Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年07月07日の服装

2007年07月07日 23時32分16秒 | 服装
LIVE EARTHということで、緑を貴重に、ですが、
愛する人とではないので、あからさまに手抜きに。。。

ということで今日は、体調を崩した愛する人に代わり、
高校の男友達と幕張メッセにてLIVE EARTHの観賞となりました。

代わり、なんていう表現をするのはあまり良くないとは思われそうですが、
お互い代わりをし合うくらいな仲ということで、ありがたいことです。

ということで、横浜駅からふたり、
相変わらず深夜向けな会話をしつつ幕張に到着。



開演時間を過ぎてたので、早速ライブエリアに向かい、
元気ロケッツさんの立体ホログラムライブに感動、これぞ21世紀。

ゴアさんも立体ホログラムで登場、
『不都合な真実』を観て以来、わりと好き。

RIZEさんはひたすらにノれる曲ばかりで、
体を張ったフェスらしいパフォーマンスも素晴らしい。

絢香さんの楽曲群は聴かせる系で、
伸びやかに突き抜ける歌声に感動。

大塚愛さんはファン向けな少しマニアックな選曲ながらも、
癒され跳ねて癒され、なんとも言えないカワイさにすっかりめろめろ。

AIさんのおばちゃんキャラがとても好感的で、
楽曲群もノリやすく、強い歌声に心打たれる。

そんなこんなで押されに押されて、
気付いたら最前列寸前にまで。

が、お友達さんの腰が限界ということで、
ライブエリアを離れ、フードエリアでしばし休憩。

abingdon boys schoolさんから復帰したものの、
前列には行かず、仕切り手前の後列でのんびり観賞。

COCCOさんはシンプルながら染みる歌声が美しかったものの、
なぜカタコトだったのだろう。

LINKIN PARKさんは、仕切りが倒れそうになり中断になるのも納得な内容で、
お友達さんも私も、ライブバンドとしての質の違いを感じて圧倒されていました。

倖田來未さんは、レビューやミュージカルのようなステージングで、
歌だけでなく目も楽しませる、煌びやかな。

そしてトリのRIHANNA、私は観たかったのですが、
お友達さんが腰が限界だと言い出し、無理させるわけにもいかず帰ることに。

ワンステージなので、歌手間の待ち時間が長いのは仕方ないとしても、
その間、明確な環境メッセージが流れたりもしないのがチョット残念。

なにはともあれ、邦楽陣と洋楽陣のベクトルが違い過ぎるので、
どうなることかと思ってましたが、総じて楽しめるいいイベントでした。

その後、電車に乗る前に少し休憩したい、腰を休ませたいということで、
天やさんにて、小海老かき揚丼を食べつつのんびり。



愛する人とライブを観た後もわりとそうですが、28、9歳ともなると、
もはや一休みせずには帰ることの出来ない体力になってしまってます。よぼよぼ。

それにしても今回また大塚愛さんの魅力にすっかりやられたというか、
愛する人、実は大塚愛さんにも似てるよな、とか思ったりしつつ。

愛する人をLINKIN PARKさんの単独公演に誘ってみようかな、
とか相変わらず愛する人絡みな感想に。

けれど、そうして身近な人のために出来ること、というところから、
環境問題について取り組んだ方が続けていける気もします。

ペットボトルの大半はリサイクルされてない、とかいうお話もありますが、
それでも出来ることから意識を持って、少しずつでも続けてみましょう。


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