鹿島のゲームを見終わった後、浦和のゲームを見始めているので、録画を見直していません。
なんとかというか、なんというか、勝ちました。
縁起の悪い青のセカンドユニフォームで、負けなくて良かったです…。
今日のスカパーの中継は、解説が柱谷(兄)、ピッチリポーターは高城さんでした。
ビッグスワンなのに、高城さんということで、微妙な感じでしたね。
それと、柱谷が、やけに新潟押しというか、システムの変更まで想定したしゃべりでした。
もしかして、新潟からオファー、来てますか???
それにしても、本山は、さすがですね。
早く本山を出してよと、思いながら見ていました。
あんなボールでも、ダイレクトで足を合わせて、大迫の頭にドンピシャのクロスでした。
あれだけ、ボールが良ければ、大迫も狙いすましてヘディング出来ましたかね。
マッチレビューのジョルジーニョのコメントも、泣かせますね。
引用します。
「本山のアシストはクロスと言われるが手で投げたような正確さで、あとは大迫が得点能力をしっかりと発揮した。 本山のような能力を持った選手を使えることは監督として誇らしいこと」
ホントに、すごいクロスでした。
やっぱり、本山はいわゆるワールドクラスの選手ですよ。
新潟のように状況の良くないチームの場合には、先制されようが、鹿島が得点してしまえば、なんとかなると思います。
得点の時間は遅かったですが、サッカーはたくさん得点が入るスポーツではありません。
時間がいつだろうと、得点して勝てば良いんですよね。
逆に、新潟の立場で考えると、厳しい結果になりました。
何となく、あの時間まで堪えていましたし、チャンスがなかった訳ではなかったですから。
こういうゲームを繰り返しているから、リーグ戦では今の順位になっているんだと思います。
大迫は、U-23代表の遠征から帰って、先発から外れました。
本人はあせったでしょうが、結果も出しましたし、これで良かったと思います。
チーム内に、競争が有る方が良いと思います。
ジュニーニョは、今日は微妙でした。
攻撃を組み立てる役割が多かったですが、もう少し、ゴールに近いところでプレーさせたいです。
そして、遠藤も微妙でした。
シュートとパスの選択が、悪いパターンに、はまっていました。
新潟の25番も良いところがなく、両チームの25番の出来の悪さも、低調なゲームの一因かもしれませんね。
CBは、岩政と青木が先発でした。
小笠原に替わって、山村が入って、青木がボランチに上がりました。
柴崎は、青木と組んでしばらくはバランスが悪かったですが、攻撃的にプレーし始めてから良くなったと思います。
青木と小笠原というタイプの違うボランチとの組み合わせでも、きっちりプレーを変えられるところが、並のボランチではないですよ。
増田にも、これが求められているんではないでしょうか…。
さて、ゲーム内容ですが、お互いに慎重な入りでした。
立ち上がりは、鹿島が仕掛ける形になって押し込みました。
でも、攻撃は、2トップ+1人(遠藤かドゥトラ)という形を徹底して、SBの上がりも少なくて、リスクを最小限にしていたように見えました。
新潟は、ああ見えて気合が入り過ぎて空回りしているのか、荒っぽいプレーが多かったですね。
佐藤も流していました。
最後のドゥトラが絡んだ小暮の流血は、取ってもらえなくても仕方なかったと思います。
鹿島は、この中断期間で、守備の連携が良くなりましたね。
CB、SB、ボランチのバランスが良かったと思います。
最近、岩政の攻撃参加が多いのですが、ボランチとSBで、きっちりカバー出来ているんでしょう。
とにかく、時間は短かったですが、本山と大迫が、結果を出しました。
低調なゲームかなと思っていましたが、本山の輝きで気分が良くなりました。
さて、浦和のゲームを真剣に見ることにします。
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なんとかというか、なんというか、勝ちました。
縁起の悪い青のセカンドユニフォームで、負けなくて良かったです…。
今日のスカパーの中継は、解説が柱谷(兄)、ピッチリポーターは高城さんでした。
ビッグスワンなのに、高城さんということで、微妙な感じでしたね。
それと、柱谷が、やけに新潟押しというか、システムの変更まで想定したしゃべりでした。
もしかして、新潟からオファー、来てますか???
それにしても、本山は、さすがですね。
早く本山を出してよと、思いながら見ていました。
あんなボールでも、ダイレクトで足を合わせて、大迫の頭にドンピシャのクロスでした。
あれだけ、ボールが良ければ、大迫も狙いすましてヘディング出来ましたかね。
マッチレビューのジョルジーニョのコメントも、泣かせますね。
引用します。
「本山のアシストはクロスと言われるが手で投げたような正確さで、あとは大迫が得点能力をしっかりと発揮した。 本山のような能力を持った選手を使えることは監督として誇らしいこと」
ホントに、すごいクロスでした。
やっぱり、本山はいわゆるワールドクラスの選手ですよ。
新潟のように状況の良くないチームの場合には、先制されようが、鹿島が得点してしまえば、なんとかなると思います。
得点の時間は遅かったですが、サッカーはたくさん得点が入るスポーツではありません。
時間がいつだろうと、得点して勝てば良いんですよね。
逆に、新潟の立場で考えると、厳しい結果になりました。
何となく、あの時間まで堪えていましたし、チャンスがなかった訳ではなかったですから。
こういうゲームを繰り返しているから、リーグ戦では今の順位になっているんだと思います。
大迫は、U-23代表の遠征から帰って、先発から外れました。
本人はあせったでしょうが、結果も出しましたし、これで良かったと思います。
チーム内に、競争が有る方が良いと思います。
ジュニーニョは、今日は微妙でした。
攻撃を組み立てる役割が多かったですが、もう少し、ゴールに近いところでプレーさせたいです。
そして、遠藤も微妙でした。
シュートとパスの選択が、悪いパターンに、はまっていました。
新潟の25番も良いところがなく、両チームの25番の出来の悪さも、低調なゲームの一因かもしれませんね。
CBは、岩政と青木が先発でした。
小笠原に替わって、山村が入って、青木がボランチに上がりました。
柴崎は、青木と組んでしばらくはバランスが悪かったですが、攻撃的にプレーし始めてから良くなったと思います。
青木と小笠原というタイプの違うボランチとの組み合わせでも、きっちりプレーを変えられるところが、並のボランチではないですよ。
増田にも、これが求められているんではないでしょうか…。
さて、ゲーム内容ですが、お互いに慎重な入りでした。
立ち上がりは、鹿島が仕掛ける形になって押し込みました。
でも、攻撃は、2トップ+1人(遠藤かドゥトラ)という形を徹底して、SBの上がりも少なくて、リスクを最小限にしていたように見えました。
新潟は、ああ見えて気合が入り過ぎて空回りしているのか、荒っぽいプレーが多かったですね。
佐藤も流していました。
最後のドゥトラが絡んだ小暮の流血は、取ってもらえなくても仕方なかったと思います。
鹿島は、この中断期間で、守備の連携が良くなりましたね。
CB、SB、ボランチのバランスが良かったと思います。
最近、岩政の攻撃参加が多いのですが、ボランチとSBで、きっちりカバー出来ているんでしょう。
とにかく、時間は短かったですが、本山と大迫が、結果を出しました。
低調なゲームかなと思っていましたが、本山の輝きで気分が良くなりました。
さて、浦和のゲームを真剣に見ることにします。
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