花とおどる
兒玉良子(R.ECHO)
昨日終了いたしました。
今回の展示作品には、アルピーノ村のケーキやワイン、そして紫陽花などたくさん描かれており、遠方からの兒玉さんのファンの方はもちろん、いつもギャラリーを楽しんでくださるお客様にも、とても楽しい場となりました。
兒玉さんは、在廊日のギャラリーオープン前、朝早くからさいたま市内のあちらこちらを徒歩や電車で散策していました。
氷川神社界隈では小さな動物園、古い遊園地や建物など、たくさん歩いて面白いもの珍しいものを見つけてきたようです。
それを楽しそうに話してくれました。
そうか、こんなふうに楽しくテーマを見つけては作品に仕上げていく、
だから使う人にもそれが伝わる。
納得です。
それらの風景が、また作品になるのが楽しみですね。
暑い6月にもかかわらず
ご来店くださいました皆様、
そしてたくさんの在廊と追加作品を準備してくださった兒玉さん、
スタッフ一同、心から感謝いたします。
あるぴいの銀花ギャラリー