生活の柄 8日目
今回で3度目の紹介となる相上暁美さん。
1年ほど前に、工房名を相上工房に変更し、活動の場が広がった気がします。
益子の陶庫 @tokomashiko さんへ行くと相上さんの器が常設されていて、益子へ行く楽しみのひとつになっています。
今展にて、なんだかブレイクの予感!
残りも12点となっています。
8点は、web展示でもご覧いただけます。
以下、相上暁美(相上工房)HPより
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佐賀県有田で学んだ染付けの技法を大切にしながら、一品一品手描きにて絵付けしています。
西洋・中近東の中世〜近世美術などから受けるインスピレーションと、日本人としての感性をかけあわせながら絵柄を構成。
染付けの青のほかに、色呉須を用いて、染付けの独自の表現方法を探求しています。
使用する土は、普段使いしていただくことを考慮し、丈夫で扱いやすい炻器(半磁器)を使用。
アンティーク感を演出するため、あえて砂を土に混ぜ込み、雑味感を出したもので成形しています。
釉薬の下に絵付けをし、高温で焼き締めてあるので、レンジ対応となっております。
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生活の柄
-6.8.sun.
11:00-18:00(最終日16:00)
Close:火曜/水曜
web展示
5/31(土)21:00-6/8(日)16:00
https://alpinoginka.thebase.in/
ギャラリー樟楠