Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

GIVE&TAKE,CATCH&RELEASE

2005年02月08日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、GIVE&TAKE,CATCH&RELEASEでした。

部署内の全く別なお仕事が大変なことになってるとかで、
腰が痛過ぎて気持ち悪くなるくらい大変になっている私ですが、
手と頭は動くだろうと、お手伝いをすることになってみる。

大変なみなさんには、少し昔に私関連お仕事のお手伝いとして、
徒歩でぐるぐるぜえぜえはあはあ横浜市内観光をして貰ったので、
ここはGIVE&TAKEで手伝わねばならない、と思うのが人の情。

…なんてこともなく、単に逆らえない上司命令なわけだけど、
情にした方がいいひとっぽいので、そうしとこう。いえい。

しかし、そうこう油断してたら、話が流れに流れて、
3連休も、どうやらお手伝いになりそうという。。。

しかも、腰痛い言うてるのに、
座ってかがんで紙の資料チェックするという。。。

ギ、ギ、ギブアッ…。

…とかなんとかもがいてたら、人手がまだまだ募集中らしく、
明日から、学生バイトがくるらしい。

それも女子大生。

…。

腰とか痛くねぇし、
風邪とか引いてねぇし。

えぇ、私はゲンキンなヤツです。

映画生感想『ネバーランド』

2005年02月07日 00時19分15秒 | 映画
2005年2月6日、お友達さんと3人、
ワーナーみなとみらいにて、10時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
誰もが大切なものを見つけ、
想像力の偉大さ、信じることの大切さを、
改めて知ることのできる、
少しの淋しさがありつつも、
心優しくなれる、胸に染みる作品でした。

これは誰にでもオススメできる、
素晴らしい名作だと思います。

涙腺の弱い方は、
きっと大号泣してしまうのではないでしょうか。

いつまでも子供でいられる、
幸せだけで満ちた国、ネバーランドが、
まさしくこの作品の中にありました。

主人公の、子供達との楽しい空想に満ちた遊びと、
妻や子供の祖母による厳しい規律に縛られた現実。

このふたつが同列で描かれることで、
子供たちと遊ぶ、夢のような楽しい空想が、
より輝きを増していきます。

ずっとずっと夢の世界にいられれば、
どんなにか幸せだろうか、と。

けれど、ただ夢に逃げるだけではなく、
現実と向き合って辛さを幸せに変えることも、
互いに信じあえば、大人になれば、
きっと必ず、できる、ということも、
この作品では教えてくれます。

押し付けがましくもなく、
重くも暗くもなく、常にニコニコ優しい気持ちを、
自分が子供の頃に戻ったかのような純粋な気持ちを、
この作品は引き出してくれます。

素晴らしいです、これは。

私も想像力と空の旅に出てみようかな、
ネバーランドへ行くんだ。

from 新婚さん to 新婚さん

2005年02月06日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、from 新婚さん to 新婚さんでした。

日中、みなとみらいにて、新婚さんに混じって3人きりで、
映画を観て、昼食を食べて、家具を見て回った。

その後、夜、家でぼんやりしてたら、
もひと組のご近所新婚さんが、家を訪ねてくれた。

こうして遊んでくれるのは、
とっても嬉しいことだし、とっても楽しいし、
今後も続けていけたらな、と思う。

しかし、ふと思う。

私自身が逆の立場になるのは、
一体、いつの日になるのだろう。

そもそも来るのか、
空想の世界でさえ、現実に出来ない。

前世で悪いことをしたかもしれない。

って思えるくらい、こと恋愛事については、
どうも上手くいかない。

そもそも、前世に押しつける以前の問題で、
今までマトモなことをほとんどしてない、
ってのが正しい気もする。

恋することは 誰にでも出来る
愛することは 大変だ

大変なことから逃げ回ってちゃ、
手に出来ないものもあるってことだ。

勝手にややこしく、
大変にし過ぎている気もする、
26歳、肌寒い冬の朝。

衣装合わせに鏡を見て、
ため息ひとつ。

心、ひとつ。

第11回Vリーグ女子浦安大会を観てきたよ♪

2005年02月06日 23時05分33秒 | バレー
2005年2月5日14時から、お友達さんとふたり、
舞浜駅が最寄駅な浦安体育館で、
NECvsJTと、茂原vs武富士の2試合を見てきました。

