Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005J1第28節千葉vs神戸前半

2005年10月22日 15時58分41秒 | サッカー(ジェフさん)
1vs0でジェフが勝っています。
智のクロスにガビ!ガビ!ガビ!

なかなか噛み合わず危険な場面が多いですが、
逆に危険な場面もつくれているので、
丁寧に守り、決定機をモノにして勝ち抜けましょう!

ガビ!ガビ!ガビ!

2005年10月21日の服装

2005年10月21日 23時22分15秒 | 服装
打ち合わせしに他の会社の方が来るかも、
ということで、お飾りネクタイ。

しかし、ホントにお飾り過ぎる。
相手が来なくて助かったのかも。

今晩実家に帰って、翌朝お見舞いなんて用事があったので、
折り折りしてもいい、テキトー生地なシャツなのもまた、
テキトーさに輪をかけてる要因なわけで。。。

そんなまんま帰ってきた実家の最寄駅で、
『私の頭の中の消しゴム』とはたぶん逆行した、
ちょっぴりビックリ体験が。

もしかして昨日生まれてきたんじゃないかってくらい、
様々な思い出が薄くなるのが早く、
同窓会で昔話になると話題についていけない私なのですが、
実際はそんなこともなかったようで。

駅に着いて清算を終え、振り向いたとき、
改札から出てく女性をホンの一瞬見て、
ああ、あの人だって。

名前もわからないですし、
クラスも一緒になったことないですし、
全く気にとめたこともなかったすれ違いの人なんですけど、
けど、小中一緒だったってことはすぐ結びついて。

パッと今の顔から当時の顔にモーフィングして。

その一瞬の紐付け作業が脳のトレーニングみたいで、
なかなか面白い感覚でしたね。

いや~意外と覚えてるもんだな~。

…とか思って、いざ家で卒業アルバム開いたら、
誰見たのかわからなくなってたっていう。。。

なにかしようと思って立ち上がったら、
なにするか忘れたみたいな、そういう。

なんにせよ、いつも時系列のない話し方しますし、
真っ白な自由帳にルールなく好き勝手に思い出を描いてるような、
どうも記憶領域が変な構造してる気がします。ふむ。。。

あの日のあの思い出が消えれば自信持てるのに。
あと今日のテキトー過ぎる服装の思い出も消えていいかな。

ライブ生感想「Super Furry Animals at LIQUIDROOM ebisu」

2005年10月20日 23時29分06秒 | 音楽
2005年10月19日、SuperFurryAnimalsさんのライブを、
会社帰りおひとりで観に行ってきました。

場所は、LIQUIDROOM ebisuさん。

SFAなんて略すSuperFurryAnimalsさんは、
奏でる音楽がとっても素晴らしく、
美しいメロディに、実験的なサウンドが絡み合い、
自然とその音に合わせて踊り出してしまう心地良さがある、
UKPOP界のナボナです。なんだそりゃ。

老若男女、音楽を聴く聴かない関係なく、
誰もが楽しめる音楽を奏でているバンドです。

今までに奏でられたあらゆる音楽の要素を全て詰め込み、
賢く遊んで、賢く混ぜこぜ、21世紀らしい音を聞かせてくれます。

ちなみに、かのPaulMcCartneyさんとただならぬ関係なので、
気になる方は『Rings Around the World』をご購入ください。

さて、そんなSFAさんのライブを、
2003年の単独来日振りに観賞しました。

開演までの間、会場で流れる音楽のDJをしていて、
舞台後方にターンテーブル周辺の映像を映してるんですけど、
2003年同様、紙の皿に、UFOと書いて遊んだり、
観客に対するメッセージを書いてみたり、
この、なんでもアリ感がステキ。

キーボードとノートPCとアコギでひとり演奏という、
罰ゲームみたいに淋しく演奏出来てない前座Jakokoyakさんの後、
SFAさんのライブが始まりました。

登場前に簡単なショートムービーが流れ、
ゴルフ用カートに相乗り会場入りする5人。
そのムービーと同じ黄緑色に発光するコートで登場。

ライブは2部構成。
セットリストは秋葉原OL日誌☆100%ふぁん!?さんをご覧ください。

1部は新譜たる『Love Kraft』を中心とした構成。
穏やかながら自然と体が動く楽曲群がステキ。
新譜は丸みを帯びながらも、やっぱり尖がった丸だとしみじみ。

2部はアンコールっぽく始まるもエライ長い。
ヒット曲やライブでの人気曲で構成。もうほぼずっと跳ねまくり。
2003年に引き続き、パワーレンジャーの被り物大好き過ぎ。

