ありるれろ**

わざわざ人に話すほどのことでもないけどちょっとつぶやきたいことを綴っています。

HANAMI2050 その2

2018-04-02 22:10:59 | お出かけ

ニコライバーグマン氏の太宰府天満宮での展示会、後編です。


竹に組み込まれているのは百合。


吊るされたたくさんのスイートピー。
実は有料展示の出口で1輪ずつスイートピーを渡されていたんです。


それをわたしたちがどんどん足して、みんなで作り上げる作品みたい。


このピンクは久留米つつじ。


桜門。
ここにもパイナップルとカビルンルン。


横から見るとこんな形。
未来の形を表現したんだって。


本殿は行列でした。


おみくじも桜色!
ここはシーズンによっておみくじの色が変わります。


本殿もとても華やか。


ここにもひっそりと展示が。
近くではとっても綺麗な白無垢姿の花嫁さんが撮影してました。
桜も満開だし、良い時期だね〜。



さて、この後はもう一つの会場である竈門神社(かまどじんじゃ)に向かいます。
太宰府天満宮の近くにあって、この展覧会用の無料のシャトルバスが出てました。


鳥居と桜と苔玉。
風に揺られるととてもいい。


地下展示室。
この箱には小さな丸い穴がいくつも開いていて、


どう?このインスタ映え具合抜群のお花見!


覗く場所によって異なった景色が見えます。


未来は、角度や視点によって、違って見えるもの。
ここ好きだなー。何度でも見たい。


お庭にはジブリのような苔の展示、その中にはラナンキュラスが。


春の風景だ〜。


前に竈門神社に来たときの写真。
この頃はちょうと紅葉シーズンでした。


竈門神社は恋愛でも有名。
ここも参拝客が行列です。


ここも室内展示があります。


日本廊下と盆栽とアクリル。
トラディショナルとコンテンポラリーのコラボレーションだね。
(カタカナ使いたがり病)


ここでもカビルンルン!
氏の未来へ向かって伸びる芽はこういうイメージなんだろうか。


下のピンクは葉っぱ?
こういうのもニコライ氏っぽくて好き。


竹と蘭かな。


未来への息吹を感じる展示。


中は色んな種類のピンクの花が。


こちらも色んなピンクの花。


成長したカビルンルンのような展示。
これだけの植物なのか、色んなものを削ぎ落としてるのかは知らないけども。


鏡とグリーンという変わった組み合わせ。
スマホを構える手が写っていますが、これはわたしではありません。


ミノムシみたいな蘭。


スイートピーとゲジゲジしたお花。


影花。
これはまさにコンテンポラリーだね。
室内展示はこれで終わり。


下山(?)したところにあった広場の桜も満開。
ここに座ってのんびりお花見するのも良いね。


太宰府まで来たら、梅ヶ枝餅も食べなきゃね。
悩んだけど今日も「きくち」で。

桜からアクリルまで、お花見を堪能した1日でした。
いつも太宰府天満宮で展示会してくれるのは本当にありがたい。

(終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする