哲学の道に桜を求めて

哲学の道は、普段人の姿は少ない。ただし、
桜と紅葉の季節はものすごい人の波が現れる。
桜が時期を過ぎたころの川を見に来る人はつう
である。一面川面が花びらに覆われる。それは
それはすごい光景が見られるであろう。


哲学の道へは南禅寺山門からスタートする。

人の中に、見たような顔を発見。

悠々と絵を描く学生さん。



花びらは大木をバックにちらほら咲くのが美しい。

桜満開、鴨川に明るい日差し

桜が満開になると、京都の中心地・鴨川一帯が明るく
輝く。人々の表情も明るい。消費税アップへの文句はここ
では忘れたかのよう。
昔アベック、今はペアいうんかな。等間隔で並ぶのがきっ
ちり計ったようで面白い。川面が陽春に照り輝く。
欄干から上流を見るとー



下流左岸を見ると、水に足をつける人もいた

望遠レンズの中に「北座」という文字が入っていた。
ご存じか。

物語が生まれそう白川桜

桜満開と聞けばどこへ行く？
名所に満ちた京都でも、私は祇園・白川へまず行く。
まず、白川に咲く桜は申し分がない。
加えて柳がなんとも、存在価値十分なのだ。
桜だけでも、値打ちあり。



白川にはいろいろな衣装の人物が現れる。
最初のシロサギもよく訪れる。