昨日の代表戦の話題の前に鹿島関係というか、カシマスタジアム関係の話題から。
7/21にカシマスタジアムで行われるJリーグスペシャルマッチのチケット販売について、公式サイトで発表になりました。
どうしましょうかね…。
昨年のSMILE AGAINは、鹿島が中心でしたから、楽しめたんですけれど…。
もちろん、趣旨には賛同しますが、果たして鹿島サポーターとして楽しめるかどうか…。
前にも書きましたが、2006年にカシマスタジアムでオールスターが開催されたことがあります。
楽しみにして見に行ったのですが、ゲームの方は…。
選手個人のファンが集まるものですからね…。
テレビ観戦で十分でした。
マスコットのアトラクションは、楽しかったですよ。
各クラブのマスコットによる、リレーやPK合戦ですからね。
面白すぎます。
J'sGOALに映像がありますので、ぜひ、どうぞ。
今回は、趣旨からして行われないかもしれませんし…。
チケットの売れ行き具合を見ながら、しばらく、保留にします。
さて、本題の昨日の代表戦について。
まあ、アウェーなんで、あんなこともあるでしょう。
これが、ホームなら、全く逆に笛を吹いてもらえるわけで…。
オマーン戦の記事に書きましたが、日本だって、ホームでオフサイドを見逃してもらってますしね。
前の記事に書きましたが、西村も、ウズベキスタン×イランで、やらかしているようですし。
映像を見ていないので、真相は分かりませんけれど。
審判と言えば、昨日の韓国×レバノンは、家本（TOMA）、八木、西尾、山本のセットだったようです。
こちらは、イエローは3枚しか出ていないようですし、うまく吹けたんじゃないでしょうか。
中東の笛だなんて言いますが、審判の問題は、日本も他人事ではないんですよね。
それにしても、セレッソの7番は、昨日も、2点、取ったみたいです。
なんで、こんなに冷静かというと、これが鹿島のゲームではないからなんですよね。
鹿島があんな目にあったら、逆上してますよ…。
冷静にこんなことも、書けませんね。
自分は、つくづく、鹿島サポーターだと思います。
それにしても、アレックスは、日本にいる篤人くんサポーターに、完全に嫌われましたね。
あれがファールで、しかもイエローカードの対象だとしたら、セットプレーの守備は全く出来なくなりますよ。
まあ、アレックスがアピールした訳でもないんですけどね…。
ゲームの内容については、やっぱり、このグループでは、オーストラリアと日本が強いんでしょう。
前半から、素早い攻撃で、逆サイドにボールを送って、折り返しかこぼれを狙うというサッカーが徹底されていました。
日本のSBの2人には、高さがないですからね。
完全に狙われていました。
オジェックのサッカーは、変わっていなかったですね。
一見、パスを回して攻撃しているようにも見えるのですが、基本的には守備は守備、攻撃は攻撃で役割をはっきりと分けて、ロングボールというサッカーでした。
前後分断サッカーですね。
散々な目にあった篤人くんにも、お決まりの決定的なシーンがありました。
ゲームの中で一度は、走りこんだところにボールが来るんですよね。
そこを決めないのも、また、篤人くんらしいということで。
本田のアシストは、見事でした。
昨日は、NHK BSの中継を見たのですが、今朝、テレ朝を見たら、松木が「逆サイド」ってつぶやいています。
左利きなのは、オーストラリアの選手たちも、みんな分かっていますし、まさか、右足に持ち替えて、ライン際を走るとは思わなかったでしょう。
私も、だまされました…。
香川と本田の連携も、良くなって来たんでしょうかね。
香川本人も、中でプレーしたいんでしょう。
でも、中は、前田と本田の2トップのようになっています。
そこで、香川も中に入ると、サイドに選手がいなくなってしまうんですよね。
昨日は、オーストラリアに、サイドから散々やられてしまったので、長友も上がって来れていませんでしたし。
香川が中に入ったら、本田がサイドに開くとか、もっと出来ると良さそうです。
昨日は、前田は動きが重かったかもしれません。
興梠だったら、得点出来たというシーンが、2回はありました。
一つは、前半に、香川が中で作って、長友が速いクロスを入れたシーンです。
あそこは、前田の動き出しが、もっと早ければ、間に合っていたと思います。
それと、もう一つは、後半に香川が、ライン際からシュートを打ったシーンです。
あそこも、飛び込んでコースを変えていれば、入っていたと思います。
こちらは、シュートなんで、間に合ったとしても触れたかどうか微妙ですけれど…。
だからと言って、攻撃以外の役割もこなしてくれますから、あれくらいやってくれれば、前田は外せないでしょう。
ハーフナーには、攻撃以外は、あまり期待出来そうにありませんしね。
ガチャピンは、良くなかったですね。
ガチャピンの調子が良ければ、勝てていたかもしれません。
その替わり、発熱していた今野は、頑張っていました。
顔色が青白くて心配でしたが、終盤は、赤味を帯びて来ていて安心しましたけれど。
いずれにせよ、ガンバには、代表病が蔓延中ですね…。
そして、やっと、出番が来た川島ですが、やっぱり、良いGKです。
栗原のクリアやバーに当たったシュートもありましたが、守備範囲のボールは確実に止めてくれました。
さすがです。
アジアの強豪国同士の対戦ということで、まだまだ、書けそうですが、長くなったので、この辺りにしておきます。
