Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年07月11日のお中華街

2007年07月11日 12時15分16秒 | お中華街
中華ランチ4品です。
盛華楼さんが味の決め手です。

今週開店したばかりだからか、全品3割引きだけでなく、
麻婆豆腐がスープ感覚でおかわり自由とか、むちゃなサービス展開中です。

ロケ地は、盛華楼さんです。
どうやら逆輸入的に中華街に進出してきたようです。

マーボー豆腐はリアルに飲み物でした。

映画生感想『キサラギ』

2007年07月11日 08時03分51秒 | 映画
2007年07月02日、母親様とおふたり、
京成ローザさんにて、14時10分の回を鑑賞しました。

感想を一言で言うと、
笑いつつも泣けてしまうくらい作品に引き込まれ、心を掴まれる物語に、
出口から迷路を描いたかのように、破綻のない伏線が張られていて、
うっすらと先が読めて、その通りに進んでくれる、頭に心地良い作品です。

バラバラになっていたジグソーパズルが綺麗にハマっていきつつ、
そのパズルひとつひとつに物語が隠されており、何度も観たくなります。

キャラが立った登場人物たちの会話を楽しむお話で、
脚本家の直球勝負とも言えますが、見事に勝利してると思います。

会話に想像出来る余白が多いので、男5人の密室劇なのにお話が閉じ込まらず、
会話にない部分も含めて広い世界のお話を観たかのようにも感じられます。

劇場という非現実な密室で観てこそ、自分が無口な6人目になれると思うので、
驚く映像はありませんが、生の舞台のように劇場で観るべき作品だと思いました。

映画生感想『300 <スリーハンドレッド>』

2007年07月11日 07時30分23秒 | 映画
2007年06月24日、高校の男友達とおふたり、
ムービルさんにて、16時の回を鑑賞しました。

感想を一言で言うと、
頭ではなく体で楽しむ、熱さと勢いだけで走り切った作品で、
ドキドキハラハラと、男の子心をくすぐりまくり、
観賞後、スパルタ軍ごっこをしたくなってしまうと思います。

最近、娯楽過多でややこしくなっていたハリウッド大作の中で、
余分な描写や説明なく、映像の強さで一気に走り抜ける姿は潔いです。

深い映画は深い映画で面白いですが、80年代アクション映画で育った私的には、
なにも考えない系の作品は大好きですし、これこそハリウッドな気がします。

細々と見れば、アジア描写が酷いとかつっこみどころがたくさんありますが、
そもそも映画は架空の世界を描いたものなので、そこも含めて面白いです。

観賞後、スパルタ軍の真似をしたくなる以上の深みは感じられませんが、
その場だけは現実を忘れて大いに楽しめる、美味しいジャンクフードです。

2007年07月10日の服装

2007年07月10日 23時32分16秒 | 服装
一度もブレザーな制服を着たことはないですが、卒業式気分で、
高校生の制服のような、軽いコスプレ的な服装です。