で、またショートムービーで終わる。

バンドメンバーとクルー、
そして私達観客もショーの一部なんて粋なエンドロール。

分厚い音に、体も頭も全てを委ねられる、
素晴らしいライブでした。

楽曲自体が素晴らしいだけでなく、
遊び方をよくわかってて、ただただ純粋に楽しいですしね。

エンドロールではないですけど、
演奏する方も聴く方も、みんな同じように楽しんで、
ライブ会場全体が、幸せな空間になっていました。

やっぱりSFAさんは大好き。
このバンドと歳を重ねられる喜びたるや、もう。

一刻も早く来日して、もう一度ライブを。

2005年10月20日の服装

2005年10月20日 23時10分22秒 | 服装
どうでもいい1日に相応しい、
どうでもいい服装で過ごす。

うん、blogにすることもないくらい、
どうでもいい。

でも、このどうでもいい1日も、
しっかり噛み締めれば、幸せな1日だと思うんです。

結局、人間は生存本能に突き動かされる動物の一種なわけで、
無駄にある知恵のせいで、生きていること、に意味をつけたがってしまいますが、
突き詰めても、決して意味は見つけられないと思うんです。

生きていること、それ自体が目的であり喜びであり、
プラスでも、マイナスでも、生きて感情を持てることが幸せなわけです。

もちろんなんにも感情を持たないゼロな日も、
ゼロだと思えること自体がすでに幸せなのです。

…なんて開き直っちゃえば、いつでも幸せで、
何事にも耐えられそうな気がします。

相変わらず宗教とかセミナーっぽいこと書くな。。。

2005年10月19日の服装

2005年10月19日 23時01分19秒 | 服装
SFAさんのライブ観賞ということで、
彼等っぽく、おふざけの過ぎた服装にしてみる。

音楽を尊敬している気持ちを示すため、
ネクタイを締めつつ、なんて。

毎回ライブに行くときは、そのライブ空間に似合うような、
ちょっぴり背伸び気味な、余所行き服装をすることを心掛けています。

服を着た瞬間からライブが始まってるかのような、
サッカーでユニを着るのと同じような感覚で。

音楽を体全体で楽しみたいのです。

ちなみに、いつももですが、
こんな服装ながらも、普通に出社しているわけです。

そういう面では、いい会社だ。

映画生感想『8月のクリスマス』

2005年10月19日 08時48分09秒 | 映画
2005年10月17日、病院帰り母親様とおふたり、
シネプレックス幕張さんにて、12時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
ドラマ的な演出を抑え、ドキュメンタリーとも言えるくらい、
普通な雰囲気を漂わせるのに終始した、
素晴らしい作品です。

死を目の前にした人が淡々と普通の生活を送るからこそ、
余計に染みるものがあります。

あえて丁寧に淡々と普通の生活を描くことで、
観客の持つ想像力に、想いの全てを委ねています。

邦画の持つ、語り過ぎない静の表現が生きています。

決して悲劇的にしようとはせず、
全編ほのぼのと、くすっと笑えるコメディ雰囲気なところも、
誰にも観やすく、でも余計に裏にある悲しさを強調してきます。

笑いながらも泣ける作品になっています。

そんな普通を描くのに、山崎まさよしと関めぐみという、
強い演技をしない組み合わせが生きています。

主人公もヒロインも、とっても普通な印象で、
カッコ良くなく、驚くほどかわいくもない、
どこにでもいる感が良いです。

そんなどこにでもいるふたりが、情緒もさほどない普通の街で、
まるでドラマ演技せず、淡々とお話が進んでいくからこそ共感し、
主人公に感情移入してしまいます。

死を前にしても、表情に出さない上に、
なんの感情もない空虚な目をし続ける山崎さんは、
私的には共感できて、とっても良かったです。

つい、抑えきれず感情的になってしまう瞬間が、
色濃く残り、強く胸を打ちます。

山崎さんは『月とキャベツ』と言い、
良い作品に出演して、良い雰囲気を醸し出してくれます。

その場で感動もしますが、家に帰ってきて思い出してはまた感動してしまう、
そんな、じっくり染みて心に残り続ける作品だと思いました。

映画生感想『シン・シティ』

2005年10月19日 08時22分28秒 | 映画
2005年10月12日、会社帰りおひとり、
109シネマズ横浜さんにて、21時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
白黒を基本に、要所要所で原色が着色された映像、
そして、その後ろにはリアルではない背景があり、
観ていると、なんだか妙な感覚になっていきます。

変な表現ですが、動く実写版アメコミというか、
新しくも古臭く、大昔のB級映画感を上手く醸し出しています。

制作者たちが真剣に映画を遊んで、
自分達の観たい作品、好きな作品をつくりあげています。

手や足や首が飛ぶのが大好きな人には、
大騒ぎ、大喜びできる作品だと思います。

とってもグロい表現が多いものの、白黒でそれを抑えているので、
アニメ気分になり、さほどリアルに感じられないと思います。

とは言いつつも、
グロいのが苦手な人は見るべきだとは思いませんが。。。

グロいのが気にならない方は、
気持ちがいいくらい強く、斬りまくる女剣士の場面では、
思わずニコニコしてしまうのではないでしょうか。

3人の主人公による3つの物語が順に展開されますが、
時系列や人物関係が絡み合って、とまでは深くなく、
街の住人ひとりひとりに秘密の物語がある系で、
それぞれがやんわりと触れ合っています。