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7/21にカシマスタジアムで行われるJリーグスペシャルマッチのチケット販売について、公式サイトで発表になりました。
どうしましょうかね…。
昨年のSMILE AGAINは、鹿島が中心でしたから、楽しめたんですけれど…。
もちろん、趣旨には賛同しますが、果たして鹿島サポーターとして楽しめるかどうか…。
前にも書きましたが、2006年にカシマスタジアムでオールスターが開催されたことがあります。
楽しみにして見に行ったのですが、ゲームの方は…。
選手個人のファンが集まるものですからね…。
テレビ観戦で十分でした。
マスコットのアトラクションは、楽しかったですよ。
各クラブのマスコットによる、リレーやPK合戦ですからね。
面白すぎます。
J'sGOALに映像がありますので、ぜひ、どうぞ。
今回は、趣旨からして行われないかもしれませんし…。
チケットの売れ行き具合を見ながら、しばらく、保留にします。
さて、本題の昨日の代表戦について。
まあ、アウェーなんで、あんなこともあるでしょう。
これが、ホームなら、全く逆に笛を吹いてもらえるわけで…。
オマーン戦の記事に書きましたが、日本だって、ホームでオフサイドを見逃してもらってますしね。
前の記事に書きましたが、西村も、ウズベキスタン×イランで、やらかしているようですし。
映像を見ていないので、真相は分かりませんけれど。
審判と言えば、昨日の韓国×レバノンは、家本（TOMA）、八木、西尾、山本のセットだったようです。
こちらは、イエローは3枚しか出ていないようですし、うまく吹けたんじゃないでしょうか。
中東の笛だなんて言いますが、審判の問題は、日本も他人事ではないんですよね。
それにしても、セレッソの7番は、昨日も、2点、取ったみたいです。
なんで、こんなに冷静かというと、これが鹿島のゲームではないからなんですよね。
鹿島があんな目にあったら、逆上してますよ…。
冷静にこんなことも、書けませんね。
自分は、つくづく、鹿島サポーターだと思います。
それにしても、アレックスは、日本にいる篤人くんサポーターに、完全に嫌われましたね。
あれがファールで、しかもイエローカードの対象だとしたら、セットプレーの守備は全く出来なくなりますよ。
まあ、アレックスがアピールした訳でもないんですけどね…。
ゲームの内容については、やっぱり、このグループでは、オーストラリアと日本が強いんでしょう。
前半から、素早い攻撃で、逆サイドにボールを送って、折り返しかこぼれを狙うというサッカーが徹底されていました。
日本のSBの2人には、高さがないですからね。
完全に狙われていました。
オジェックのサッカーは、変わっていなかったですね。
一見、パスを回して攻撃しているようにも見えるのですが、基本的には守備は守備、攻撃は攻撃で役割をはっきりと分けて、ロングボールというサッカーでした。
前後分断サッカーですね。
散々な目にあった篤人くんにも、お決まりの決定的なシーンがありました。
ゲームの中で一度は、走りこんだところにボールが来るんですよね。
そこを決めないのも、また、篤人くんらしいということで。
本田のアシストは、見事でした。
昨日は、NHK BSの中継を見たのですが、今朝、テレ朝を見たら、松木が「逆サイド」ってつぶやいています。
左利きなのは、オーストラリアの選手たちも、みんな分かっていますし、まさか、右足に持ち替えて、ライン際を走るとは思わなかったでしょう。
私も、だまされました…。
香川と本田の連携も、良くなって来たんでしょうかね。
香川本人も、中でプレーしたいんでしょう。
でも、中は、前田と本田の2トップのようになっています。
そこで、香川も中に入ると、サイドに選手がいなくなってしまうんですよね。
昨日は、オーストラリアに、サイドから散々やられてしまったので、長友も上がって来れていませんでしたし。
香川が中に入ったら、本田がサイドに開くとか、もっと出来ると良さそうです。
昨日は、前田は動きが重かったかもしれません。
興梠だったら、得点出来たというシーンが、2回はありました。
一つは、前半に、香川が中で作って、長友が速いクロスを入れたシーンです。
あそこは、前田の動き出しが、もっと早ければ、間に合っていたと思います。
それと、もう一つは、後半に香川が、ライン際からシュートを打ったシーンです。
あそこも、飛び込んでコースを変えていれば、入っていたと思います。
こちらは、シュートなんで、間に合ったとしても触れたかどうか微妙ですけれど…。
だからと言って、攻撃以外の役割もこなしてくれますから、あれくらいやってくれれば、前田は外せないでしょう。
ハーフナーには、攻撃以外は、あまり期待出来そうにありませんしね。
ガチャピンは、良くなかったですね。
ガチャピンの調子が良ければ、勝てていたかもしれません。
その替わり、発熱していた今野は、頑張っていました。
顔色が青白くて心配でしたが、終盤は、赤味を帯びて来ていて安心しましたけれど。
いずれにせよ、ガンバには、代表病が蔓延中ですね…。
そして、やっと、出番が来た川島ですが、やっぱり、良いGKです。
栗原のクリアやバーに当たったシュートもありましたが、守備範囲のボールは確実に止めてくれました。
さすがです。
アジアの強豪国同士の対戦ということで、まだまだ、書けそうですが、長くなったので、この辺りにしておきます。
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