【アントニオ】中田氏CRO、初仕事（大分戦、妻の感想）

日曜日は、ダンナが仕事から帰って来た後、録画してあった大分戦を見ました。
先日、このブログで「今年は特にキャンプがキツそうに見えた」と書きましたが、解説の中田氏によると、実際、そうだったみたいですね。
「選手達が、今年は特にキツイと言っていました」というエピソードを解説の中で披露してくれていました。

そういえば、ヒゲを伸ばしているという噂のあった中田氏ですが、大分戦のインタビューでは、髪も短髪（中田氏比で）、ヒゲもなく、すっかりCROっぽくなっていました。
まあ、CROっぽくと言っても、CROの仕事がイマイチ分からないんですけど…。
きっと、知名度を生かした営業職＋広報ということで良いんですよね！？

でも、ダンナも書いていましたが、同じ79年組の中でも、中田がこのポジションに1番適任であることは間違いないですよね。
小笠原は口ベタで無愛想ですし、本山は営業に必要な（良い意味での）腹黒さに欠けている気がします。
クラブが中田にどのような仕事を任せる気なのかがイマイチ見えて来ないのですが、やりがいのある仕事内容で、末永く、スタッフとして活躍してくれるといいですね。

それにしても、大岩や柳沢をコーチとして迎え入れたり、中田をCROとして迎え入れたり、鹿島というクラブは、意外と人材配置には長けている気がします。
この調子でいけば、いずれ、岩政をスカウトとして迎え入れる準備も万全なんでしょうね！？

そういえば、岩政も今季からJ2でプレーすることになりますが、ベテラン選手がJ2に活躍の場を移すことも、すっかり定着しましたね。
J1で活躍した選手がJ2に移籍することが増えるにつれて、J2の観客動員数も増えていたりするのでしょうか？

（ダンナより）
昨日の記事では、土居の背番号が8になったことを書きました。
この世代の新人は、それぞれ背番号の2がとれるような活躍を期待されていたんでしたよね。

いよいよ、今季、土居が28から8に、昌子が23から15を経由して3になりました。
柴崎が、将来、10番を引き継ぐのも間違いないでしょう。
やはり、この世代が、鹿島の世代交代の象徴ですね。
梅鉢の7は、カイオになってしまいましたけれど…。

この世代は、プラチナ世代と呼ばれているんですよね。
黄金世代の79年組に替わるのは、やはり、この世代なんでしょう。
アジアカップで惨敗してしまった日本代表も、この世代が中心にならないと、結果は残せないかもしれませんね。
宇佐美や宮市にも、頑張ってもらいたいです。

宮崎キャンプ10日目のレポートを見ると、昌子が合流したようです。
これで、ダヴィも含めて全員揃いましたね。

そう言えば、西が選手会長になったんですか。
腰を落ち着けて、頑張って欲しいです。
JA宮崎中央さん、イエローハットさん、LIXILさんから差し入れもいただいたようで、ありがとうございました。

全員揃った鹿島ですが、今季はACLを含めた過密日程になります。
キャンプ中の厳しいトレーニングを見ると、このメンバーで戦い抜くために、フィジカルを強化しているんでしょうか…。
ユースの町田と田中の重用も、この2人を戦力として考えているということなのかもしれません、
まさに、総力戦になりますね。
というか、そうしないと乗り切れないでしょう！？

明日は福岡との練習試合、14日には水戸との練習試合、そして開幕は25日のウェスタン・シドニー戦になります。
ウェスタン・シドニーは、昨年のACLチャンピオンですから、ホームで勝っておきたいです。
この初戦は、いつにも増して重要なものになりますね。

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