89年エイミー・ヘッカリング監督作「ベイビー・トーク」当時、調子に乗り切れていなかったジョン・トラボルタが完全に復活した1作だった。
共演はカースティ・アレイ、ジョージ・シーガル。
カースティは独身の有能な会計士、取引先の経営者、ジョージ・シーガルと不倫関係中。彼女は何とか関係をふっきりたいのだが、彼は離してくれない。ある日のセックスのとき、ついに彼女は妊娠。
このときの描写からこの映画の笑える特色が・・山のように流れる精子君たちがしゃべるのだ「あそこだ!行け~~!!」みたいにしゃべりながら卵子に向かっていく。この声をあのブルース・ウィルスがやっている。
カースティは妊娠がわかり、躊躇するが出産を決意、ジョージも彼女の妊娠を喜んでくれるし・・でも、出産間近になったとき、ジョージに新しい愛人ができていることがわかり、怒り心頭の彼女は決別、そして男の子を生む。
もちろん、この赤ちゃんの声もブルース。産声をあげながら取り上げられた赤ちゃんは医者に「え~~~~!!あんただれ~~??」「寒いよ~早くなんとかしてよ~~」そしてママの横に寝かされると「あ~~いい気持ち」
とにかく、この声が笑える。
シングルマザーとなった彼女は、仕事と両立のためにベビーシッターを雇う。それがジョンだ。
彼女にとっては年下だし、あまり知的でもないジョンはまったく眼中になかった存在だけど、なにしろ子供が彼になついているし、なんとなく優しいし・・だんだんと彼女の気持ちに変化が・・
しかし、そんなある日、ジョージが自分の子供に会いたいと言ってくる。今更勝手な!と思いながらも、やはり子供を会わせる彼女・・
さあ、ふたりの関係はどうなる?ジョンとカースティの恋は?
まあ、予定調和的なラストだが、子供がかわいいし、ジョンが子守中に見せるダンスも笑えます。ほのぼのと軽い映画が見たいときには良いかも・・
ブリースの声優ぶりも傑作だし。赤ちゃんが「泣く、ミルクがもらえる、泣く、抱っこしてもらえる、ってことは泣けばいいんじゃ~~ん」みたいに人生の法則を見出していったり・・そんなところも受けましたね。
共演はカースティ・アレイ、ジョージ・シーガル。
カースティは独身の有能な会計士、取引先の経営者、ジョージ・シーガルと不倫関係中。彼女は何とか関係をふっきりたいのだが、彼は離してくれない。ある日のセックスのとき、ついに彼女は妊娠。
このときの描写からこの映画の笑える特色が・・山のように流れる精子君たちがしゃべるのだ「あそこだ!行け~~!!」みたいにしゃべりながら卵子に向かっていく。この声をあのブルース・ウィルスがやっている。
カースティは妊娠がわかり、躊躇するが出産を決意、ジョージも彼女の妊娠を喜んでくれるし・・でも、出産間近になったとき、ジョージに新しい愛人ができていることがわかり、怒り心頭の彼女は決別、そして男の子を生む。
もちろん、この赤ちゃんの声もブルース。産声をあげながら取り上げられた赤ちゃんは医者に「え~~~~!!あんただれ~~??」「寒いよ~早くなんとかしてよ~~」そしてママの横に寝かされると「あ~~いい気持ち」
とにかく、この声が笑える。
シングルマザーとなった彼女は、仕事と両立のためにベビーシッターを雇う。それがジョンだ。
彼女にとっては年下だし、あまり知的でもないジョンはまったく眼中になかった存在だけど、なにしろ子供が彼になついているし、なんとなく優しいし・・だんだんと彼女の気持ちに変化が・・
しかし、そんなある日、ジョージが自分の子供に会いたいと言ってくる。今更勝手な!と思いながらも、やはり子供を会わせる彼女・・
さあ、ふたりの関係はどうなる?ジョンとカースティの恋は?
まあ、予定調和的なラストだが、子供がかわいいし、ジョンが子守中に見せるダンスも笑えます。ほのぼのと軽い映画が見たいときには良いかも・・
ブリースの声優ぶりも傑作だし。赤ちゃんが「泣く、ミルクがもらえる、泣く、抱っこしてもらえる、ってことは泣けばいいんじゃ~~ん」みたいに人生の法則を見出していったり・・そんなところも受けましたね。