今までこんなサービスを受けたことがなく、かなり感動しました。
さて、セイボリーです。
まずは奥の赤いサンドイッチから。
これはえびアボカドwithとびっこ、という女子が大好きな組み合わせ。
当然外れる訳がなく、めちゃくちゃ美味しかった。
黒パンのはトリュフ入りの卵サンド。
もうトリュフの香りが鼻を通り抜け、すごく贅沢してる気分になりました。
洗濯バサミで止められているのは生ハムのサンドイッチでちょっとエスニック風味。
三角のはツナサンドでした。
一通り食べ終わると、そのタイミングで「お代わりいる?」とまたワゴンがやって来ます。
これは全て食べ放題。
わたしの大好きな三段トレーではないんだけど、これはこれで良いなーと思いました。
ワゴンが運ばれてくるとワクワクするよね。
えびアボカドだけお代わりしました。
トリュフのサンドイッチも食べたかったけど、この後もあるので…
セイボリーのおかわりはもういらない、と言うとスコーンが準備されます。
プレーンのものとレーズン入りのもの。
この、箱入り娘みたいなスコーンよ!
温かいまま、乾かないように、美味しい状態で食べられるようにという気遣いですかね。
何なの?わたし、貴族なの?
バターの芳醇な香り。外側さっくり中はふんわりタイプでした。
最高だね。
何もつけなくても美味しいけど、クリームとジャムをたっぷり付けて食べました。
ナイフがマリーナベイサンズのマーク入り。
この他にオレンジ風味のクリームもあって、それはそれだけでパンにでも塗って食べたかった。
わたしは1人で来ているので、スタッフがお茶を注ぎ足しに来るタイミングで代わる代わる話しかけてくれました。
「日本から来たの?シンガポールは初めて?いつまでいるの?何を食べた?」
笑顔で楽しくお喋りをしてくれるスタッフ。
フレンドリーで、わたしもすごく良い気分。
本当に贅沢な時間だなー。
デザート。
全部食べる?と聞かれ、そんなに入らないから選ぼうとワゴンを凝視していたら
「とりあえず全部試してみて」
と全部盛ってくれた。
手前のイチゴのは甘いバナナのようなナッツのような味がするけど上の方はストロベリーチーズケーキみたい。
ミルフィーユ。普段食べないもんだから食べ方が分からずぐちゃぐちゃに崩してしまいました…こういうとき1人で良かったと思う。笑 爽やかな柑橘系の風味のクリーム。柑橘好きにはたまらない味。
後ろはナッツ系のクリームのケーキ。
左のお皿のケーキは全部チョコ。ぜーんぶチョコ。中は3層になって食感も少しずつ違うけど全部チョコ。上に乗ってるパールのようなものはホワイトチョコ。
美味しいんだけど、甘いものが続きすぎていつも半分修行のようになってしまう。
お茶はちょっと強めのブラックティーに変えてもらいました。
あとはフィンガースイーツ。
手前のは和菓子のようでした。
オレンジのは生地が柑橘系かな。お餅のようなみたらし団子のような食感で、そこまで甘くなく美味しいです。中身は粒あん。
さくらんぼのは特別風味は感じなかった。中身は粒あん。
白い紫陽花のようなのは多分白あん。
フィナンシェは激甘。
でもどれも美味しかった、本当に。
そしてとっても良い時間でした、本当に。
これでサービス料はたったの10%。
お値段は56.5ドル(4,672円)でした。
冷静に考えれば良い値段だけど、それでも安いと思うくらいわたしにはすごく良かったです。
ほーんとおすすめしたい。
さて、3日目はあともう一ヶ所お出かけして来ますよ。
(続く)
シティエリアに戻ってきました。
この噴水。
一日に数回、中まで入れる時間があります。
この中央の噴水に触れると金運が上がるそうです。
しっかり浸しておきました。
さて出かけた先は…
別のリバークエスト!
ではなく、
マリーナベイサンズ!
上の写真の運河みたいなのも、マリーナベイサンズのなかにあります。
ここはとにかく広い!ここだけで一つの街みたい。
そして人も多い。
一大観光名所ですもんね。
わたしがここへ来た目的は…
アフタヌーンティーでございます。
ガイドブックやネット上での「シンガポールアフタヌーンティーおすすめランキング」みたいなページでは全くお目にかからない、ここマリーナベイサンズのアフタヌーンティー。
やっぱりさ、シンガポールに来たからマリーナベイサンズ行ってみたいよね。
でも買い物には興味ないし、することと言ったらお茶かなと。
予約なしでもすっと通してくれました。
シンガポールらしいオリジナル紅茶が並んでます。
この時点で来て良かったと思った。
ドリアンは勘弁被りたいので、2番目の「マリーナパールズ」にしました。
そしたらよ。
ワゴンがやって来て、まず茶葉の香りを嗅がせてくれます。
すんごく良い香り!ルームフレグランスにしてしまいたいくらい。
それを目の前で丁寧に淹れてくれるんです。
お茶が入ると次はセイボリーとスイーツのワゴン。
まずはセイボリーから。
ひとまず全種類いただきました。
それも、全てスタッフがお皿に取ってくれます。
何て贅沢な時間!
