Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

映画生感想『ハプニング』

2008年08月16日 11時02分49秒 | 映画
2008年07月25日、会社同期の男友達とおふたり、
ワーナーマイカルみなとみらいさんにて、19時10分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
劇中であるといったものは本当にあって、
登場人物たちは、ただただそれにビックリし続ける、
シャマランらしさが存分に出た、私は大好きな作品です。

前作『レディ・イン・ザ・ウォーター』では少し控えめになりましたが、
今作ではシャマランがやりたい放題やってくれました。

必要のないことにこだわりまくり、全てを見せず、
役者をびっくりさせ続けることで、ゾクゾク感を引っ張り続ける。

毎回ホラーっぽく宣伝されますが、シチュエーションコントを観る気分で、
なにかあるっぽい雰囲気をニヤニヤ楽しむのが、シャマラン作品な気がします。


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