Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

磐田vs札幌PSM

2005年02月19日 23時06分45秒 | サッカー(その他全般)
1vs0で磐田さんの勝利でした。

磐田さんは、調整すれば強いのかもしれませんけど、
現状、個人能力の高さだけで圧倒するブラジルみたいな感じで、
組織意識が低く、チームとして噛み合っていないように思えました。

ので組織で戦う札幌さんを崩しきれず。
てか川口能活いなかったら引き分けてました。

スター揃いで誰がボールを持ってもワクワクはあるんですけど、
楽をしてサッカーをすることが磐田さんなりの質の高さなのかな、
とか思えてしまったり。。。

ジェフっぽく走り回って、パス出ししても、
周りはジェフっぽく動きませんよ、村井さん。

楽を覚えて並の選手になりませんように。

茶野は茶野でした。

ACLとか短期の戦いは良いとしても、
今年から1リーグ制になると考えると、
控えの選手を出す度に弱くなる、
特定の選手頼みのチーム状態はヤバイかも。。。

日本代表でごろごろ人抜けますし、
サテライトとトップが実力差あり過ぎですし。

一方の札幌は最後の一歩さえ出れば、
かなり良いとこにいけるように思えました。

華麗なパスサッカーで、
磐田を上回ってる場面もありましたし。

個人能力では勝てないから組織でどうにかしよう、
と、みんながチームのためにまとまって戦う姿が素晴らしいです。

守備は上手く固めてたので、
あとは攻撃さえ合えばっていう。

けどそういう意味では格上ではない相手と対峙したとき、
どう組織を機能させ、自分達のカタチを見せられるかが楽しみです。

今後が面白そうなサッカーでした。

…と、贔屓目たっぷりに、
たまにはなんだか偉そうに分析してみたりしました。

怒られたら素直にごめんなさい。

磐田vs札幌サテライトTG

2005年02月19日 13時00分37秒 | サッカー(その他全般)
1vs2で札幌さんの勝利でした。

札幌さんは予想できないパス回しが上手く通るくらい、
チームがまとまってて、かなり面白いサッカーをしてました。

病欠者多数で、ユースが緊急召集されたとは思えません。

一方の磐田さんはチームがバラバラみたいな、
チームのまとまってない謎サッカーでしたが、
一体なにを目指してるのでしょうか。。。

この調子で、トップでも札幌さんの勝利を期待しましょ。

今日から2連戦観戦!

2005年02月19日 00時18分06秒 | サッカー(その他全般)
CSだ、ドイツだ、シリアだと観戦し、
スカパーさんの導入でサッカー漬けの冬場を過ごしておりましたが、
そろそろJリーグの季節の始まりということで、
今日から2日間、観戦の日々を過ごす予定です。

明日のちばぎんカップ必須であり、
とっても楽しみに待ちわびておりますが、
実は今日、もひとつ観戦予定があったりするわけです。

お写真を見てわかる通り、
ジュビ、いやジェフロ磐田vsコンサドーレ札幌の、
プレシーズンマッチ。

ジェフロの試合をはるばる静岡まで観に行くだなんて、
ジェフサポさんには秘密にしなきゃ。こそこそ。

…と言っても、去年室蘭に誘ってくれたコンササポさんと、
コンサさんのゴール裏で観戦予定なので、
もちろん、ジェフロさんの応援ではないわけです。

おーれーたーちーのほーこりー♪
あーかーぐろーのゆうしゃー♪

すきです、さっぽろー♪

というわけで、
今日は水色の彼らを先行して観て参ります。

で、コンサさんが丸亀のリベンジを果たすところを、
見届けてくるんですよっ!

そしていつかジェフが札幌に、
室蘭のリベンジを果たさねば。。。

なにはともあれ、
今日はサッカーを純粋に観て、
明日はジェフを熱く観ましょう。

楽しみ楽しみ。

やっぱり試合は生がいいです。

26歳の迷子地図

2005年02月18日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、26歳の迷子地図でした。

昨晩帰宅したら、
なにやらジェフさんからお届けモノがあった模様。

しかし宅配便を受け取れる時間に、
家に帰っていないし、土日も家にいない。

ってことで、直接営業所に行こうと思って、
地図もあまり見ず、テキトーに歩いて行ったのです。

そしたら、朝8時10分に家を出て、
横浜駅に9時25分に到着するまで、
おおよそ1時間10分くらい歩き回ることに。。。

お写真の赤が往路、緑が復路な感じです。

現在地点と帰るべきところはわかってたので、
迷子ではないんですけどね。

行くところがわからなかった時点で、
やっぱり迷子ですよね。

てか、言い訳をすると、
かなり惜しいところまで行ったんですよ。

右に行くか左に行くかくらいに。

行ったんですけど、
ふと見たら左に「日通」いう巨大看板があって、
騙されてそっちに歩いてったら、
見えるものは遠い理論で実ははるか彼方のもので、
さらに、その「日通」は別物だったっていう。。。

