先日行われた「秋田牛枝肉共励会」で、JAうごの遠藤正人さん(47歳、上郡)が出品した牛が、見事最優秀賞のチャンピオン牛に輝きました。
(11月27日のさきがけ新報より)
共励会には県内農家などから65頭の黒毛和牛が出品され、肉の色や霜降りの状態が優れており、審査員の高い評価を得たそうです。
実は、遠藤さんは私の家のすぐ近く住んでおり、両親とともに一生懸命に農業に励んでいます。また、町の臨時職員として除雪や直営作業にも従事してもらっています。
町では、優れた農産物を生産した農家を表彰する「トップランク褒賞事業」を行なっており、今回の受賞は町の褒賞の対象になる予定です。
「うご牛」のブランドも残っており、県内トップの飼養技術にあることが実証されてうれしい限りです。