アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×浦和(速報版)

2014年10月26日 | サッカー観戦
結局、カシマスタジアムには、行きませんでした。
テレビで見る限りでは、指定席のエリアに空席がありました。

入場者数は26,566人でしたから、普段、行かれている方々がスタジアムに行くのを躊躇してしまったということなんでしょう。
我々のような腑抜けは別にして、クラブは考えなければなりませんね。

主審に注目していましたが、飯田淳平でした。
まあ、若手のプロフェッショナルレフェリーでは、淳平が一番手でしょう。
今日は、良く吹いていました。

山本がPKを取られたシーンは、真っ当な判定でした。
引っ張って倒しては、いけません。
なるべく、カードを出さないようにしていましたし、判定に不満はありません。

鹿島は、予想通りの先発でしたが、浦和は意外でした。
ゲーム終了後のペトロヴィッチのコメントを聞くと、鹿島がもっと前に出て来ると思っていたようですね。
李よりも、マルシオ・リシャルデスの守備力を重視したんでしょう。
李がいなくて助かりましたが、出て来てやられてしまいました…。

鹿島もですが、浦和も守備的でした。
森脇も槙野も、ほとんど上がっていなかったかもしれません。
こうして考えると、この結果は妥当だったということなんでしょう。
お互い、決められるシーンはほとんどありませんでした。

カイオの得点は、0.5点くらいは、土居のものでしょう。
スルーして、シュートコースを作る動きはさすがです。

鹿島の守備も、良かったと思います。
植田は、落下点に入るのが上手くなりました。
昌子も、集中していました。

西も、良かったですね。
遠藤と西なら、関根のサイドは崩せるでしょう。

それにしても、お互いチャンスらしいチャンスはありませんでした。
李の得点は、オフサイドではありませんし、李らしいプレーでした。

ソガがPKを止めたことで、しまったゲームになったと思います。
今季は、真ん中に蹴られて決められることが多かったので、意識していたんでしょう。
うまく足を残して止めたと思います。

今季の優勝戦線を考えると、浦和は鹿島を競り落とした形です。
これは、大きいでしょうね。
ガンバとの対戦が残っていますから、ここも競り落とすことが出来れば、優勝に近付くでしょう。

うーん。
鹿島は、このゲームは負けても良いから、勝ち点3を取りに行って欲しかったです。
勝てていないことで、少し腰が引けていたのかもしれません。

交替で出す選手が、本山しかいないのも厳しいです。
レプリカが10番の私が書くのは悔しいですが、これなら、ボランチに青木を入れて柴崎を前に上げた方が効果的だったかもしれません。
残念です。

FKは、ジョルジ・ワグネルに蹴らせてもらいたかったです。
この中間のミーティングで、何を話し合ったんでしょうか。
あの場所は、ジョルジ・ワグネルでしょう。
もしかすると、痛み分けで、小笠原とジュルジ・ワグネル、どちらも蹴らないようにしたとか!?

落ち着いて振り返ると、浦和の選手たちの気迫が勝っていたかもしれません。
引き分けは、妥当ですね…。

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【アントニオ】鹿島×浦和(ダンナの先発&控え予想)

2014年10月26日 | サッカー観戦
weathernewsによると、夜は雨になってしまいそうですね。
チケットの販売枚数は27,900枚、指定席は完売だそうです。
1階席のおよそ前半分は、屋根がかかっていませんから、雨具が必要ですね。
当日券も、多少出るでしょうから、入場者数は28,000人くらいでしょうか。

鹿島にとっては、優勝争いに踏みとどまれるかどうか、重要なゲームになります。
どうしたって激しいゲームになるでしょうし、ピッチがぬれた状態になると、接触プレーが増えてしまいます。
審判には、うまくさばいてもらたいと思います。

J's GOALのプレビューには、布陣に関する情報はありません。
ただ、ミーティングで戦術の話だけではなく、選手たちからも発言があったとのことです。
そこまでしたからには、その分、責任感を持ってプレーしなければダメですね。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、植田、昌子、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、カイオ
FW: 土居
FW: 赤崎

先発に、カイオを戻しました。
カイオのドリブルなら、森脇を抜けると思います。
そう言えば、ダヴィがいないので、森脇の「カーマ」攻撃を受けなくて済みますね。
カイオ君、森脇の汚いプレーと言動に気をつけてください。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 山村、青木
MF: 梅鉢
MF: ジョルジ・ワグネル、本山、中村

神戸戦では、DFの控えは、青木しかいませんでした。
浦和戦はホームですが、リードして終盤に入ったら、守りに入る必要があるでしょう。
それくらい大切なゲームですし、そういうゲームではピッチ上の選手たちに、ベンチの意図がはっきりと伝わるような選手起用が必要です。
そのために、DFの控えを増やしておきます。

アウェーの浦和戦では、ボランチの2人が下がって、6バックのようになっていました。
ホームでも、同じ戦術で来るのは間違いないでしょう。

攻撃は、速攻が中心になりますね。
成否は、赤崎の動き出しにかかっているいるかもしれません。
疲れているでしょうが、とにかく動いてもらいたいです。

主審ですが、7月のアウェーは西村だったんですよね。
ホームもアウェーも同じ主審というのは、考えにくいでしょうか。
でも、このゲームを裁けるのは、西村くらいしかいませんけどね。

もし、若手のプロフェッショナルレフェリーが割り当てられたら、それがJリーグの考えということなんでしょう。
審判を育てるために使われるのはイヤですが、それはそれで仕方ありません。
毅然とした態度で、しっかりと吹いてもらいたいです。

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