もう、宅配便とか融通利かなくて、
営業所も大抵不便なとこで営業時間も短くて大キライ。

郵便でいいですよ、郵便で。
横浜なら駅前で24時間受け取りですよ、たぶん。

…と、自分の失敗を棚上げてみるけど、
テキトーにあわせて待たないといけない宅配便は、
不便だと常々思ってるのは確か。

ちなみに間違い具合はこんな感じ。

正 【日本通運】横浜中央支店みなとみらいペリカンセンター
  横浜市神奈川区星野町5



誤 【日通航空】横浜営業所
  神奈川県横浜市神奈川区新浦島町2-1-2

しかし、我ながらよく歩いた。

さすが仕事で30km歩き続けたこともある、
ひとり歩きのプロ。

受け取り行くと遅刻すると判断して、
スルーして駅に向かった時点で、
目的なにも達成できておらず、プロ失格ですが。。。

てか、26歳ならタクシーくらい使いなさい。

底の抜けた靴を履いてるわ、タクシーも乗らないわでは、
この人、リアルに貧しいっぽいな。

心が。。。

カフスが好き

2005年02月16日 23時59分56秒 | 雑談
底の抜けた靴とか見せてると、
服装に気を使わないとか思われそうなので、
ちょこっと挽回なお話w

スーツ自体はキライでなくて、気に入ったモノを着たいと、
英と伊のいいとこどりデザインでイージーオーダーするくらい好きだし、
夏でもスタイルを崩したくないと、しっかり上着を着続けるけど、
どこか制服っぽく扱われてて、会社に着てくのは面白くない。

ので、滅多に着ない。
日々まるで違う服装をしていたい。

ネクタイのある私服とかで遊びつつw

けど就活から入社3ヶ月くらいまでは一応毎日スーツ出社で、
スーツは伝統的に着こなしたいよね、ってことで、
入社前からカフスを使ってたりしたわけです。

カフスは、使わない人が不思議に思えるくらい、
とっても面白い、遊べる装飾品で、
写真の時計カフスはリアルに時計が動きますし、
左右非対称でイエローカード、レッドカード、
なんてのも、あるわけです。

宝石のついたドギツイのはどうかと思いますけど、
こんなお遊びな装飾品が袖からチョット見えるのって、
すっごく面白いし、おしゃれだと思いません?どです?

ネックレスとかブレスレットとか指輪とか、
アクセサリーの類はまるで好きでない私ですが、
腕時計とカフスだけには負けます。トロトロです。

でも、靴底は抜けてる、っていうね。

あぁ。。。

靴底抜けるって、あなた…

2005年02月16日 13時19分38秒 | 雑談
勝手に割り振られた研修で、
久々にスーツ出社したわけです。

外は雨ということで、おしゃれ度はさておき、
就活時にご両親様からいただいて以来、
雨用に重宝してる万能な革靴を履いたのです。

昼食をとりに外出しようと階段を降りてる最中、
靴底がボロボロと崩れ落ち、こんなことに…。

いや、画的にかなり面白いんですけどね、
精神的にショッキング過ぎですよ、これは。

強調して言いたいのは、
家に革靴はいっぱいあるんですよ、ってことです。

ひもじくないぞ、
靴くらい靴くらい靴くらい。

うぅ。。。

帰り、どう帰るか。

映画生感想『Ray/レイ』

2005年02月16日 08時14分59秒 | 映画
2005年2月14日、会社帰りおひとりで、
109シネマズMMさんにて、21時の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
実話の伝記映画なはずなのに、
しっかり娯楽映画として成立していて楽しめると共に、
レイを演じるジェイミー・フォックスさんの、
レイ自身が乗り移ったと思えるくらい自然な演技に、
心が奪われました。

