雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

レモネード 2

2021-09-18 00:04:06 | 面白い
「AFP」が9月13日に配信したニュースによると、
アメリカのバイオサイエンス企業の
「コロッサル(Colossal)」さんが、
絶滅種の「ケナガマンモス」を新技術を使って再生し、
北極ツンドラに再導入する計画を発表したそうです。
コロッサル社さんは、
ハーバード大学医学大学院(Harvard Medical School)の
著名遺伝学者ジョージ・チャーチ(George Church)さんも
共同創業者となっている会社だそうで。
失われた生態系を再生するワーキングモデルの確立と、
それによる気候変動の影響の緩和と抑止を考えている......
とのこと。



まぁ......



アメリカな感じっすねぇ......



この、国家歴史の浅い、
新進気鋭の多民族大国の倫理観や価値観やヤルことナスことは、
いつも世界中に影響を与えて来ていますけど。
正義とか大義とか偽善とか。
ヒーロー像とか。
経済像とか産業像とか。



今回は
「人も神になれる!なろう!」
というお話しでしょうか。



ま、僕ら人類もこんな感じで作られた可能性は拭えず。
宇宙のかなたの方々が、
ちょうど昨今の、
単純作業とか危険作業をしてもらう
人型ロボットをつくりましょーかー

的なノリで生み出した
「自らのコピー」
とでも言いましょうか。



そんな神様を
天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
とでも言いましょうか。
DNAの神様とでも言いましょうか。
生命進化論の謎と言いましょうか、穴と言いましょうか。
ナカナカ書けないでいる四国の剣山のお話し......
とでも言いましょうか。



さりげなくどぎつい!?
ショッキングなことを書いてそうでちゅけど。
アチキ。なう。ええ。
ま、今は、そんな
「神にならん!」
とする大国の所業を見守る感じなのでしょうか、ね。
我が国や世界は。
そんなボスキャラのアメリカさんを、
ともすれば嫌いになりそうな時に!?
フト頭に浮かぶのが、
そんなアメリカ生まれのシーズン系ドラマ。
「THIS IS US(ディス・イズ・アス)」



「アメェーリカって国もナカナカ良いんじゃないの!?」

的な。
そんな感慨を持たされたりもしてしまったドラマさん。
日本のお茶の間ドラマ的な。
上質なヒューマンドラマ的な。そんな感じ。
僕さん、最初は、その感性をとてもリスペクトしている
Cぞー」からのレコメンドを受け、
アマゾンプライムで見だしたのですけど。
ど頭、第1話の完成度の高さに恐れおののき、
それから見続けています。
さすがCぞー。外さんのぉ。。
まだシーズン続行中のドラマなので、
完結してから見るのがいいのかな?とも思いますが。
それにしても「第1話」の完成度の高さには、
感嘆の気持ちと涙とが溢れまくってしまうのです。
この1話だけでも一つの作品として見れてしまう素晴らしさ。
脚本の完成度は素晴らしく、
作家さんの才能には嫉妬すら!?覚えてしまいます。

一言も見逃せない。

特に、
その「第1話」に登場する産婦人科の老練な男性医師さんが、
子供を授かったばかりの父親に向けて話すセリフが
とても印象に残っていたりするのですが......




——————こう考えたいんだ。
君も年老いた時に自分の経験を若者に語るだろうと。
人生が差し出した酸っぱいレモンをレモネードに変えた経験を。
I'd like to think that maybe one day
you will be an old man like me,talking a young man's ear off,
explaining to him how you took the sourest lemon that
life had to offer and turned it into something resembling lemonade.



この言葉を受けた父親が、後年、
自分の子供達に向かって話していたことは......



——————どんなに酸っぱいレモンでも、
美味しいレモネードを作ることができる。
There is no lemon so sour that
you can't make something resemblimg lemonade.



元々はアメリカの格言的な言葉であったようでして......



——————人生が君に(すっぱい)レモンを与えたなら、
(甘くておいしい)レモネードを作ればいい。
When life gives you lemons, make lemonade.



そんな物語の第三話では、
シンディー・ローパー(Cyndi Lauper)さんの名曲
タイム・アフター・タイム(Time After Time)
がさらりと流れてきたりします。



——————あなたは言うの。
ゆっくり行きなよ、と。
私は歩みを緩めて、秒針を巻き戻す。

もし迷子になったら、あなたは目を凝らして、
私を見つけるの。
何度でも。

もし、あなたが倒れても、私が受け止める。
私は待っているの。
いつでも。

何度も。何回でも。どれだけ時が過ぎても......

Then you say, go slow
I fall behind
The second hand unwinds

If you're lost you can look and you will find me
Time after time

If you fall I will catch you, I'll be waiting
Time after time

Time after time———————————————————



アメリカさん、、ねぇ......ふーむ、、
などと物思いにふけりながら、
今から大好きなレモネードを作ってみようかと思いまちゅ。
ええ。(^^)


☆レモネード関連過去記事☆
レモネード
ドッグ☆ラン
おしり♡
自分ならざるもの
GoGo!プレッツェル


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もがいてはいます | トップ | 迷路 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ハナウタ)
2021-09-21 12:47:06
こんにちは。

作業用な目的なら
機械で良いように思いますが
血の通った肉体は何故なのか…。

四国のお話…
読める日があることを
楽しみにしております。
返信する
ハナウタさんへ。 (amenouzmet)
2021-09-21 21:42:43
四国の話は今回の話とか、
時折出てくる関連ブツブツトークを継ぎ合わせていくと
概要は想像できるかと思いまする。
またちゃんと書けるように頑張ります( ̄^ ̄)ゞ
黄泉の話となると、、的な、、、
なんだかすいません。本当に。
返信する

コメントを投稿