ということで今日は、午前は品川にて社内研修、
午後というか会社帰りは、上司の送別会となりました。

品川本社に来たのは久しぶりでしたが、21世紀が感じられるビル群で、
こういう環境で働けば、もっといいデザインが出来そうな気がしました。

エビちゃん風なOLさんとか、チョイ不良オヤジ風なビジネスマンとか、
関内じゃ見かけませんもん、とかとか。

研修後、お昼も食べずに直行で関内のデスクに向かい、
ペプシNEXさんオマケなスヌーピー全12種類を揃え終える。



私ひとりで揃えてたわけではなく3人がかりでしたが、
相変わらず、こういうものにムキになってしまいます。。。

そんなこんなで、お仕事も終わり、
送別会会場である燦星庵さんに移動。



この日のためにつくった上司の歴史的なFLASHをノートPCで回すも、
お肉様を目の前にすると、まずお肉様になってしまい、あまり回らず。。。

私が入社当時、寿退社したい、と宣言して困らせた上司なので、
逆に寿退社されると、不思議気分だったりもして。

ともあれ職場結婚なので飲み会ごとに顔を出してくれそうな気もして、
そんなにも感慨深くなく、卒業でなく終業式のような気分でお別れしました。

二次会もなく意外と早く帰れたので、
本屋さんにて、愛する人のためのお買い物。



大塚愛さんが企画した写真集というか物語を演じるフォトストーリーブック、
蜷川実花さんが場面に合わせて撮影した、という。

愛する人が目指す創作物に近いので、
興味津々に読んでくれる姿が想像出来て、今から楽しみです。

私の寿退社がいつになるかはわかりませんが、
こんなことから、少しずつ少しずつ進めていけたらと思います。

2007年07月10日のお買い弁

2007年07月10日 12時58分09秒 | おべんと
いなり4色お試しセットです。
豆狸さんが味の決め手です。

自分が恥ずかしいから、自分が嫌な想いをしたから、
そんな自分主体な理由で怒るのは、最悪の子育て方だと常々思います。

ロケ地は、会社のデスクです。
夜に送別会がなければ、午前品川研修のままに直帰したのですが。。。

4つの味を噛み締めて、どれも美味しいと思った方が人生は楽しいです。

2007年07月09日の服装

2007年07月09日 23時32分16秒 | 服装
特別寒いということもなかったのですが、
なんとなく七部袖を着てしまったので引き返せませんでした。

ということで今日は、昨晩連絡をくれた愛する人への電話が繋がらず、
かなり心配な状態で朝を迎えたのですが。。。

そんな心配も要らなかったようで、
自分の早とちりぶりに、少し恥ずかしくもあり。

愛する人のことになると普通でなくなるというか、
いつまでも中学生な恋をし続けてしまいます。

日が経つごとに気持ちが薄れたり離れたりすることもなく、
日が経つごとに気持ちが濃く深くなっていて。

他のあらゆるものが、なにも目に入らない状態とも言えて、
誰かに平手打ちでも食らわないと目が覚めないような。

ということで、薄目を開けて久々にサッカー的な話題をすると、
ベトナムで、カタール相手にアジア杯が始まりました。

1トップ2シャドーという今年見慣れた布陣で、
中盤厚く4バック対策という狙いも似たようなもので。

しかも智が先発だったりしてドキドキ見守りつつも、
終盤にFKを決められてしまい、1vs1の引き分けとなりました。

智も羽生も最後の場所に飛び込めたことが素晴らしいのですが、
代表の真剣勝負の中で、もう一歩を掴んできて欲しいです。

ともあれ、テレビでは伝わらない半端ない蒸し暑さが動きを緩慢にしてそうで、
次戦に不安は募りますが、更に進歩し、より良い試合をしてくれることでしょう。

2007年07月09日のお中華街

2007年07月09日 12時13分51秒 | お中華街
五目やきそばです。
東光飯店さんが味の決め手です。

どんなものを食べても美味しいお店ではありますが、
久しぶりとなると、この味を求めてしまいがちです。

ロケ地は、東光飯店さんです。
壁化した入口が元通りのガラス張りになりました。

何事も中身が見えないと踏み入れる一歩が鈍ってしまうものです。

2007年07月08日の服装

2007年07月08日 23時32分16秒 | 服装
特に出掛ける用事もなかったので、
近所を出歩けるような簡単な、休日のお父さん服装です。

ということで今日は、出掛ける予定がなかった、というか、
午前中は宅配便待ちで、出掛けられず、でした。

なにを待っていたかと言えば、
任天堂さんから届くPLAY-YAN microさん。