音楽業界で成功し、
幼少期のトラウマを乗り越えた時点で、
映画は終わってしまうんですけど、
観賞時間が長くなれば長くなるほど、
レイ自身に愛情が湧いてきて、
最後には、もっとずっと、
彼の人生全てを見届けたい気持ちになりました。

人間的には決して正しいとは言えないことも、
多々描かれているんですけど、それでも愛せてしまう、
というか、実直に語っているからこそ愛してしまう、
不思議な魅力ある人物だと思います。

人物像がどうあれ、その才能に、
心揺さぶる音楽に、心奪われます。

レイという人物は、
全ての音楽の起源なのかもしれません。

そして観賞後、コンプレックスを持っている人が、
少しの希望を持とうと思える、
そんな前向きな映画だと思います。

大きなクライマックスがあるわけではありませんが、
じわっとした感動が続いていきます。

愛さずにはいられない。

会社帰りに寄りたい、居心地いい場所

2005年02月14日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
逃げるのがお得意な私らしく、
お手伝いなお仕事からおひとりだけ、
今日でお終了となりました。

で、20時30分くらいに帰れたわけですが、
去年の夏頃からか、このくらいの時間で帰れると、
ニコニコと観たい映画のレイトショーを観に、
映画館へと足を運んでしまいます。

劇場という少し別世界の中で、
2時間の世界旅行が味わえる、
そんな映画が大好きなんだ。

アフター5だとか、5時から男だとか、
バブルの時代に使われていた言葉を、
今の私の時間に合わせて、も少し遅らせて、
アフター9だとか、9時から男だとか、
そんな風に、少し意欲的に日々を生きていきたいな。

飲みに行って酔って浮かれるわけでなく、
しっとり、じっくり、感性を満足させてあげてさ。

映画に限らず、ライブや、サッカーや、
少し疲れても、会社の勤務だけで1日を終わらせず、
常に刺激を受けて生きたいな、
常に心を感じさせてあげたいな。

だから映画館から歩いて帰れる、
今の部屋を選んだんだ。そうなんだ。

けれどね、ひとつ言いたいことがある。

映画も、ライブも、サッカーも、
君と過ごす時間には勝てないんだ。

なにより君の隣は居心地がいい。
他になにもなくても君がいればそれでいい。

知ってるかい?

君がうたた寝してる横顔を見てたくて、
僕はいつも寝不足になってしまうんだよ。

ずっとずっと、見ていたいんだ。
僕の傍にいて欲しいんだ。

いつも、つくづく恋してる。

一言で言えば、君が好きなんだ。

…と、2月14日は、将来的にそんな風になるであろう、
まだ見ぬ君からチョコを贈られると思ってたのにな、
誰からもなにも贈られなかったな。

あっれぇ~、おかしいなぁ。

まぁ、こういうキモイことばっか言ってると、
永遠に贈られなそうですが。。。

映画生感想『パッチギ!』

2005年02月13日 08時55分57秒 | 映画
2005年2月11日、おひとりさま、
横浜ニューテアトルさんにて、16時20分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
青春時代特有の有り余るエネルギーの放出を、
一方では熱く激しく描き、一方では静かに穏やかに描いた、
緩急がしっかりとついて飽きさせない、
素直に面白いと思える、まさしく映画らしい映画でした。

こういう作品を観て、私達は育ってきたんだな。

っていう、10年、20年前の、
不良が活躍する邦画を観たかのような感覚が、
逆に新鮮だったりします。

最近、こういう方向に熱い映画ってなかったな、っていう。

映画全体の構成、雰囲気もそうですけど、
1968年という舞台自体が、もはやファンタジーというか、
当時の青春時代特有の熱い想い、言動だとか、
自分が失ったものを取り戻せる作品だと思います。

ので、私達の親世代が観た方が、
より感じるものは多いような気がします。

不良が暴力を振るったり小さな犯罪するのって、
個人的に全く好きでないので、
作品とは言えども、感情移入しにくい場面が、
わりと多かったんですけど。。。

音楽で文化の壁を取り払おう、
みたいな一見穏やかながらも、根は熱い流れの方については、
とってもニコニコ観られました。

なにはともあれ、在日なお話だけでなく、
わかりあえない人とわかりあうことだとか、
子供から大人に成長していくことだとか、
色んなことを観終わった後に、ホンのチョット考えられる、
そんな映画だと思います。