それぞれの結果は、
NECvsJTは3vs2の大接戦で、NECさんの勝利、
茂原vs武富士は3vs1で、武富士さんの勝利
という感じでした。

この2試合、Jリーグに喩えるならば、
上位同士のNECvsJTはJ1、
下位同士の茂原vs武富士はJ2、
という試合展開で、少し含みはあるものの、
お互いに実力が同じくらいで、
かなり見応えがありました。

お互い強豪らしくポジション取りが上手くミスも少ない上に、
選手全員の実力が高く地味にあっさり強いNECさんと、
レシーブが強く粘りドラマチックな得点の多いJTさん。

お互い下位らしくポジション取りが悪く凡ミスが多過ぎな上に、
リードを守りきることが出来ないものの、後半になればなるほど伸びる茂原さんと、
選手を一気に半分替えても戦える、選手層の厚い武富士さん。

いや~、面白かったです。

前回も少しお話した通り、
男子バレーは一撃で決まるパワープレイ主体なんですけど、
女子バレーって拾って拾ってを繰り返して、
1点ごとにまるで違ったドラマチックな展開が起きて、
ホントに、全く飽きずに楽しめるんですよね。

なので、2試合で5時間近くかかりましたが、
試合時間を長いと感じることはまるでなく、
自由席のチケット代1800円では安過ぎってくらい、
大充実で帰ることが出来ました。

どうもありがとうございました。

観戦するスポーツ競技として、
かなり面白いともいますよ、バレーって。

強い長身女性好きな方が観たら、
どの人ともけっこんしたい、状態になりますし。

って、それは私だけか。。。

ただ、弱点をふたつ言うと、
ひとつは自由席の席がすぐ埋まるので早めに行くように、ってのと、
得点ごとにスピーカー大音量で音楽を鳴らすのが、うるさ過ぎ、っていうのと、
このふたつを改善できれば、もっといいものになると思うんですけどね。

でも、その2点が気にならないくらい、
白熱した試合が観られると思うので、
みなさんもぜひ一度観戦してみてください。

そーれっ♪

Yo!痛っ!

2005年02月05日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、Yo!痛っ!でした。

バレーを観終え、渋谷駅へ向かう途中、
なにかと因縁深い渋谷TSUTAYAさんに入る少し手前、
つまりはセンター街通りを歩いてるときのこと。

脚を前に進めようとしたちょうどその場所に、
小さなでっぱりがあって、脚を上げようとした瞬間なので、
全体重をかけて地球を蹴るような格好になってしまい、
その力が全て腰に集中し…。

ギックリしてしまいました。。。

…にも関わらず、昨日調子にのってソールの薄いスニーカーで、
みなとみらいを歩き続けたことで症状が悪化し、
今日はもはや、痛みが阻止限界点を突破してしまいました。

うぅ。。。

やってもうた側な左半身全てが、
重く、張って、痛い感じです。

まともに座ったり立ったり歩いたりがキツイです。
なにか良い腰痛解消法とかないでしょうか。

ギ、ギブアッ…。

痛みはリアルタイムに進行している。

最強のマリオ応援グッズ!

