Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

ライブ生感想「宇多田ヒカル UTADA UNITED 2006」

2006年09月18日 23時22分27秒 | 音楽
2006年09月10日、愛する人とおふたり、
代々木第一体育館にて、2Fスタンド観賞しました。

感想を一言で言うと、
宇多田ヒカルさんの6年間全てが味わえる、
とても欲張りで、とても豪華なライブでした。

ライブは3部構成のような印象で、
1部は音楽とキリヤさんらしい映像できらびやかに、
2部はUTADAとアコースティックで聴かせ、
3部はヒット曲満載な普通のコンサート、
という感じで、ノリのいいMCを挟みつつ進んでいきました。

写真部から映画好きに流れた映像好きっ子としては、
1部が特に良かったです。これだけでもよかったくらい。

2部は心にスっと染みましたし、
3部は素直にノって聴くことが出来ました。

宇多田さんは歌に表情を込めていて、
楽しさや悲しさが歌声にのって届きました。

最終日ということで、MCだけでなく、
歌に対しても感情の込め方も大きかったと思います。

宇多田さん自身、観客を楽しませることを、
自分の一番の楽しみにしてるかのような印象で。

会場全体が楽しい気持ちで一体になった、
素晴らしい一夜になりました。

ありがとうございました。


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