トム・ハンクス脚本&監督作、96年の「すべてをあなたに」
製作にジョナサン・デミもかかわっているんだ、知らなかった。
これは数年前にレンタルで鑑賞、結構好きだ。
このころトムはオスカー俳優として重量感たっぷりの役ばかり演じていたので、何かアカデミーとかと無縁のたわいもないことをやりたかったらしい。(本人がそんなことを言っていた)
60年代、ビートルズ全盛のころ、高校生の男の子たちの素人バンドが、ふとしたきっかけで人気バンドへと駆け上っていってしまう。名前はワンダーズ。
トムは彼らを発掘して売り込むマネージャー役、名前がね~ミスター・ホワイト、白さん、って犬みたいだ。
主演にはトム・エヴェレット・スコット、リブ・タイラー。脇でシャーリーズ・セロンが出ていたんだ、全然気づきませんでした、すみません。
このトム・エヴェレットは本当に若き日のトム・ハンクスに激似で、ひょっとして「ビッグ」でトム・ハンクスの子供時代を演じた子かしらと調べたが違ってた。
本作はとても軽く、サクっと見れるところがいいな。芸能界で成り上がっていく話って、成功してチヤホヤされてドラッグや酒に走るパターンが多いけど、こちらはそんな展開にならず、安心して見れます。
やたら、バッコンドッカンとやかましい映画が多いなかで、こういう淡白なかわいい映画もいいよね。
ただし、劇場で見るかどうかは・・また別の問題ってところでしょうか
製作にジョナサン・デミもかかわっているんだ、知らなかった。
これは数年前にレンタルで鑑賞、結構好きだ。
このころトムはオスカー俳優として重量感たっぷりの役ばかり演じていたので、何かアカデミーとかと無縁のたわいもないことをやりたかったらしい。(本人がそんなことを言っていた)
60年代、ビートルズ全盛のころ、高校生の男の子たちの素人バンドが、ふとしたきっかけで人気バンドへと駆け上っていってしまう。名前はワンダーズ。
トムは彼らを発掘して売り込むマネージャー役、名前がね~ミスター・ホワイト、白さん、って犬みたいだ。
主演にはトム・エヴェレット・スコット、リブ・タイラー。脇でシャーリーズ・セロンが出ていたんだ、全然気づきませんでした、すみません。
このトム・エヴェレットは本当に若き日のトム・ハンクスに激似で、ひょっとして「ビッグ」でトム・ハンクスの子供時代を演じた子かしらと調べたが違ってた。
本作はとても軽く、サクっと見れるところがいいな。芸能界で成り上がっていく話って、成功してチヤホヤされてドラッグや酒に走るパターンが多いけど、こちらはそんな展開にならず、安心して見れます。
やたら、バッコンドッカンとやかましい映画が多いなかで、こういう淡白なかわいい映画もいいよね。
ただし、劇場で見るかどうかは・・また別の問題ってところでしょうか