2005年02月04日 00時57分51秒 | サッカー(ジェフさん)
まだ正式には発表されておりませんが、
ジェフさんの新外国人フォーワードとして、
オーストリア代表マリオ・ハースさんが、
おそらく移籍してきそうなのです。

このマリオさん、公式サイトに書いてある通り、
ニックネームが、スーパーマリオ、だそうです。

で、もう写真が見えていてバレバレなわけですが、
以前にホットマリオキャンペーンで当たりながらも、
今まで全く日の目を見なかったイナガキマリオ帽子さんが、
ここでようやく使えるわけです。

実際に試合でかぶるかどうかは別として。。。

マリオ移籍が正式に決まったら、
ツバ裏にサインして貰おう。

1up♪1up♪

ジェフサポさんに、ガチャTを着てほしい

2005年02月03日 16時31分24秒 | サッカー(ジェフさん)


これを着ると何かにチャレンジしたくなるTシャツ?登場!!
ガチャT(フジテレビキッズ公式サイト)


ネタ画像でなく、リアル公式商品なわけですが、
色合い的にジェフサポさんが着るのもアリ…かもしれません。

今年から紺色主体になってしまいましたが。。。

てか、東京Vサポさんの方がお似合い?

どうぞ、どなたか頑張ってください。

映画生感想『オーシャンズ12』

2005年02月03日 08時03分30秒 | 映画
2005年2月5日、会社帰りおひとりで、
ワーナーみなとみらいにて、20時25分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
出演者、制作者共に肩の力を抜いて、
映画という枠組みの中で、
自分達の好きなように、
遊びまくっている印象でした。

そこまで本気で、かつカッコ良く楽しまれると、
観ているこっちまで楽しくなってしまいます。

余裕ある大人の遊びを体現した、
とってもニコニコ微笑ましく楽しめる作品でした。

今でもカッコイイなって思える、
昔のスタイリッシュな映像や構成を上手く取り入れて、
妙な構図での撮影に凝ってみたり、
あからさまに反則なエピソードを入れてみたりして、
心から映画という枠組みを楽しんでいます。

観客を騙してやろう、裏をかいてやろう、
そして、なにより楽しませてやろう、っていう茶目っ気が、
映画全体に漂っています。

観客も、そしてきっと出演者や制作陣も、
全く飽きずに全編楽しめる、ステキな映画です。

ただ、前作観てるからこそ、な感想の気もします。
観てないと人物背景がわからな過ぎなのかも。。。

さぁ映画を観るぞ、って気合を入れて観るのではなく、
ちょっと映画でも観てみよっか、みたいな軽い気持ちで、
軽く楽しむのがいい気がします。

しかし、確かに43歳には見えないな。

映画生感想『オペラ座の怪人』

2005年02月02日 08時39分26秒 | 映画
2005年2月1日、会社帰りにおひとり、
109シネマズみなとみらいにて、21時10分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
セットや衣装等、とっても丁寧に作り込まれた、
歌だけでお話が展開していく、
よく出来たミュージカル映画でした。
観賞後、きっと舞台を観たくなると思います。

映画を観たなって言うより、舞台を観たなって印象で、
チョット高尚な気持ちで帰れると思います。

舞台版は観たことないのですが、
セットの制限等、舞台では描き切れないであろう、
想像で補う部分が、しっかり映像化されていたように思えます。

最近のミュージカル映画は、
まんまミュージカルというよりも、
映画向けに観やすく工夫を凝らして構成されることが、
わりと多い気がしますが、
この作品は、チョットした工夫がありつつも、
ほぼ、まんまミュージカルでした。

ミュージカルの録画映像を観てるかのような。

ただ、そうしてまんまミュージカルな割には、
人物のアップが多くて、体全体の動きが見られず、
映画におけるアップな構図があまり好きでない私的には、
少し残念な場面が多々ありました。。。

なので、余計に舞台を観たくなるのかもしれません。

音楽的には、重厚で聴き応えはあるんで浮けど、
デーン、デデデデデーン、っていう、
例のテーマ曲があまりに印象的過ぎて、
その他の楽曲の輝きがくすんでしまっているのが残念ですが、
どれも聴きやすく、台詞が自然と入ってくる、
いい楽曲群だったと思います。

