Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年07月18日の服装

2007年07月18日 23時32分16秒 | 服装
襟アリ好きなので無理矢理でないと組み合わせようとは思わない、
普段しないような、めずらしい服装です。

ということで今日は、気持ちが平坦過ぎるので、
せめて服装くらいはめずらしく、と思ったのですが。

アイスのピノさんで、
めずらしい星型が入ってました。



同期お友達さんから話を聞いて以来、
毎日買っていたので引き当てた偶然ではありますが。。。

流れ星のちからを持った、願いのピノということで、
もちろん愛する人とのことを願いました。

…とか書くと、実年齢マイナス20くらいな、
子供っぽさに閉口してしまいそうですけど。

いくつになってもホンの小さなところも見落とさず大切に温めて、
1日1日を楽しく生きる工夫をしていけたらと思います。

生きてくプラスのお金があるのなら、需要がある供給というよりも、
需要させるための供給にハマってみるのもいいものです。

2007年07月18日のお中華街

2007年07月18日 12時23分16秒 | お中華街
葱チャーシュー丼です。
双明楼さんが味の決め手です。

チャーシュー葱ではなく、葱チャーシューの品名通り、
葱好きにはたまらない葱っぷりになってました。

ロケ地は、双明楼さんです。
杏仁豆腐の味が薄過ぎてビックリしました。

500円ワンコインランチと考えると、美味しいです。

映画生感想『転校生 さよなら あなた』

2007年07月18日 01時09分44秒 | 映画
2007年07月05日、会社帰りおひとり、
横浜ニューテアトルさんにて、18時30分の回を鑑賞しました。

感想を一言で言うと、
不安定な物語が安定したとき、物語のひとつが終わり、
波紋のように柔らかく、しっとりと心に染み渡る、
誰もが懐かしく感じられてしまうであろう、雰囲気を持った作品です。

いい意味で、21世紀に撮られたとは思えない時代を超越した手触りで、
唯一現代的な携帯電話の存在だけがとっても残念に思えるくらい。

まさしく映画、という現実的でなさ過ぎな不安定で不自然な描写から始まり、
どうなることかと思いましたが、映画、としてしっかり描き切ってくれました。

とはいえ、映画、にしてはメッセージ性が強く、
どこか著者の言い分が濃い小説を読んでいるかのような。。。

まず自分、という考えの現代に対して少し批判的に、
そしてやがて消え行く幾多の作品に対して、愛情をもって。

リメイク元の『転校生』を観ていないので比較は出来ませんが、
大林監督らしい、と呼べそうなくらい映像作家の色が認識できます。

ともあれ尾道三部作を少年少女時代にリアルタイム観賞した世代が、
とっても羨ましくも感じられるくらい、邦画らしい邦画でした。