昨日 今日と、冬に戻ってしまった様な天気で、体調管理に気を付けないといけませんね。ゴールデンウィークも近いので 皆さんも 風邪などひかないようにして下さい。
只今、5月後半から7月にかけてのDMの作成中(既に印刷屋さんに入稿しました)です。初めての作家さん 2件。個展として2回目の作家さん1件。みんな大好き 87歳の悦郎先生、の全部で4件のDMを作成いたしました。
5月20日(木)からの「種子島のやきもの」野口悦士・林英香 展です。お2人は 埼玉では初めての展覧会になります。アルピーノ村の素敵屋さんで 器を使っている、森岡成好さん 由利子さんご夫妻からのご紹介です。森岡さんが「土」を探して 種子島を訪れた時に出会ったそうです。
埼玉県出身の野口さんは凱旋展になりますね。34歳の 若い 力強さを感じる 焼締めが見れるとうれしいですね。
林さんは 2人のお子さんを育てる お母さん。こちらも焼締めですが どのような器が届くか楽しみです。
作家在廊日、DM用コメントは、ホームページをご覧ください。
続いても初登場の 堂本正樹さん。初めてですが、器は この1年 毎日使っております。
スープにも、サラダボウルにも、朝のシリアルだって 好し。小鉢の様にも使えますし、子供たちの 小どんぶり にだってなります。DMのコメントにも書いたのですが 信楽特有のの土の存在感を大切にし、伝統釉を生かしながらも、現代の「食」に とてもよく馴染むのです。本当に使いやすいです。会期は短いので、お見逃しなく。忙しい堂本さんですが、無理を言って 会期中在廊してもらうことになりました。やさしい堂本さんと やさしい器に 会いに来て下さい。6月3日(木)~6月7日(月)の5日間です。
6月10日(木)からは、金沢の新田さん。新田さんのガラスも 僕の日常には欠かせないモノです。
あたたかくなると、晩酌の焼酎が お湯割りから 水割りに変わり、夜も このグラスが活躍してくれます。もう3年半近く 毎日 手にしてます。皆さんも日常に欠かせない素敵なガラスに出会って下さい。
そして2010年前半の締めくくりは 鈴木悦郎先生。フランス料理アルピーノとイタリア料理イルクオーレの客席は、み~んな 悦郎先生の絵です。お菓子やさんの包装紙や、銀花ギャラリーでも使っている紙袋、ビニール袋のデザインも 悦郎先生です。先日発売された、主婦の友社の「春夏秋冬 お菓子の旅」甲斐みのり のなかでも 包装紙や紙袋で、特集されました。
名古屋や大阪、神戸、遠くは熊本からも 見にきてくれる 皆様と共に、半年振りに 逢える悦郎先生 楽しみです。ファンの方が作っているコチラもどうぞ。→http://etsurosensei.kudolacieko.net/
最後におまけで、先日 頑張って作ったお菓子やさんの商品棚も載せちゃいます。
嬉しい詰め合わせや、季節商品を お求めの方は、この棚へ どうぞ。
明日は春の陽気になる事を願っています。