夏のボーナスで、動画も観られる端末を購入しようと思ってたのですが、
色々調べて辿り着いたのが、今更感たっぷりなPLAY-YAN microさんで。

使ってないmicroを有効活用も出来ますし、SDカードでファイル転送楽ですし、
確証はないものの、iPodより音質がいい、というお話もありましたし。



このマリオな操作画面が妙に嬉しく、動画もiPod、PSPと共存できて、
さらに噂の音質も、第3世代iPodよりも確かにいい気がしました。

早速持ち歩いて、横浜駅周辺をぶらぶらお買い物、
洋服や下着も今あるものに替わるものを揃えたりして。

そんなこんなで今回のボーナスの使い方、毎回大きな買い物をする夏にしては、
控え目といえば控え目ですが、満足度はかなり高いものになりました。

2007年07月07日の服装

2007年07月07日 23時32分16秒 | 服装
LIVE EARTHということで、緑を貴重に、ですが、
愛する人とではないので、あからさまに手抜きに。。。

ということで今日は、体調を崩した愛する人に代わり、
高校の男友達と幕張メッセにてLIVE EARTHの観賞となりました。

代わり、なんていう表現をするのはあまり良くないとは思われそうですが、
お互い代わりをし合うくらいな仲ということで、ありがたいことです。

ということで、横浜駅からふたり、
相変わらず深夜向けな会話をしつつ幕張に到着。



開演時間を過ぎてたので、早速ライブエリアに向かい、
元気ロケッツさんの立体ホログラムライブに感動、これぞ21世紀。

ゴアさんも立体ホログラムで登場、
『不都合な真実』を観て以来、わりと好き。

RIZEさんはひたすらにノれる曲ばかりで、
体を張ったフェスらしいパフォーマンスも素晴らしい。

絢香さんの楽曲群は聴かせる系で、
伸びやかに突き抜ける歌声に感動。

大塚愛さんはファン向けな少しマニアックな選曲ながらも、
癒され跳ねて癒され、なんとも言えないカワイさにすっかりめろめろ。

AIさんのおばちゃんキャラがとても好感的で、
楽曲群もノリやすく、強い歌声に心打たれる。

そんなこんなで押されに押されて、
気付いたら最前列寸前にまで。

が、お友達さんの腰が限界ということで、
ライブエリアを離れ、フードエリアでしばし休憩。

abingdon boys schoolさんから復帰したものの、
前列には行かず、仕切り手前の後列でのんびり観賞。

COCCOさんはシンプルながら染みる歌声が美しかったものの、
なぜカタコトだったのだろう。

LINKIN PARKさんは、仕切りが倒れそうになり中断になるのも納得な内容で、
お友達さんも私も、ライブバンドとしての質の違いを感じて圧倒されていました。

倖田來未さんは、レビューやミュージカルのようなステージングで、
歌だけでなく目も楽しませる、煌びやかな。

そしてトリのRIHANNA、私は観たかったのですが、
お友達さんが腰が限界だと言い出し、無理させるわけにもいかず帰ることに。

ワンステージなので、歌手間の待ち時間が長いのは仕方ないとしても、
その間、明確な環境メッセージが流れたりもしないのがチョット残念。

なにはともあれ、邦楽陣と洋楽陣のベクトルが違い過ぎるので、
どうなることかと思ってましたが、総じて楽しめるいいイベントでした。

その後、電車に乗る前に少し休憩したい、腰を休ませたいということで、
天やさんにて、小海老かき揚丼を食べつつのんびり。



愛する人とライブを観た後もわりとそうですが、28、9歳ともなると、
もはや一休みせずには帰ることの出来ない体力になってしまってます。よぼよぼ。

それにしても今回また大塚愛さんの魅力にすっかりやられたというか、
愛する人、実は大塚愛さんにも似てるよな、とか思ったりしつつ。

愛する人をLINKIN PARKさんの単独公演に誘ってみようかな、
とか相変わらず愛する人絡みな感想に。

けれど、そうして身近な人のために出来ること、というところから、
環境問題について取り組んだ方が続けていける気もします。

ペットボトルの大半はリサイクルされてない、とかいうお話もありますが、
それでも出来ることから意識を持って、少しずつでも続けてみましょう。

2007年07月06日の服装

2007年07月06日 23時32分16秒 | 服装
昨日と違う紺ドット入りなYシャツですが、
白が飛んでて、昨日と同じようにも見えてしまいます。

ということで今日は、研修2日目ということで、
チーム作成の発表をしました。

午前は、担当を決めて個人でひたすらに画面制作だったので、
