鈴木悦郎 絵展楽2015夏 はじまりました。
梅雨空のシトシト雨、いつもより少しゆったりした初日です。
今回の展示は、2010年頃の抽象画を中心に展示されております。
一点だけ具象(お花)もありますが、抽象画の美しさを見ていただきたいですね。数点80年代の作品がありますが必見です!
真創さんの商品も届きました。
販売はありませんが、貴重なエンゼル陶器さんの資料も飾らせていただきました。
こちらは多治見にある「やきもの梅屋」さんから、資料としてお使い下さいと譲っていただいたモノです。
皆さん、楽しんで見て下さい。
けんたろうもさんも在廊しております。
鈴木悦郎 絵展楽
2015年7月1日(水)~7月12日(日)
11:00 ~18:00(最終日 16:00まで)
鈴木 在廊日 7/1・5・12(12:00~)
鈴木悦郎先生の住まいから見える真鶴の海。
宏大な海、陽が昇る海、雨が迫る海、荒れる海。
日々刻々と季節をうつす海を見ながら、悦郎先生は どんなことを感じ考えていたのだろう。
お亡くなりになって、まもなく2年、海は変わらず季節をうつし、うたを唄っている。
さんや要さんが、少しずつアトリエをきれいにしていると隠されていた絵がみつかる。
それは、誰かに向けて描いた悦郎先生のモノではない、悦郎の描きたかった画、悦郎のこころをうつした画だ。
「海のうた2010」ご覧ください。