2008年08月02日、イカンヌ映画祭5本中5本目、
チネチッタさんにて、21時05分の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
綺麗で自由なはずの空にも自由がなく、空しく思える、
押井らしさがほのかに出つつ、生きることの意味を問うような、
観終わった後、つい自分に問いかけてしまう作品でした。
表現手法が、さっぱり絵のアニメだったというだけで、
伝えたいこと、見せたいものは、実写映画よりも深く重く。
どんな絵柄でも、どんな物語でも、
押井色が出るというのは素晴らしいです。
押井色が好きか嫌いかで作品の評価も変わってしまいそうですが、
押さえ気味で、デートでも大丈夫なくらい観やすさがあると思いました。
チネチッタさんにて、21時05分の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
綺麗で自由なはずの空にも自由がなく、空しく思える、
押井らしさがほのかに出つつ、生きることの意味を問うような、
観終わった後、つい自分に問いかけてしまう作品でした。
表現手法が、さっぱり絵のアニメだったというだけで、
伝えたいこと、見せたいものは、実写映画よりも深く重く。
どんな絵柄でも、どんな物語でも、
押井色が出るというのは素晴らしいです。
押井色が好きか嫌いかで作品の評価も変わってしまいそうですが、
押さえ気味で、デートでも大丈夫なくらい観やすさがあると思いました。
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