Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年10月03日の服装

2005年10月03日 23時40分51秒 | 服装
なんともどこを目指しているかわからない、
大混乱した服装になっております。

いいからとりあえず落ち着け、
26歳だと自覚しろ、という感じでしょうか。

でも今日に関しては、
落ち着けない出来事があったわけで。。。

午前4時くらいに、
あまりのうるささに私は目を覚ます。

どうやら私のマンションの非常ベルが鳴っているようだ。

が、うるさい、と私はまるで信じず、
むしろ再度寝る方向に部屋の明かりを全て消す。

鳴り止まない。。。

5分くらいして消防士達がドアを叩いて、
部屋の状況を確認しに来る。

外を見たら数台の消防車に囲まれていて、
ようやく、のんびり逃げられる準備をする。

このとき、消防士さんは申し訳なさそうに部屋確認をして、
特に逃げるような忠告もなかった、
というのが、ちょっと意外な点。

のんびりし過ぎてて怒られるのでは、
と思ったのですが。。。

今回は逃げなくてもいい状況だったからかな。

外に出て、たくさんの消防士さんの様子を見るも、
なにも作業をしておらず、なんともなさそうなので、
部屋に戻り、また眠りにつく。

写真とか撮ると、
私がいたずらで呼んだと思われそうなので控えつつ。。。

しかし、持って出たものが、
財布、第2の財布類、携帯、シーチケ、
っていう少なさがまた。

せめて保険証、パスポート、
バイクのカギくらい忘れずに。
あと薬もそうか。

…というか、
なぜに逃げに照れがあるだろう?
警報を信じ切れないんだろう?

つくづくのんびりし過ぎというかなんというか。。。

これから先、非常時にも生き抜くには、
私とは対極にいるような、せっかちながらしっかりとした、
猥褻な婦人と書いて猥婦が必要ですね。わいふ。

なんにせよ、災害時に持って出るべきものは、
あらかじめ一箇所に集めとくべきだと思った、二十六の夜。

…と、そんな夜を経験した後、少ない眠りで出社となれば、
服装も大混乱になるわいな、というそんな例。