ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、柏に完敗

2013-12-01 20:18:22 | FC東京とサッカー
柏のチケット販売日を忘れていて、翌日だったか翌々日だったか友達に言われて慌ててチケットを求めたが、もう、アウェイ側は、ゴール裏はモチロン、座席指定も完売だった。

それで、わずかに残っていたホーム側の指定席を買った。

私達は、どうしても、ゴール裏で! とのこだわりは無い。むしろ、並ばなくていい指定席の方がいいかな、と思う方でもある。

買えれば、ゴール裏の方が安いからいいが、もしなければアウェイ寄りの指定席を買って応援して来た。

でも、完全な相手ホーム側での応援は無いかな…。

私は、完全に東京を伺えるグッズもピンバッチ等も無しで行ったから、荷物検査もスムーズに通った。

でも、友達は、小さな物でも、ダメと、厳しく調べられたらしい。

マフラーも東京グッズでは無いのに、何となく東京を想像させると言う事で、バックの底に隠すように言われたそうだ。

メインスタンドの相手ゴール裏寄りだったので、彼らの応援を直ぐそばで見る事になった。いつもは、目の前が青赤なのに、まっ黄色の風景は不思議な気持ちだった。



相変わらず、あの、寒さの中、上半身裸の男性がチラホラ。ご苦労さまと笑ってしまう。

サッカー専用スタジアムでも、柏は特にピッチに近い。前の方だったので、アップする選手達の足の筋肉が凄いな~と見ていた。

試合が始まると、友達と小さな声で、東京の選手やゲームの事を話していたが、後の男性達の応援の声が大きくて、話しづらかった。

そして、4回!!も、周り中の人達が立ち上がり、黄色い壁の中、私達は座っていた。

PKを2回も取られたのでは、難しい。

2点差は難しいスコアーだと言うが、東京を見ていて、誰がどうやって点を取るの?と柏のサッカーを見ていて逆転は難しいなと思った。

そして、どうしてファースト交代が、タマちゃんに変えてヒデトなんだろう。バックを3枚にして、攻撃的にというのだろうが、点を取れる可能性のある選手を入れて欲しいなと思った。

その、ヒデトの慌てたような迷ったような不用意なバックパスで、失点した。

私達のすぐ目の前だった。私は、「えっ!そこ」 と思ったし、ゴンちゃんも一瞬、えっと思ったのでは。あそこは、ヒデトは迷わず大きくクリアするべきだった。

結局、前節で、貸し越しゴールを決めたネマは出れなかった。

東京のサポーターの中だったら、監督や選手への不満の声があっちからこっちから一杯耳に入って来ただろうが、昨日は、そういうネガティブな声が全然聞こえない所での応援だったので、友達と帰りもそんなに暗くならなかった。負けちゃったな、とは思ったが。

ただ、駅までは遠かった。

帰り、何か食べて帰る事にした。

新宿で、「何を食べる?」 と私。「カレーうどんが食べたい」 と彼女。

私もカレーうどんは大好き。それで、うどん屋さんに入り、二人でカレーうどんを食べた。

その、カレーうどんの美味しかった事。初めて食べる味だった。

しゃぶしゃぶ用の豚肉が沢山入っていて、汁がとってもクリーミーなカレー味。

まるで、しゃぶしゃぶをカレー味のたれで食べているような。

汁が美味しくて、二人とも全部飲んでしまった。

帰りには、お店の人に、「御馳走さま、とっても美味しいでした」 と。

二人で、「美味しかったから、負けた気持ちは、もうチャラね」 と。

次は、もう、リーグ最終戦。早いな…。

ホーム最終戦は、ルーカスの為にも、勝利しなければいけない。絶対に。


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南ちゃんの「写真展とイモ煮会」

2013-12-01 08:37:10 | 南ちゃんと南山
毎年、今頃、チラシを貼ったり配ったりして、「写真展とイモ煮会」 を行っている。

今年は、30人強の人達が集まってくれてビックリした。



天気も良くて暖かくて、最高の日和だった。

集まった人達には、サトイモ掘り、私達は手分けして、イモ煮と大学芋と焼き芋を作った。













大鍋でのイモ煮も、数皿の大学芋も、ホカホカの焼き芋も大好評。

食事の後は、桜の広場での、“写真展” と、子供達のハンモック遊び。

ロケットストーブでお湯を沸かして、コーヒーを振るまいながら。



南山の花と生き物達、四季折々の美しい佇まい。
















初めて来た人達には、写真を前に、その素晴らしさを熱く語る。





今頃の時期は、紅葉も美しく、落ち葉達は木漏れ日に輝き、何処を歩き回っても虫達がいない。



年が明けて、本当の冬が来ると、私の大好きな里山になる。

天気のいい日は、木々の梢は、真っ青な天空に伸びあがり、足元にはフカフカに積もった落ち葉にキラキラと木漏れ日が輝く。

ピンと張った清々しい空気の中を、カサコソと足元の落ち葉の音だけが、静寂の林に流れて行く。

この、里山の四季の美しさの中を、もっともっと、沢山の人達に知ってもらいたい。

その為にも、私達は、楽しみながら、里山の手入れをして行く。

美しい、雪の富士山を見ながら改めて、そう思う。







番外の写真。
一番大事なトイレ。男性用と女性用。










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