物語的には、わかりやすい三角関係で、
ある一部の層を除いては、普通に楽しめると思います。

私は一部の層に該当してしまいましたが。。。

なので、この先は個人的な私怨になってしまいます。
あまり参考にすることはないと思います。

ネタバレると、ひとりの女性に恋した、
人がおののく醜い顔のせいで地下に潜むオペラ座の怪人が、
女性に顔を見せず、声だけで陰ながら歌を教えて、
女性が美しい歌声を持つ。

女性は怪人とは知らず、
その声の主を音楽の天使として慕う。

しかし女性が幼い頃、互いに恋心を抱いてた、
イケメン子爵が現れて、互いにまた恋に落ちて、
女性は、音楽の天使たる怪人の歌声を慕うものの、
その醜い顔を見て恐怖を感じ、
イケメンの元へ向かい、愛を誓い合い、
怪人は嫉妬に狂い。。。

というお話。

おいおい、結局は見た目かよ、みたいな、
そういう印象を受けてしまいました。

確かに、怪人の行動が常軌を逸してて、
女性を地下に幽閉しようとか酷いこともしてるので、
恐怖を抱くことは仕方ない気もしますが、
それにしても、女性の身勝手さが目につき過ぎです。。。

てか、怪人の怒り方が理解できないくらい暴走するのに、
最後の最後、美男美女カップルを追いつめたところで、
女性に「醜いのは顔でなく、あなたの心よ」とか、
日の光の下で生きて人だからこそな正論言われたとき、
歪んだ心の怪人が最も怒るべき言葉であるはずなのに、
あんまり逆上しないんです。

で、女性にキスされて全て許しちゃうっていう。

どうした腰抜けが、って感じですよ。
美しいものが全て正しいっていうのは、
うんざりですよ。。。

私が思いつめるくらい好きな女性にキスされても、、、
あ、されたら許すかも。

けど、醜かったり、どこかに障害を持ってたり、
そういう違う環境で生きてきた人の立場をまるで無視した、
あくまでお話上の、コンプレックス持ってない人側の正論で、
狂気に満ちた怪人を納得させるだなんて。。。

改めて、人は決して分かり合えないんだな、と思いつつ、
人間が持つ中で最も役に立つ才能は、
やっぱり、外見だな、と思えた瞬間でした。

美しいことが必ずしも正しくはない、
ブサイク賛歌な『シュレック』シリーズの方がいいです。

ということで、醜く、なにかコンプレックスがあり、
彼女のいない、フラれっぱなしの男がひとりで観ると、
怪人に感情移入してしまい、嫌な気持ちになること請け合いです。

それ以外の方、幸せなカップルさんや全ての女性、
あとフった経験のあるイケメンさんは、
三角関係に揺れる女性か、イケメン子爵に感情移入できると思いますので、
心から楽しめるミュージカル映画だと思います。

恋や愛の強さを知って、
互いの気持ちがまた燃え上がるかと思います。

ホントは作品として問題はないんですけどね、
今回の感想は、全て私の醜い姿、醜い心が悪いのです。。。

デーン、デデデデデーン♪

2005年1月のアクセス数

2005年02月01日 23時59分59秒 | 雑談
新年初めての自分用記録なわけです。

このblogのアクセス数は、
4月【4042】、5月【9575】、6月【13970】、
7月【11614】、8月【13855】、9月【14526】、
10月【12981】、11月【13129】、12月【18015】、
といった感じで推移してきました。

1月はと言いますと【15163】のアクセスがあり、
単純に平均すると、1日【489】のアクセスがありました。

先月から導入されたIPの方ですが、
月に【7254】IPからのアクセスがあり、
1日平均【234】IPからアクセスされておりました。

引越しとmixiによって更新が危うくなったのにも関わらず、
先月よりもIP数は増えているわけです。

どうもありがとうございます。

今月はどんな立ち回り方をすべきか考えると、
長文を書くのではなく、特徴ある短文で、
日々起きたことを残してみようかな、
なんて思っております。

なんにせよ、去年のような、
流動的過ぎる話題の移り変わり方は、
今年には存在しない気がします。

どぞよろしくお願い致します。