紅茶は持ち帰り用に少し茶葉を包んでくれるというサービスまでありました。
この時点で結構感激。
しかもね、わたし予約せずに行ったんですが、席までアテンドしてくれたスタッフに、着席後に「名前を聞いてもいい?」と尋ねられたんです。
「アリです」と答えたら、次に来たスタッフが「Ms.アリ、紅茶をお持ちしました」というふうに名前を呼んでくれた!
ホテル業界はどこもネームコールを大事にしているとは思いますが、今までこんなサービスを受けたことがなく、かなり感動しました。
さて、セイボリーです。
まずは奥の赤いサンドイッチから。
これはえびアボカドwithとびっこ、という女子が大好きな組み合わせ。
当然外れる訳がなく、めちゃくちゃ美味しかった。
黒パンのはトリュフ入りの卵サンド。
もうトリュフの香りが鼻を通り抜け、すごく贅沢してる気分になりました。
洗濯バサミで止められているのは生ハムのサンドイッチでちょっとエスニック風味。
三角のはツナサンドでした。
一通り食べ終わると、そのタイミングで「お代わりいる?」とまたワゴンがやって来ます。
これは全て食べ放題。
わたしの大好きな三段トレーではないんだけど、これはこれで良いなーと思いました。
ワゴンが運ばれてくるとワクワクするよね。
えびアボカドだけお代わりしました。
トリュフのサンドイッチも食べたかったけど、この後もあるので…
セイボリーのおかわりはもういらない、と言うとスコーンが準備されます。
プレーンのものとレーズン入りのもの。
この、箱入り娘みたいなスコーンよ!
温かいまま、乾かないように、美味しい状態で食べられるようにという気遣いですかね。
何なの?わたし、貴族なの?
バターの芳醇な香り。外側さっくり中はふんわりタイプでした。
最高だね。
何もつけなくても美味しいけど、クリームとジャムをたっぷり付けて食べました。
ナイフがマリーナベイサンズのマーク入り。
この他にオレンジ風味のクリームもあって、それはそれだけでパンにでも塗って食べたかった。
わたしは1人で来ているので、スタッフがお茶を注ぎ足しに来るタイミングで代わる代わる話しかけてくれました。
「日本から来たの?シンガポールは初めて?いつまでいるの?何を食べた?」
笑顔で楽しくお喋りをしてくれるスタッフ。
フレンドリーで、わたしもすごく良い気分。
本当に贅沢な時間だなー。
デザート。
全部食べる?と聞かれ、そんなに入らないから選ぼうとワゴンを凝視していたら
「とりあえず全部試してみて」
と全部盛ってくれた。
手前のイチゴのは甘いバナナのようなナッツのような味がするけど上の方はストロベリーチーズケーキみたい。
ミルフィーユ。普段食べないもんだから食べ方が分からずぐちゃぐちゃに崩してしまいました…こういうとき1人で良かったと思う。笑 爽やかな柑橘系の風味のクリーム。柑橘好きにはたまらない味。
後ろはナッツ系のクリームのケーキ。
左のお皿のケーキは全部チョコ。ぜーんぶチョコ。中は3層になって食感も少しずつ違うけど全部チョコ。上に乗ってるパールのようなものはホワイトチョコ。
美味しいんだけど、甘いものが続きすぎていつも半分修行のようになってしまう。
お茶はちょっと強めのブラックティーに変えてもらいました。
あとはフィンガースイーツ。
手前のは和菓子のようでした。
オレンジのは生地が柑橘系かな。お餅のようなみたらし団子のような食感で、そこまで甘くなく美味しいです。中身は粒あん。
さくらんぼのは特別風味は感じなかった。中身は粒あん。
白い紫陽花のようなのは多分白あん。
フィナンシェは激甘。
でもどれも美味しかった、本当に。
そしてとっても良い時間でした、本当に。
これでサービス料はたったの10%。
お値段は56.5ドル(4,672円)でした。
冷静に考えれば良い値段だけど、それでも安いと思うくらいわたしにはすごく良かったです。
ほーんとおすすめしたい。
さて、3日目はあともう一ヶ所お出かけして来ますよ。
(続く)