街の誰も主人公に出来るということは、
続編もつくりやすいつくりになっていて、
誰かの物語が急に始まっても驚きません。

誰もが人に言えない秘密を持っている、
特定の主人公のいない、街の物語になっています。

この街を覗き見できるのはこの映画だけ、
という独特な世界観も良い感じです。

続編も決定しているので、
またこの街を観てみるのもいいかもしれません。

2005年10月18日の服装

2005年10月18日 23時52分17秒 | 服装
お客様が来社して打ち合わせするとかで、
しっかりスーツでご対応。

が、朝から雨模様だったので、
濡れてもいい、テキトー過ぎな組み合わせ。

ネクタイがあんまりで、なんとも時代錯誤というか、
スーツを買い換えたい。。。

けど雨の日の服装は困りますよね。

お仕事ならどうでもいいんですけど、
好きな人と会うだなんてことになったら。

お気に入りの服で行くか、
それとも濡れてもいい服で行くか。

特に女性の方は気になるのではないでしょうか。

私はつい濡れてもいい中でのお気に入りの服なんて、
中間の答えを出してしまいがちですが、
いつも通りの待ち合わせ場所で待っていたら、
いつも通りに着飾った、美しい君が来たのです。

…って何年前のお話でしょうね。はぁ。。。

スーツも私自身も新しくしなきゃな。
変に思い出大切にしないでね。

2005年10月17日の服装

2005年10月17日 23時34分38秒 | 服装
今日は病院で定期検診ということで、
昨日の柿落とし後、実家に帰宅。

サッカー観戦時に、無駄な荷物を持つのもなんだかなと、
服装は昨日からそんなにブレてないわけです。単にシャツが変わっただけ。

失敗したのは、寝る前に実家の充電式電気ヒゲソリの充電をし忘れ、
当然剃れず、ヒゲのまま1日を過ごしたことでしょうか。

デブでヒゲでメガネでアゴ、か。。。

ちなみに千葉市内にある病院へは、何ヶ月かぶりのお車運転で。
バイクに乗ってるのでバック以外は特に問題なく。

が、到着した病院でディズニーランドぐらい待つ。

てか、そもそも駐車場入るのからしてハニーハント。
トグロ巻いてトゥモローランドから並んでる勢いがあった。

で、診察は1分。

その後、またディズニーランドぐらい会計待ち。
お金払うためだけにカリブの海賊。

病院様、贅沢は申しませんので、
いつかイッツ・ア・スモールワールドな混み具合になってください。。。

…とかなんとか、千葉の話題なので千葉っぽく表現してみる。

そういえば「マッスルボディは傷つかない」のDVD観終えて、
テレビにしたら、千葉ロッテマリーンズが優勝してた。

便乗ファンみたい。

2005年10月16日の服装

2005年10月16日 23時24分47秒 | 服装
昨日、体調さえ良ければ、買物に行き、
田舎の小学生が遠足でするみたいに特別だからって真新しい服を着て、
柿落としを迎えたかったのですが。。。

それが叶わないのであればと、もはや似合う似合わないでなく、
見た目にわかりやすく、黄色と紺色の組み合わせな服装にしてみる。

黄色が薄過ぎる気もしますけどね、それはそれで。

今回の引き分けは確かに悔しいんですけど、
けどあの悔しさが、うちの両親に関しては逆にジェフ熱を上げたようで、
帰りに頼んでもないのに自ら神戸戦のチケットを買い、
さらにファンクラブ入会も目論んでました。

試合内容は良かったですしね、
もし、こう思ったのがうちの両親だけでないとしたら、
実はフクアリには福有な引き分けだったのかもしれません。

結論付けるには、母体数少な過ぎですが。。。

試合後、アリオさんに少しでもジェフの印象を良くしようと、
若干のジェフグッズ着用のまま、アリオさんでご夕食とったのですが、
あえて印象がどうのとか心配する必要もないくらい、
店内に黄色とトリコロールがいっぱいいました。よかよか。

アリオさんと上手く協力し合って、
フクアリをより楽しい場所にして欲しいものです。

とにもかくにも、フクアリさん、
おめでとうございますだったわけです。

2005J1第28節千葉vs横浜FM後半

2005年10月16日 18時18分18秒 | サッカー(ジェフさん)
2vs2で引き分けました。
巻の綺麗な左足ダイレクトボレー。

試合終了直前、巻のゴールでフクアリ全体が浮かれてしまいました。
ピッチに立っているFマリの選手達を除いて。

さすがFマリ、一瞬の隙を逃しません。

智の蓋が取れてFマリが急に活発になった時点で、
危うさは漂ってましたが、なにもそんなとこで。。。

あまりに痛過ぎる引き分けでしたが、
この先に繋がる経験になったと思います。

今後は勝ちを取りこぼさず、
ひとつひとつ勝ち抜いて優勝を目指しましょう。