ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

畑の草取り

2013-06-28 19:56:34 | 南ちゃんと南山
今日の午後、畑へ行った。

ちょっと疲れているので、どうしょうかと思ったが、そんなに暑くないし行く事にした。

畑へ行く時に登る坂道が、今日はきつかった。登ってしまえば、あとはそんなに坂道は無い。一気に里山に登るので、体調によっては2~3回休む。畑仕事や山仕事は楽しいのに…。

自分の体調のバロメーターにもなる。元気な時にはルンルンと一気に登れる。

畑に着いたら、会長、もみじさん、かんちゃんがいた。

しばらく草取りをして、トマトやキュウリの支柱も直す。

草取りをしていたら、急に黒い流れが。よく見ると、沢山のアリが水のように流れて行く。その先をたどったが草むらに入り、その先は分からない。しばらくしたらアリの流れは無くなった。

しばらく草取りをしていたら、又、急に黒い流れが。今度は、元来た方向に流れて行く。よく見ると、それぞれ小さな白いタマをくわえて運んでいる。どのアリも同じ。多分、卵だろうと皆で話す。

アリさんの引っ越しだね、と、その先をたどって行ったら、土手の上の小さな穴の中に入って行った。

アリって凄いな。アリにもアリの言葉があるのだろうか、どうやって細かい事まで伝えられるのだろう。

不思議、不思議。

適当な所で終わりにし、お茶にし、おやつを食べて片付ける。

その後、一の森に回って帰る。

畑の隅にウマノスズクサがあるという。これはジャコウアゲハが卵を生むそうだ。もの凄く楽しみだ。


そして、可愛いチョウ。






そして、そして気持ち悪い毛虫。




花達をパチリ。















写真では、よく分からないが、今日は富士山がうっすらと見えた。









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ポポナイト

2013-06-28 13:13:44 | FC東京とサッカー
中野は行った事がなく、会場も分からないので、ちょっと早めに出た。

地図を見ながら、ちょっと不安になり、歩いて来た女子高生達に、「ZEROはずっと先?」 「はい、ずっと先です」 違う子が、「直ぐ、そこです。」 彼女達の笑い声。「ありがとう」と歩き出す。

直ぐに分かった。開場の30分前に着いて、誰か来てるかなと思ったが、誰も来てない。

準備をしていた係りの人に、「どこで待てばいいかしら?」 指示された場所で、しばらく係りの人と東京の話しをした。

そのうちに、ボツボツと人が並び始めた。後の女性と東京の話しをした。昔の話をしていたら、彼女の旦那さんが、西が丘サッカー場の直ぐそばに住んでいて、連れて行かれたそうだ。

会場では一番前に座り、彼女も隣に座った。

ポポさんと通訳の塚田さん。前田さん、三田さん、ゆってぃさん、トーチューさん、Jリーグキングさん。

カズマとソータンの話しが多かった。

カズマは、去年はスタメンにあまり出れなかったけど、本当に頑張って練習していた。それが、この結果であり、活躍に繋がっている、と。そして、彼の守備を見て下さい、と力説していた。

李くんの話しも出た。彼はレンタルだったから、帰って行った事は本当に残念だったと。

ソータンの話しも多かった。

ゆってぃさんが、「鹿島戦はソータンの置き土産ですね」 と言ったら、

ポポさん、「それでは、ヒデトもアーリアもスペインに行ってもらわないと」 と笑わせた。

そして、ソータンには、楽しみだとか遊びとか考えるのではなく、東京を代表して、そして日本を代表して行くのだから、その気持ちで頑張って欲しいと。

Jリーグキングさんが、東京独占企画の「東京貫徹」本の中で、監督が左手を突き上げて怒鳴っている写真撮影の時、「何か、怒鳴って下さい」 と言ったら、

「ソーターン!!」 と怒鳴ったのがあの写真との事。大笑い。

東京がシュートだろ、の場面でパスをしたり、パスの為のパスが多いのではの質問には、ポポさんは納得しない。

「シュートの数を対戦相手と比べて下さい。東京の方が少ない試合はそんなにないはずです」 と。

どんな質問にも、選手に対する信頼と期待は揺るがなかった。

サポーターの質問で、「アーセナルのベンゲルみたいに、東京を優勝させて下さい。」

「私は、ベンゲルよりも早く東京を優勝させます」 とキッパリとポポさん。

アッと言うまに終わりの時間になったが、本当に楽しかった。

そして、最期のプレゼントタイム。

ポポさんが、プレゼントの数分の好きな数字を書いた。フラッグだったり、トーチューのオリジナルのTシャツだったり。

最後は、ポポさんのサイン入りユニフォーム。

私は1番に来たので、1番のカードを持っていた。

もしかしたら、とポポさんの手元を見ていたら、一回しかペンが動かない。

「今年は優勝します。」 と書いた数字は、やっぱり“1”

隣の人が、「早く来た甲斐があったね」 と言ってくれた。

嬉しい!!




どうでもいい事だけど、椅子に座っている三田さんの足のラインが綺麗だった。










コメント (2)
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