羽後町田代で、茅葺き古民家を再生しようという素晴らしいプロジェクトが行われています。
茅葺き古民家を求めて神奈川県鎌倉市から移住した小林茂和さん(43歳)が、築150年余りの古民家を譲られ、自分の手で農家民宿として再生しようという壮大な夢の実現です。
先日、作業現場を見てきましたが、古くなった茅が取り除かれ、残った骨組みに新しい縄が架けられていました。
改装費は1千万円以上だそうですが、その費用をまかなうため、FAN AKITAのクラウドファンディングで資金を募集しています。
現場見学もできますので、ぜひ多くの皆さんで夢のプロジェクトを応援しませんか?