Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年10月11日の服装

2005年10月11日 23時11分16秒 | 服装
社内研修に参加するだとかで、スーツ姿。

基本的にスーツ姿自体は嫌いでないというか、
むしろ、こうしてカチッと決めるのは好きでもある。

背があるからそれなりに見えるし、
普段の方向性のわからない服装よりはマシだろう。

でも面白くないし、動きづらいから、普段は着たくない。
日々同じような服装でいるのって気持ち悪いもの。

とかとか、ちまちま思いつつも、
上司に会社主催のフェアに出ろ、
なんて言われて、朝からそれ様の研修。

研修に行ってみたら私の役目は、受付前の誘導、という、
まずお客様が一番最初に会うものだとか。

私にそんな役目は与えちゃいけません。
私でさえ嫌ですもん、そもそも表に出しちゃダメな人ですから。

言い方を変えれば、見た目も確かな才能のひとつであり、
才能のないものが前に出てはいけないと思うんです。

ハゲでヒゲでメガネでデブな私なんかよりも、
オダギリジョーさんとか速水もこみちさんとか、イケメン様か、
伊東美咲さんとか長谷川京子さんとか、ステキな女性が、
一番最初にいた方がいいですもん、あからさまに。

でいて、私が人のことを言えないのをわかってて言いますけど、
さらにIT系な会社らしく、見た目の良い悪い以上に、
接客しちゃいけない、負のオーラを背負ってる人達も、
受付担当とかに多々多々いて。。。

正直、私が広報担当なら、
今日研修に来てた6割は追い返したと思います。

非情っぽいですが、お客様に良い印象を与えたければ、
そうでない要素を全て排除していかないと。

別に見た目が良くなくてもいいので、
最低限、パッと見、人当たりのいい雰囲気をもった人材を集めるのも、
広報の仕事だと思うんですけどね。

仕事は完璧にこなさないと、私はまるで納得しません。

少なくとも各部から推薦された全員を写真帳で確認して、
さらにオーディションして、人前に出していい才能ある人材を選抜しないと。

その人達が会社の顔になるんですもん、
その瞬間ばかりはウソでも飾らないと。

与えられた仕事をこなすでなく、
自分の作品をつくるくらいな気持ちで美しさを追求して。

部からの推薦で寄り集めたので文句も言わないだなんて、
あまりに美意識が足りなさ過ぎです。

たぶんこれを読んで反感を持った人もいるかと思うんですけど、
なんで見た目の才能って、他の才能と比べて疎まれやすいんでしょうね。

走るの速いから、球速が速いからとかで、
疎まれるの見たことないですもん。

見た目と運動、なにが違うんでしょうか。
どちらも元から持ってる才能でしょう。

見た目も運動と一緒で、
ある程度、努力でどうにか出来るじゃないですか。

ので、それはそれでしかないです。

でいて、才能ある選手を揃えるのが監督じゃないです?
私は省かれて構いませんもん。むしろ省きやがれと。

そう、監督と言えば、このフェアで、
ノムさんこと野村克也さんが公演されるんですよ。

かなりに観たいのに表で誘導だから観られなくて、
それで頭キて、外せ、とわめいてるっていう、そういうオチでした。

たっぷり誤解受けそうな話下手度がまた。。。