アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】祝・西川!

2014年01月06日 | サッカー観戦
広島の西川の浦和への移籍が正式に発表されました。
もう1人、噂になっている李は正直どちらでも良いのですが(もちろん、決まったら応援しますけど)、西川の移籍は本当に嬉しいです。
とにかく、何年も前から、浦和の最大の補強ポイントはGKでしたから。

西川って、我々、シロウトより、プロの人達からの評価が高いんですよね。
そんな選手に来てもらえるんですから、浦和サポーターとしては、本当に嬉しいです。

…。でも、ツイッターとか見ていると、「生え抜き選手が…」とか「広島ばかり…」とかつぶやいている人も結構いるんですよねぇ。
人の感じ方って全然違うから、難しいです。

まあ、とにかく、西川にとっては良い移籍だと思います。
今、日本人選手で1億の年俸をもらっている人なんて、そうはいないでしょう。
それだけの評価をしてもらえたということですから、本人も気合が入ると思います。
「お金に釣られて移籍なんて」という人もいるでしょうけど、プロスポーツ選手にとって、年俸は重要な要因です。
だって、いつまで、プロとしてやっていけるかなんて、誰も保障できない世界なんですから。
サポーターは責任ないから、あーだこーだ言いますが、何かしてくれるワケではありませんし。気にすることはないと思います。

なので、大迫にも自分のしたいように、進路を決めてほしいですね。
移籍金が安すぎるという話も出ていますが、クラブがそれで契約を結んでいる以上、大迫が責められる話ではありません。
それに、篤人くんが2億で、大迫が7500万(噂ですが)というのは、妥当な価格だと思いますしね。

あ、そういえば、昨日の金杯の結果ですが、惨敗でした。
ブログに書いた通りに買っておけば、プラス収支になったはずなんですけど、実際には微妙に買い方を変えてしまい、外れてしまいました。
でも、一緒に行った方が、3連単(←馬の着順を1、2、3着まで順番で当てる馬券です)を2回当てたりして、それなりに楽しかったです。
ということで、今年の年末年始は、体調を崩すこともなく、イベントも適度にあって、なかなか良いお正月でした。
今日からまた頑張って働きます。

(ダンナより)
サンスポの記事の通り、大迫の契約解除の違約金が7,500万円だとしたら、妥当な金額ですね。
日本代表のレギュラーでもありませんし、いわゆる世界大会での結果も残していませんから。
将来の価値を想像して、投資として考えれば安い価格設定で、だからこそお買い得なんだと思います。

若い選手に対するあまりにも高い違約金の設定は、新人獲得にはマイナスでしょうし、今回の大迫の移籍が長い目で見れば鹿島にとってプラスになれば良いですね。
篤人くんがドイツで成功していることも、結果的には鹿島にとってプラスになっていると思います。

もちろん、篤人くんがいてくれればと今でも思う時があります。
でも、あれだけ才能のある選手を埋もれさせることなく、育て上げたクラブという評価もされるでしょう。
今回の大迫は、昨年の活躍の前に、複数年契約を結んで違約金の設定もしてあったのですから、むしろ、フロントのお手柄と言えるかもしれません。

海外に行く選手たちの成功で、今のJリーグはヨーロッパの主要リーグに選手を提供するリーグに成りつつありますが、今のところは、それで良いと思います。
また、日本の景気が回復すれば、20年前のように海外からすごい選手を連れて来られるようになるでしょう。
サッカーも競馬も、経済と密接に関係していますから。

ところで、岩政は、バンコクのBECテロ・サーサナということになりそうですね。
思い切って海外で経験をしてみるというのも、良いと思います。
まだまだやれる年齢とパフォーマンスで、タイのクラブに移籍するんですから、MVPクラスの活躍をしないとダメですよ。

それにしても、西川へのオファーは、年俸1億円だったんですか。
広島よりも浦和の方が組織としてはしっかりしているでしょうし、環境も良いでしょう。
もともと、広島出身ではなく、大分から獲得した選手ですし、1億円のオファーを出されれば、断りませんね。

そして、その広島は、仙台から林を獲得しました。
広島もすべきことを、きちんとしていますね。
割を食ったのは、仙台ということになります。

鹿島にも、きちんとすべきことをして欲しいです。
割を食わされるのはゴメンです…。

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