アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】食事レポート

2014年01月29日 | サッカー観戦
いよいよ、宮崎キャンプの食事レポートが始まりましたね。
昨年は朝食も分かったのですが、今年はなしでしょうか!?

せっかくですので、夕食のメニューを記録しておきます。

1/27: 宮崎牛のすき焼き、牛ロースステーキ、唐揚げ、いかと野菜炒め、水餃子、サラダ
1/28: (その場で焼かれた)宮崎牛のステーキ、しゃぶしゃぶ、鴨鍋、お寿司、とんかつ

この年になると、牛の脂が消化しきれなくなるようなのですが、現役の選手たちにとっては、このメニューは嬉しいでしょうね。
宮崎は食べ物がおいしいですから、それだけでも楽しいキャンプになると思います。

そういう意味では、6月の中断期間は、北海道にキャンプに行っても良いですよね。
涼しいし、梅雨はないし、何よりも食べ物がおいしいですから。

早速、トレーニング1日目のレポートが、公式サイトに掲載されました。
この写真を見ると、早く宮崎に行きたくなります。
チームに合流したばかりのダヴィと西は別メニューのようですが、2人とも、キャンプの頭から合流出来て良かったです。

ところで、セレッソからフォルランとの合意が正式に発表されました。
きっと、クラブ同士の書類のやり取りなど、時間がかかったんでしょう。
スポニチの記事によると、年棒は6億円とか。
鹿島には、払えません…。

セレッソは、昨年の夏以降、長居でのゲームの観客数は3万人を超えていたそうです。
これ、すごい数字ですよね。
ここで、もう一手、攻めの手に出てフォルランを呼び水にする辺り、勝負気配だと思います。

これは、ガンバとの関係もあるんでしょう。
昨年、ガンバがJ2に降格して、その間に同じ大阪のセレッソの人気が上がって、そして、今年、ガンバがJ1に戻って来ます。
ガンバには、ガチャピン、今野という日本代表のレギュラーがいますけれど、フォルランならそれ以上のコンテンツですよね。
これで、ガンバとセレッソの両方の観客が増えれば、同じ街に2つのクラブがある相乗効果ということになりそうです。

私は、鹿島の運営の悪さ、立地の悪さ、付帯設備である公式駐車場の少なさの3つを考えると、カシマスタジアムでは2万人が最適な観客数だと思っています。
そもそも、大都市と違って、どんなにがんばっても、毎試合、3万人を呼び込むことは無理でしょう。

ただし、今は、海外のサッカーでさえ、テレビならどこでも見られる時代ですし、鹿島を応援しているサポーターは、幸い周辺地域に偏っていません。
カシマスタジアムには独自の放送設備があるんですから、例えば、スカパーにアントラーズチャンネルのような専門チャンネルを作れば良いかなと思います。
月額1,000円くらいで、鹿島のゲームをすべて放映すれば、契約者もそこそこいるんじゃないでしょうか。
そして、その契約者数を観客数のように扱えば、広告の営業もしやすいでしょう。

無理にスタジアムに人を呼び込まなくても、別の手段もあると思いますよ。
素人でもすぐに思いつくようなこれくらいのことは、すでに検討していて、その上で実現が難しいということなんだと信じたいですね。

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