遠足気分の休日出勤

2005年02月12日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、遠足気分の休日出勤でした。

たまの休日出勤は、遠足気分でいと楽しい。

あくまで、たまの、であって、
毎週は嫌だし、そんなに好きだったらなんて渡される、
休日出勤の交替話にも耳は貸さなないw

1年に何回かだけ、普段しないことをする休日を過ごすと、
遠足や、運動会や、父兄参観や、
そういうチョットした行事を過ごすみたいな気分になって、
とってもワクワクする。

たとえ終電にまでなっても、それはそれとして楽しい。
こんなに特別なこと、あんまりないんだもの。

特に今回は、自分のお仕事の範囲外で、
あくまでお助けで入っているので、
するお仕事するお仕事、なにもかもが新鮮に思える。

顔ぶれも新鮮でいいし、
女子大生だと思っていた女性達は派遣さんだったけど、
少しの空き時間、テキトーに話を弾ませる。

普段スーツ姿の上司が、私服出社なんてしてて、
さらに休日っぽい、少し変なテンションになってて、
遠足気分に拍車をかける。

お仕事を遠足みたいな遊びと同等に扱ってると言うと、
なんだか怒ったり、呆れたりする人もいそうだけど、
少なくとも私にとって最も真剣に取り組むことは、
なにより遊びだったりする。

お仕事で自分を削りたくはないけど、
遊びになら命もかけられる。

…なんて、妙に力まずとも、
結局、人生なにごとも楽しんだもの勝ちだもん。

どんな辛いことも遊びだと思って楽しんだ方が、
全てが楽しく、幸せに思えてくる。

そう、心臓がカチカチ鳴り続けることだって、
人と違って少し楽しいって思い続けてる。

カーボン製でよく飛ぶぞ、いいだろ、ってね。

モノを考えられる頭がある限り、
プラスの方向に考えていくんだ。

あくまで、たまの、じゃないと無理だけど。

たまの、ね。
たまの。

ファン感謝デー「2005サポーターズフェスタ」開催について

2005年02月11日 14時59分44秒 | サッカー(ジェフさん)
ファン感謝デー「2005サポーターズフェスタ」開催について

お腰の都合上、運動会は参加できないだろうけど、
イヤーブックと新ユニは買うだろうから、
明日明後日の休日出勤代が、
1日で消えてしまいそうな気がとってもする。

てか、そもそも代休扱いになって、
休日出勤代がなそうな気がするのが、
チョット恐ろしいぜ。。。

なんにしても、
マリオにマリオ帽にサインしてもらわなきゃ。

1UP♪1UP♪

環境を変える前に、まず自分を変えてみよう

2005年02月10日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、環境を変える前に、まず自分を変えてみようでした。

明日は会社が停電だとかでお休みだけれど、
結局なんだか、土日出社になってみる。

学生バイトさんを駆り出すくらい大変な、
バレンタインのプレゼントづくり。

1年チョット前に、うちの部署に合流してきたものの、
個人的に交流のなかったチームに混じってお手伝い作業するのは、
なんだかとっても新鮮で、意識的に少し違う自分で、
常に冗談交じりで、お仕事に臨んでみたりしてる。

…というか、職場内全てで、
最近あえて接し方を変えてみている。

今まで控えめなサポート役っぽく過ごしてたものの、
ケラケラ明るく、言動にユーモアを入れるようにしている。

私はひとりきりの自分だと面白くないので、
学生時代から、あえて3つの自分で過ごしていた。

ケラケラしてハシャいでるクラス内、
控えめにサポート役な優等生の部活、
そして冷ややかな家。

それぞれのポジションに立つことで、
それぞれの良さが見えて、それぞれを楽しめてた。

自分に対して飽きがこなかった。

就職後は、ケラケラを同期と遊ぶとき、
控えめを職場、冷ややかを家に充てていた。

しかし、あまりに同期との時間が短く、
本来最も長くなくてはならない、ケラケラな自分が出せず、
その3つのバランスが崩れていた。

そして、必要以上に疲れて、
自分に飽きかかってた気がする。

それに、もひとつ、
仕事内容は3ヶ月単位とかでころころ変わるけれど、
4年も同じ顔ぶれな30人で、
3年も数人単位な同じチームにいると、
さすがに飽きるというか、諦めるというか、
その関係にチョットした変化をつけたくなる。