自分の担当分を超えた使い回せる画面をつくったりして。

結果、しっかりと他の画面に採用されて、
どれもすっかり綺麗な画面になり、一安心。

ホンの少しの色の違いや、数ミリ単位の間隔の違いとか、
そういう細やかな気遣いをすれば、綺麗になるものです。

そんなこんなで作成した画面の発表はチームのリーダーがするということで、
私が客いじりをしつつ上手いこと話を回して、綺麗にまとめてみたり。

毎回の研修の様子を見て配属というか与える仕事を決めるならば、
もちっと外回りな人になる気もします。

基本的に身近に入る関係ある人と揉めるのが嫌いな外弁慶体質なので、
内内で交渉するのが苦手なのが、最大の弱点とも言えますが。。。

ともあれ、デザインにしても、話しのつくり方にしても、
6年間仕事してた成果が見えるような自分の自信になる研修となりました。

基礎固めにもなりましたが、たぶん教わるだけが研修じゃないですからね、
モチベーションを上げるためでもいいはずです、たぶん。

2007年07月05日の服装

2007年07月05日 23時32分16秒 | 服装
今日から2日間、会社の研修ということで、白と黒で、
カラージーンズでインチキクールビズ対応なわけです。

ということで今日は、GUI研修という、
今年度から採用されたデザイン系な研修だったわけです。

午前から午後しばらくは、既に知っていることの講義で、
自分のしてきたことは間違ってなかったな、とか再確認しつつ。

午後途中から明日まで引き続くチーム研修では、
本屋さんの検索システム画面を考える、という課題で。

チームの中で私だけがデザイン経験者だったので、
あえて手を出さず、まとめ役に徹することに。

出来上がっていく画面に、足が速い、とかと同じように、
デザインにも生まれ持った才能があるんだな、としみじみ。

誰もが走ることは出来ても、誰もが10秒台で走れないように、
センスなく仕上がってしまうのは仕方のないことで。

10秒台で走れる選手が9秒台を目指すように、
ある程度のセンスがあるからには、つくり続けなくては、と思ったりして。

自分が誇れるとまでは言いませんが、勘違い心に久しぶりに火がつき、
責任感というか指名を感じられる研修になりそうです。

ともあれ明日は少し手を入れて見た目綺麗にして、
最後の発表に備えましょう。

とか調子にノった気持ちの会社帰り、
50年後の少年少女向けという『転校生 さよならあなた』を観てみる。

50年後の少年少女が観たら少し不安というか、純朴な風景の奥底で、
荒んだ現代が浮き彫りになってしまってるような気もしつつ。

名作をつくるならば10年前に観ても通用するものを、と個人的に思ってるので、
懐かしい雰囲気に合わない、携帯電話が出てきてしまったのだけが非常に残念。

大林監督作品を観るのは初めてで、こんなに作家性が強い監督だったとは思わず、
振り返って観てみたい気持ちが、とってもむくむくと。

ともあれ、私個人として出来ることも大体見えてきたので、
もう一度、地に足をつけた創作活動を始めるべきかもしれません。

もちっと人生経験を豊富にして、30歳になってから始めるくらいな方が、
幼稚な私には似合ってそうですけど、さてどうなるのでしょうか。

とりあえず今は、愛する人との共同作業で、
私自身を磨いてきましょう。

2007年07月04日の服装

2007年07月04日 23時32分16秒 | 服装
雨に濡れても構わないや的なテキトーな服装らしく
お昼の中華をこぼし、カワイソウな帰り道に。

ということで今日は、日常のことはぼんやりしてましたが、
愛する人との創作は順調に活き活きと。

お互いの個性を出しつつ、同じ目線で意見し合えるのは、
なかなかないことなので、やはり面白いです。

私はついつい現状をボヤきながらやりがちなタイプなので、
愛する人がどう思っているかは心配ではありますが。。。

最終的には前向きな意見で一歩進んだモノをつくれているので、
愛する人も納得してくれてることを願います。

常に改善を求めて前向きな意見を言えるふたりらしく、
いいカタチで終わらせてきましょう。

2007年07月04日のお中華街

2007年07月04日 12時34分39秒 | お中華街
五目炒め、蝦玉、麻婆豆腐です。
金福楼さんが味の決め手です。

出向先から同期お友達さんに、もうひとりの同期お友達さんと共に、
1年半分の同期出来事をつらつらと教えてみたりして。

ロケ地は、金福楼さんです。
テレビ番組の中華街平日ランチランキングで2位に選ばれたそうです。

2位で誇られると、つい怪傑ズバットを思い出してしまいます。