昨日の記事に付け足します。
昨日の新潟からの勝ちは、大きいですね。
Bグループからの勝ち抜けは、清水、鹿島、新潟からの2つに絞られました。
もし、新潟と、勝ち点、得失点差、総得点で並んだとしても、対戦成績で勝ち上がることが出来ますので。
6/9の6節はお休みで、6/27の7節まで、かなりの期間があります。
その時点でのチーム状況は、想像出来ませんが、せっかくですから勝ち上がってもらいたいですね。
マッチレビューのジョルジーニョのコメントでは、1位通過にこだわっているようです。
でも、今年は、予選リーグが終わった段階で、オープンドローの抽選で組み合わせが決まるので、おそらく、1位のメリットはないんですよね…。
6/9に新潟が勝たなければ、決まってしまいますし…。
それならそれで、6/27のゲームを調整に使えますから、良いのですけれど。
J'sGOALの西のコメントにもある通り、手堅いゲームでした。
昨日も書きましたが、お互いリスクを最小限にしようというゲームだったと思います。
そして、鹿島の守備は安定していました。
ジョルジーニョのコメントにも、「プランは相手にもチャンスを作らせないことだった」とあります。
鹿島としては、最悪引き分けでも良かったゲームですから、当然のプランだとは思います。
ただ目先のゲームのためだけではなくて、今季は、攻撃の改革というイメージでずっとやって来ましたが、この中断期間で、守備を整えているんでしょう。
3失点しているゲームもいくつかありますから、まず、守備からということで、良さそうに思います。
その結果、最後列の選手たちがリスクをおかして、攻撃参加出来るようになりますから、攻撃にもつながりますし。
それに、CBの選手たちが、攻撃参加をするのは見ていて楽しいです。
その時には、ボランチのどちらかが必ずそのポジションにカバーに入っていましたし、SBも上がっていませんでした。
スカパーの映像が、もう少し引いてくれていれば、確認しやすかったのですが、昨日のカメラワークは微妙でした。
大迫が結果を出したのは、今後に向けて大きいですね。
インタビューを見ても、感極まっている感じがしましたし、当然ながら、思うところが大きかったんでしょう。
個人的には、オリンピックになんて行って欲しくはないんですが、本人は行きたがっているでしょうしね。
クラブで結果を残していかなければ、選ばれたとしても行っただけということにもなりかねません。
昨日は、録画してあった鳥栖×浦和も見ました。
それにしても、鳥栖の守備はすごいですね。
ワラワラと、2人、3人で必ずチェックに来ますから。
ああいう相手は、やりにくいです。
ゲーム開始から浦和が押し込まれる展開で、そのまま失点しました。
その後、さすがに鳥栖の足が止まっって、前線の原口とデスポトビッチが仕掛けられるようになって、同点にしたんですけれど…。
結局、水沼の突進にやられました。
さすがに、槙野は、日本代表ですね。
その穴を濱田が埋める形でしたが、あれでは普通の3バックになってしまいます。
上がったら上がったで、その裏をつかれてしまいますし。
たまらず、ペトロヴィッチも交替させましたね…。
鹿島は、この鳥栖とアウェーで、真夏に対戦するんですが、どうなるんでしょう…。
真夏だから、鳥栖の足が止まるのか、鹿島の足が止まるのか。
オリンピックの期間ですから、大迫はいないでしょうね。
でも、鳥栖も、水沼とキム・ミヌが抜かれるでしょう。
この対戦は、見に行きたかったです…。
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昨日の新潟からの勝ちは、大きいですね。
Bグループからの勝ち抜けは、清水、鹿島、新潟からの2つに絞られました。
もし、新潟と、勝ち点、得失点差、総得点で並んだとしても、対戦成績で勝ち上がることが出来ますので。
6/9の6節はお休みで、6/27の7節まで、かなりの期間があります。
その時点でのチーム状況は、想像出来ませんが、せっかくですから勝ち上がってもらいたいですね。
マッチレビューのジョルジーニョのコメントでは、1位通過にこだわっているようです。
でも、今年は、予選リーグが終わった段階で、オープンドローの抽選で組み合わせが決まるので、おそらく、1位のメリットはないんですよね…。
6/9に新潟が勝たなければ、決まってしまいますし…。
それならそれで、6/27のゲームを調整に使えますから、良いのですけれど。
J'sGOALの西のコメントにもある通り、手堅いゲームでした。
昨日も書きましたが、お互いリスクを最小限にしようというゲームだったと思います。
そして、鹿島の守備は安定していました。
ジョルジーニョのコメントにも、「プランは相手にもチャンスを作らせないことだった」とあります。
鹿島としては、最悪引き分けでも良かったゲームですから、当然のプランだとは思います。
ただ目先のゲームのためだけではなくて、今季は、攻撃の改革というイメージでずっとやって来ましたが、この中断期間で、守備を整えているんでしょう。
3失点しているゲームもいくつかありますから、まず、守備からということで、良さそうに思います。
その結果、最後列の選手たちがリスクをおかして、攻撃参加出来るようになりますから、攻撃にもつながりますし。
それに、CBの選手たちが、攻撃参加をするのは見ていて楽しいです。
その時には、ボランチのどちらかが必ずそのポジションにカバーに入っていましたし、SBも上がっていませんでした。
スカパーの映像が、もう少し引いてくれていれば、確認しやすかったのですが、昨日のカメラワークは微妙でした。
大迫が結果を出したのは、今後に向けて大きいですね。
インタビューを見ても、感極まっている感じがしましたし、当然ながら、思うところが大きかったんでしょう。
個人的には、オリンピックになんて行って欲しくはないんですが、本人は行きたがっているでしょうしね。
クラブで結果を残していかなければ、選ばれたとしても行っただけということにもなりかねません。
昨日は、録画してあった鳥栖×浦和も見ました。
それにしても、鳥栖の守備はすごいですね。
ワラワラと、2人、3人で必ずチェックに来ますから。
ああいう相手は、やりにくいです。
ゲーム開始から浦和が押し込まれる展開で、そのまま失点しました。
その後、さすがに鳥栖の足が止まっって、前線の原口とデスポトビッチが仕掛けられるようになって、同点にしたんですけれど…。
結局、水沼の突進にやられました。
さすがに、槙野は、日本代表ですね。
その穴を濱田が埋める形でしたが、あれでは普通の3バックになってしまいます。
上がったら上がったで、その裏をつかれてしまいますし。
たまらず、ペトロヴィッチも交替させましたね…。
鹿島は、この鳥栖とアウェーで、真夏に対戦するんですが、どうなるんでしょう…。
真夏だから、鳥栖の足が止まるのか、鹿島の足が止まるのか。
オリンピックの期間ですから、大迫はいないでしょうね。
でも、鳥栖も、水沼とキム・ミヌが抜かれるでしょう。
この対戦は、見に行きたかったです…。

