Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

遠足気分の休日出勤

2005年02月12日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、遠足気分の休日出勤でした。

たまの休日出勤は、遠足気分でいと楽しい。

あくまで、たまの、であって、
毎週は嫌だし、そんなに好きだったらなんて渡される、
休日出勤の交替話にも耳は貸さなないw

1年に何回かだけ、普段しないことをする休日を過ごすと、
遠足や、運動会や、父兄参観や、
そういうチョットした行事を過ごすみたいな気分になって、
とってもワクワクする。

たとえ終電にまでなっても、それはそれとして楽しい。
こんなに特別なこと、あんまりないんだもの。

特に今回は、自分のお仕事の範囲外で、
あくまでお助けで入っているので、
するお仕事するお仕事、なにもかもが新鮮に思える。

顔ぶれも新鮮でいいし、
女子大生だと思っていた女性達は派遣さんだったけど、
少しの空き時間、テキトーに話を弾ませる。

普段スーツ姿の上司が、私服出社なんてしてて、
さらに休日っぽい、少し変なテンションになってて、
遠足気分に拍車をかける。

お仕事を遠足みたいな遊びと同等に扱ってると言うと、
なんだか怒ったり、呆れたりする人もいそうだけど、
少なくとも私にとって最も真剣に取り組むことは、
なにより遊びだったりする。

お仕事で自分を削りたくはないけど、
遊びになら命もかけられる。

…なんて、妙に力まずとも、
結局、人生なにごとも楽しんだもの勝ちだもん。

どんな辛いことも遊びだと思って楽しんだ方が、
全てが楽しく、幸せに思えてくる。

そう、心臓がカチカチ鳴り続けることだって、
人と違って少し楽しいって思い続けてる。

カーボン製でよく飛ぶぞ、いいだろ、ってね。

モノを考えられる頭がある限り、
プラスの方向に考えていくんだ。

あくまで、たまの、じゃないと無理だけど。

たまの、ね。
たまの。