そこを変えるためにも、
私が変わって、周りを変えてみるのが、
面白いと思った。

人は、相手の接する態度が変われば、
自然と態度を変えてしまうものだと思う。

友好的であればあるほどそれは効果的で、
先輩とも後輩とも同期以上に上手くソリが合ってきている部分があるし、
今入ったお手伝いなチームに、いい具合に溶け込んでいる。

そして、そんなお手伝いなチームから、
学生バイトさんの管理を頼まれて、
学生バイトさんの実直な行動から、
忘れかけていた新鮮な感触を得られている。

加えて、自分がいかに下準備をびっちりした上で、
あとは人を信じて、口を出さず、自由に行動してもらうのが好きか、
というところまで再確認できている。

実は、ジーコジャパンを体現してるんじゃないの、みたいな、
そういう場をつくるのが、とっても好き。

本当に、今の、この瞬間的なポジションは楽しいし、
この経験が、元に戻ったときにも生きると思う。

いいレンタル移籍になったかのような、
そういう武者修行になっている。

元々私は環境を変えたがる性質で、誰になんの相談もなく、
本来の自分と合わない場所に、次の1歩を踏み出して、
そこで少し違う自分を発見してみたりするのが好きだったりする。

高校も大学も仕事も全てそうして決めたし、
趣味も、まさにそれである。

全く別の場所に行って、
環境を変えることはとっても勇気が要ると同時に、
とっても魅力的だと思う。

でも、そればっかりってのも逆に面白くない。

自分自身の行動で周囲の環境を変えてみるのも、
また魅力的で、面白いと思える。

みんなが沈んだ気持ちになってる中で、
思いっきり楽しんでやるんだ。

心臓に金属の入った人生をも、
楽しめてる自分をそのままに出せば、
そんなの簡単なことだもの。

楽しんでる姿を見せて、接して、
周りを少しでも明るくするんだ。

…なんて、ダラダラ妙な精神論書いたものの、
実際のところ、就職2年目の春、
当時一番下だった私は新人歓迎会で幹事だったにも関わらず、
一次会の会場出た瞬間、ものすごいニコニコ顔で、
今日は彼女泊まりに来るんで帰りますっ、
と言って、二次会に参加しないどころか手配もまるでせず、
職場の方々置き去りで、なんの疑問もなく帰った時点で、
私の職場内のキャラは固定されてるわけですが。

これは今振り返るとかなり強烈ですね、ホントに。
女性が絡むとすぐ目の前しか見えなくなるんですよね、この人。

気は優しくて力持ち、だけど女の子には弱い、
っていう昭和のマンガみたいな。

けどそうか、そう思うと、
元から職場でケラケラだったか。。。

そういう意味では、単に女子大生がいるから、
ハシャいでるだけかも。。。

…で、お話まとまらず。



未完!

宗教上の理由で…

2005年02月09日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、宗教上の理由で…でした。

宗教家なみなさんには、ものすっごく怒られそうな気がするものの、
無宗教な私的には「宗教上の理由で…」という言葉、響きには、
有無をも言わせぬ深みや他意や、色んなものが込められている気がして、
この言葉を聞いても、言っても、どこか面白く感じられてしまう。

そんなわけで今日の夕方。

宗教上の理由で…
北朝鮮観ないといけないんです。

…と、周りに言ってみる。
すると、なんの問題も発生せず、面白がられてみる。

調子にノって、
後輩さんと色々言い合って遊んでみる。

宗教上の理由で…
Excel触れないんです。。。
残業できないんです。。。
週休3日でしか働けないんです。。。

こんな風に、やりたくないことを羅列して経典とした、
そんな宗教をつくると、一瞬にして大きくなれる気がした。

で、世の中みんなサボりまくる。素晴らしい。

サボリ教。いいわけ教。口実教。好日教。
…おぉそれらしいw

せっかくだから教祖になろうかな。

あ、でも、宗教上の理由で、
誰も教祖なれないんだわ。無念。

…とか余計なこと言ってるから、
終電まで、お仕事してるんだよ。うぅ。。。

まぁ、やる時は常に真剣なんですけどね。


代打教師、秋葉真剣です!


今日は、終わりのベルは鳴らねぇよ!!

あぁ、話の展開がテキトーだ。。。

日本代表様は、
J好き待望の大黒がロスタイムで逆転代表初ゴール、
って劇的でいい展開だったっぽいのに。。。

う~ん。。。

宗教上の理由で、
いい展開のお話禁止なんですよ。